美味しいのに!
次女が「痒い、痒い」と言いながら、
足を掻いていた。
なに? 今の季節なら、ダニかしら?と、
次女の足を見ると・・・
そう、これは紛れもなく
*足についた乳首ではないから
蚊に刺された跡じゃないの!!!
早くない?そう言うと、長女が横から口を挟んだ。
なにぃーーーー?
蚊に刺されるのは 大嫌いだけど、
一人刺されてないとなると妙に悔しなったりする。
女の古、蚊にも相手にされないってこと?
キ――――っ!
だから、私は言ったわよ。
次女は理解できない様子で・・・
だから、私は次女にもわかりやすいように、
具体例を出して教えてあげたわ。
次女は即答した。
でしょーーーー!!!要するに!
こんな濃い濃いウマウマの私よ!
真っ先に刺されてもいいはずなのに、
なんで見向きもされないというの!!
おかしいじゃない!
すると、長女がこんなことを言い出したわ。
それに、次女は迷わずこう答えたわ。
「ね、わかったでしょ、ママ!」
長女は、勝ち誇ったように言ったわよ。
キ――――――っ!!
あぁ、墓穴を掘ったわ!
年々、蚊にも相手にされなくなる私、
あぁ・・・
蚊にチヤホヤされていた頃が懐かしい!
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ホント、蚊にさっぱり刺されなくなりました。去年の夏、次女と畑に行ったら、次女の足に蚊が5匹くらい止まっていてギャーーー!!! 急いで振り払って、自分の足を見たら、取り巻きゼロ匹・・・。なんなのよ!
若いころ、街でティッシュ差し出されるが苦痛だったけど、今やティッシュが必要で欲しいのに、さっとティッシュひっこめられるあの感じ? 蚊に刺されないのはいいけど、娘たちの柔らかい肌狙うなら、私を狙いなさいよ! 娘たちのためなら、喜んで犠牲になるから!!
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