以前書いたこの記事



あたし・主婦の頭の中

そう遠くを見つめる私に、

工場見学の話を持ち出してくれた明星食品のNさん。

そんなNさんのご好意に甘え、行って来たわ!

明星食品の工場に! そして、そこで食べてきたわ、カップ麺を!

今日は、その時の話を聞いてくれる?


11月12日、午前八時半、私は国立駅に降り立ったわ。

ここで明星食品のNさんと、

一緒に同行してくれることになったMちゃんと待ち合わせをしたの。

そこから、Nさんの運転で埼玉県嵐山市にある明星食品さんの工場へ向かうためよ。


あたし・主婦の頭の中


車内には、お喋り好きの人間が3人・・・

会話が途切れることもなく、いや・・・

会話の順番待ちさえあったくらい、とても賑やか・・・

いや、うるさいくらいだったわ。


あたし・主婦の頭の中


ペラペラ喋っているうちに、えっ? 気が付けば、

嵐山工場に着いてしまったじゃないの!!


あたし・主婦の頭の中



工場の入口でインフルエンザ対策としての検温があった。


あたし・主婦の頭の中


ちょっと35.2度って・・・!! 

これからの工場見学を控え、

私、かなり熱く燃え上がっていたはずなのに、どうしたことよ?

ちょっと心配になっていたら、係りの人に

「あっ、今朝は外気が冷たいから・・・大丈夫ですよ」

そう慰められて、ホッとしたわ。


工場見学に行く前に、作業着に着替えなければいけなかった。

そうね、食品を扱う工場だもの、普段着では入れないわけね。


ロッカーの中には、あらかじめ作業着が用意されていたわ。

私たちは早速、白い作業着に着替え始めた。


あたし・主婦の頭の中


白い上下の作業着を着たんだけど・・・

えっと・・・この白いのは・・・?


あたし・主婦の頭の中


前に一度工場見学をしたことがあるMちゃんが

そう横から教えてくれた。


えっと・・・頭にすっぽり被るのね

うんと・・・これでいいかしら?

と、ロッカーの鏡を覗き込んで・・・


あたし・主婦の頭の中



!!!!!!!!!


あたし・主婦の頭の中


鏡に映る自分を見て、42歳・・・

忘れ掛けてた乙女心が激しく揺さぶられたわ!


ちょっとぉ~!!

似合いすぎるのにも程があるって!!


あたし・主婦の頭の中



私は急いで、アクセントに前髪を出してみた。

あら? なかなか! 

前髪1つで、42歳の乙女心もだいぶ落ち着いてきたわ。

ホッとして、横のMちゃんの方をちらりと見ると・・・


あたし・主婦の頭の中



あなたはMちゃ・・・ん? 

そのわずかな隙間から見える目は・・・Mちゃんの目?

 
あたし・主婦の頭の中


すごいわ、Mちゃん。私にはそこまでなりきる勇気はないわ・・・

そう感心していた私だったけど・・・

ロッカールームを出て、

工場を案内してくださる方のところに行った途端、


あたし・主婦の頭の中


私を見る係りの方の目が、一瞬で曇ったのよ。

目しか見えないんだけど、その目がね、

「1年分の悲しみを一度に背負ってしまった!」

というくらい切なげだった。


あたし・主婦の頭の中


口を開かなくても、その方の言いたいことはすぐにわかったわ。


思い出すわ。高校時代の朝の校門での風景を。
風紀担当の先生のあの目よ。

あたし・主婦の頭の中


そうして、先生は必ず模範生徒を横に連れてきて言うわ。


あたし・主婦の頭の中



口調こそ、すごく優しかったけど、

やはり完全装備のMちゃんを横に・・・


あたし・主婦の頭の中


そうなの・・・前髪アレンジなんてとんでもなかった。

そうよ! そう! ここは食品を扱う工場なんだから!


ここで、詳しく正しい作業着の着方を1から習うことに。


あたし・主婦の頭の中

そうして、完成しました!! 完全装備の私。


あたし・主婦の頭の中


服装も整ったところで、工場へ向かったわ。

工場の入口に差し掛かると、目の前に

工場で働く小太りのおばさんが立っていたの。

軽く会釈をすれば・・・

おばさんも私に軽く会釈をしてくれた。


あたし・主婦の頭の中


私が再び軽く会釈をすると、そのおばちゃんもまた軽く会釈。

その時、気が付いたのよ・・・その目・・・もしかして・・・もしかする?


あたし・主婦の頭の中


いやだ! よーく見ると、ガラスに映った私じゃない!!


結局のところ、前髪が・・・乙女心が・・・なんて言っていても、

そんなの関係なかったのよ。

だって、この作業着を完璧に着たら、

自分のことさえわからないだから!!


工場の入口では、入るためのいろんな儀式が用意されていたわ。

まずコロコロローラーで体についたゴミや髪の毛を

すべて取り除かなければならないの。


あたし・主婦の頭の中


そのローラーを体に転がして行く順番まで壁にきちんと

イラスト入りで説明されている。


そうして、次は手を綺麗に洗って、消毒。

次に、『エアーシャワー室』と書かれた部屋に入るの!


ここは、その名の通り、全面から風が流れてきてね・・・

そうして、この中で私は、

2回転=ダブルアクセルを決めないといけないの。


あたし・主婦の頭の中


「また~、カータン、ダブルアクセルなんて言い方して~」

と思っているあなた!

違うわよ! ちょっと見てよ! きちんとここに書いてあるんだもの!


あたし・主婦の頭の中

これを考えた人のセンスに脱帽!

その言葉通り、見事なダブルアクセルを決めた私。

だけど、42歳、三半規管がイカれ気味の私に

ダブルアクセルはこたえたわ・・・。


あたし・主婦の頭の中


掃除機と言われる下から空気が吸い込まれている

マットの上を歩く時にはふらふらだったわ。

掃除機を抜けると・・・


いきなり鼻に飛び込んできたこの幸せな香りは何よ?


あたし・主婦の頭の中


マスクの下からでもすぐにわかったわ。

小麦粉の匂いよ。

係りの方が大きな機械を指差して言ったわ。

「これがミキサーです! 麺を作る一番最初の工程です」


へぇ~と感心していたら・・・何?

急に目の前に広がってきたのよ。


「粉子の冒険」という小麦粉たちのストーリーが!!


あたし・主婦の頭の中
↑工場見学の様子「粉子の冒険」はこちらを見てね~



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前回の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。ダイエット、考えたのだけど、私、年末大掃除ダイエットにしようかと!! 家も綺麗になるし、かなりの運動も期待できる。一石二鳥! って、甘いかしら? うちの今の状態から言えば、10キロくらいは痩せられそうなんだけど・・・。

そうそう、工場で食べたカップ麺の味は、機内で食べたあの味を越えたのか? の話は、スペースの関係上、今回は書けずじまいになってしまいました。必ず近いうちにお知らせします。

では、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。