台湾初日の朝。

昨日の移動の疲れを引きずってはいるものの、

ゆっくり休んでなんかいられなわ。

なんたって、台北滞在時間は、今日と明日しかないんだから。


ホテルでバイキングの朝食を食べる終わると、

私は皆にこう言ったわ。


あたし・主婦の頭の中


私たちの滞在しているホテルの最寄り駅『中山駅』から

『中正紀念堂駅』までは地下鉄で3駅。


あたし・主婦の頭の中


歩くには結構、距離がある。

でも、私が今年に入ってよく夢に見ていた風景 は、

まさにこの道で・・・どうしても歩いてみたかったのだ。


次女は恐らく途中で抱っこ、抱っことなるだろうから、

あらかじめ簡易ベビーカーに乗せ、私たちは歩き出した。


あたし・主婦の頭の中


目に見えるのはこんな風景。


あたし・主婦の頭の中

あっ、このヒノキの匂い。懐かしいわ、林田桶店・・・。


あたし・主婦の頭の中 *林田桶店については 
この記事 がお勧め


それにしても、何だかさっきから・・・

道行く人の視線を感じるんだけど・・・思い過ごし?


あたし・主婦の頭の中


いいえ、思い過ごしではなかったみたい。長女が言った。


あたし・主婦の頭の中

姉も同じことを感じていたみたいで、こんなことを言い出した。

あたし・主婦の頭の中


えー? やっぱり? 

三歳なのに、ベビーカーはいただけない?


そう思っている時に、すれ違ったベビーカー・・・。


あたし・主婦の頭の中


「ペーちゃん、見たわね!」

「うん! 見た!」


そうだ、すれ違ったベビーカーには、

明らかにうちの子より大きな子供が乗っていた。


あたし・主婦の頭の中

ってことは、やっぱり皆がジロジロ見ているように感じたのは

錯覚だったってわけね・・・。


1時間ほど歩いて、やっと総統府のところまで来ました。

あたし・主婦の頭の中

この日の台北の天気は曇りで、

歩くにはちょうどいいと思っていたけど、

やっぱり台湾は暑かったわ。

長時間歩いた私たちは汗びっしょり。


あたし・主婦の頭の中


喉もカラカラよ~


あたし・主婦の頭の中


どこか涼しいところにでも入って、冷たいものでも飲んで

休憩したいと思うものの、これといった店がなく・・・。


そうしているうちに中正紀念堂に到着した。


あたし・主婦の頭の中

とりあえず、水分補給&休憩。


↓長時間歩いた疲れから表情がなくなってしまった長女
あたし・主婦の頭の中

ジュースを飲み終わる頃には、何とか元気になってくれたわ。

次女は依然ベビーカーで寝ていたので、姉が


あたし・主婦の頭の中

そう言ってくれたので、長女と二人で見に行くことに。

↓この階段の下まで来ると、靴音と笛の音が聞こえてきて・・・


あたし・主婦の頭の中


こ、この音は、もしや! 


あたし・主婦の頭の中


2人して89段の階段を駆け上がる!


あたし・主婦の頭の中

ちなみに89段なのは、蒋介石が亡くなった年齢にちなんでだそう。


上に着くと、やっぱり! 衛兵の交代の儀式が行われていた。

あたし・主婦の頭の中
一糸乱れぬ動作、

凛とした衛兵たちの姿を見ているね・・・

私の頭の中には、こんなドラマが映し出されるの・・・。


台湾のある田舎町・・・

1人の母親思いの青年がいた。

この青年を演じるのは、金城武ね。


あたし・主婦の頭の中


彼は子供頃、家族で訪れた中正紀念堂で、

衛兵の交代儀式を見て以来、

ずっと衛兵になることを夢見ていたのだ。

そして、夢叶って、彼は衛兵の試験に合格したのだ。


あたし・主婦の頭の中


青年は田舎に母を一人残し、単身台北へ。

そうして、厳しい訓練を経て、ついに・・・。

母親思いの彼は、こんな手紙を母親に送ってきたのだ。


あたし・主婦の頭の中


母は、息子から送られてきたチケットを手に、

台北行きの汽車に乗り・・・

立派な衛兵になった息子の姿を今、この目で見ているのだ・・・


あたし・主婦の頭の中

嬉しいよ、武・・・お前は、母さんの誇りだよ・・・

母さん涙が止まらないよ・・・


気がつけば、すっかり母親役を演じていた私。


あたし・主婦の頭の中


長女のヤケ冷たい声で現実に戻されたわ。


自分でも不思議なんだけど、

いつもこんな風に頑張っている若い男の子を見ると、

母と息子のドラマが頭の中で勝手に始まってしまい、

大泣きしてしまう私なのよ・・・


武! 立派だよ。お前の雄姿が見られて

母さんとても嬉しかったよ。ありがとう・・・

最高の土産話ができたよ・・・うぅ・・・

(ってまだドラマは終わらない?)


あたし・主婦の頭の中
涙と感動の衛兵交代の儀式だったわ・・・。

ところが、長女がこんなことを言い出したのよ。


あたし・主婦の頭の中


えっ? ぺーちゃん!

あなた、そんなこと考えながら、見ていたの?

まったく!! そんな不純な目で衛兵の交代を見てたなんて!!


と叱り飛ばしたいところだけど・・・


あたし・主婦の頭の中


そうなの。ドラマと平行して、私もつい、いつものくせで・・・


あたし・主婦の頭の中

自分でも不思議なんだけど、

いつもこんな風に若い男の子がズラッと目の前に立っていると、

どのこが一番カッコいいかとジャニーさんばりに探してしまう私なのよ・・・


その後は、本堂を見て回った。


あたし・主婦の頭の中

中は、蒋介石の記念の品や資料が展示されている


あたし・主婦の頭の中

中正紀念堂に約1時間半ほどいて、

次は、『西門』に向かうことに。

東京で言ったら、原宿みたいなところ?

安い若い子向けの店がゴチャゴチャたくさんあるところ。


歩こうと思えば、歩ける距離だけど、

さすがに疲れたので、地下鉄に乗ることに。


でもね・・・ここでもやっぽり・・・

どうも思い過ごしてはなかったみたい。

地下鉄に乗ると、皆の視線が次女に・・・。


あたし・主婦の頭の中


なぜ台湾の人たちが次女をこんなにも見るのか?

この時の私たちには、まったくわからなかったの。

でもね・・・その後、段々とわかってきたの。

次女のことを皆が見るそのワケとは・・・?

                     

                     次回につづく~


↑この絵をクリックお願いします。ランキングに加算されます。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

前回のお誕生日記事にもたくさんのお祝いコメントをどうもありがとうございました。嬉ししかったです。あの日は最高に暖かい春らしい1日だったのに、この寒さはなに? 4月なのに箱根には雪が降っているらしい。この気温の変化についていけず、風邪を引いてしまいました。次女の幼稚園も始まり、相当疲れるらしく、目を離せば、夕飯作っている間に、寝ちゃっている。それも朝までコース。なので、今は5時半夕食、その後、お風呂。7時半には寝かせてます。ということで、バタバタなわが家。少し落ち着くまでコメント欄閉じさせて頂きます。すいません。

では、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。