これっていいかも♪子どもが伸びる読書日記
8月中旬から、私と次女は図書館に足しげく通いだした。
そのワケは?
本屋さんでこの読書日記に出会ったから。
- 子どもが伸びる読書日記/著者不明
- ¥998
- Amazon.co.jp
この読書日記、表紙に
『未就学児童
4~6歳/保育園児・幼稚園児』
と書いてあったから、興味を持って手にとってみたの。
なに?
100冊表紙シールつき!なんて書いてある。
ページをめくると・・・
こんな感じに、絵本の表紙がシールになっている!
6万冊の推薦図書から
「家族」「命」「言葉」「自然」「生きもの」「生活」の
テーマ別に選ばれた100冊の本の表紙が
シールになっている。
これをどうするかというと、読書日記に貼って、
そこに感想を書くんだという。
なんだか面白そうじゃない?
自分で本を選ぶとなると偏りがちだけど
(実際、図書館で借りてくる本は長女が
小さかった時に読んであげてた本が多い)
これなら、いろんなテーマの本が読めるわ。
そう思って、すぐに買ったの。
買ってすぐ、この読書日記を持って
図書館に行き・・・
この本に載っている本を探して借りてきた。
そうして、次女と2人で読書日記をつけ始めた。
表紙シールを貼って、題名、作者、日付、
おもしろかった?(つまらなかった?)
どこがおもしろかった?(どこがつまらなかった?)
を書く。
最後の行には
読み聞かせした人が感想を書く欄もあるの。
こんな感じ。
↓これが表紙シール
5、10、20冊・・・ごとに、ご褒美的なこんなページも。
まだ始めて日が浅いからようやく12冊読んだところなんだけど・・・
私もかなりハマって楽しんでいるの。
もちろん、いろんな絵本を読むのも楽しいし、
読み聞かせしながら、どうだった? どうおもった?と
次女の感想を聞くのも楽しみ。
そして、次女もシールを貼って、読書日記を書くのが
すごく嬉しいみたい。
喜んでせっせと(まだ字はあまり得意ではないけど)
書いているわ。
なんたって、100冊だし、
近くの図書館には置いていない本もあるから、
いつ100冊制覇できるかはわからないけど、
最後にはこんなページが・・・
いつかこれに次女の名前を書ける日を夢見て頑張ろう!
同じ年頃のお子さんをお持ちの方には、
かなりお勧めの1冊です。
↑この絵をクリックお願いします。ランキングに加算されます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
この読書日記、書き終えたらきっといつか良い思い出になると思う。
今まで借りて読んだ本で特に私が印象に残ったのが・・・
- かっくん ~どうしてボクだけしかくいの?~ (講談社の翻訳絵本ピュア・セレクション)/クリスチャン メルベイユ
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
まるとまるの両親の間に生まれた四角いかっくん。どうして皆と同じ形じゃないの?と悩むんだけど・・・。
この本、乙武洋匡さんが翻訳されてるんですよ。
- ワニになにがおこったか/マリーナ マスクビナー
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
卵からかえったのは、ワニではなくトリのヒナ。
戸惑いながら、子育てするワニのパパ・ガ―パが
可愛くて、優しくて、面白くて温かい気持ちになります。
あっ、予定では、今日、私はHNLからお昼に帰国。その足で嵐・国立参戦です!!
コメント