私は自分で言うのもなんだが、とても前向きな性格だ(と思う)。

過ぎてしまったことにウジウジ悩んで溜息・・・

なんてことは(あまり)ない。

でもね・・・そんな私でも・・・


あたし・主婦の頭の中


こんな時だってあるの・・・。

今日はそんなこずえの涙の理由を聞いてくれる?

そう! 私は日々頑張っているの。


あたし・主婦の頭の中

*↑キャベツの方だった


こうやって、1つの野菜を買うにも立ち止まって考えている私・・・

なのに、アクシデントというやつは、こんな日々の私の努力を

一瞬にして奪っていくもの・・・。


先週のことだった。

上の子の習い事に車で行って、夜帰ってきた時のこと。

私はいつものように、ガレージに車を入れようと

シャッターのリモコンを押した。


あたし・主婦の頭の中


いつものことだ。

シャッターは開き・・・私はバックで車を入れる・・・

そう・・・いつもと同じ。


あたし・主婦の頭の中


しかし、いつもと違ったことがあった。

その日の私は、しなければならないことがたくさんあって・・・

頭の中はそのことで一杯だった。

車をバックさせながら、考えていた・・・。


あたし・主婦の頭の中


と、その時、


ゴゴゴッ!!! 


けたたましい音を耳にした。

この時の私、真面目にこう思っていた。


あたし・主婦の頭の中


外は雨など降っていない。

そして、ここは日本。元旦の台湾の朝じゃあるまいし、

爆竹なんか鳴るわけないか・・・。

気を取り直し、再びアクセルを踏み直したら・・・


ゴゴゴッ!!!


その時やっと私の頭のシナプスが繋ぎ合ったようで・・・


あたし・主婦の頭の中


慌てて車から降りてみると・・・


あたし・主婦の頭の中


まだ全開していないシャッターに車が突っ込んでいるじゃないの!

前にも書いたことがあるんだけど、こーゆー時、

私の耳に聞こえてくるメロディーがある。

あの「ロード」の前奏。ハーモニカのあの切なげなメロディー。



あたし・主婦の頭の中


そう・・・2分前まで私は・・・

日々、小さな節約をし、あれも欲しいな・・・

これも欲しいなと思いながらも我慢していた。

それなのに・・・それなのに・・・この一瞬の出来事が・・・


♪ぷぅ~♪ぷぅ~




そう・・・あの日々の節約は一体何だったの? と

いうくらいの諭吉さんを奪っていく・・・

二度とは戻れない2分前~である。


長女が車から降りてきて、事態を見て愕然!!


あたし・主婦の頭の中


まるで口うるさい母親のように(私のこと?)

「どうして? もー! 気をつけないから! 」

そう横で叫んでいた。


あたし・主婦の頭の中


でも、私には高橋ジョージの歌声しか聞こえず・・・

死んだ魚のような・・・いえ死んで鮮度がかなり落ちた魚のような目で

遠くを見つめるしかなかった。

それでも必死に、前向きにならなきゃ! 立つんだ! こずえ!

と自分を奮い立たせていた。

 
あたし・主婦の頭の中


死んだ魚に感情はあるわけなく・・・。


あたし・主婦の頭の中


そう長女に言うと、長女は次女を車から下ろした。

降りてきた次女は車を見るなり・・・


あたし・主婦の頭の中


悪気はないものの、次女の言葉は私の心の傷口に

塩をすり込むような・・・


あたし・主婦の頭の中


2人が家に入ってから・・・

どのくらい死んで鮮度を激しく失った魚だっただろう?

でも、私は自分で言うものなんだけど、前向きな女。

しばらくすると、死んだ魚は見事生還を果たした。


あたし・主婦の頭の中


そうよ! 答えは1つ。

車を修理するしかないの! 落ち込んでいたって、

笑っていたって結果は同じ、修理しかないのよ!!

さぁさぁ!! 修理修理! それでいいのよ!


すっかり立ち直った私は、娘たちの待つ家に入り、

そして明るく言ったわ!



あたし・主婦の頭の中


でもね・・・食事中にも次女が・・・


あたし・主婦の頭の中


すると聞こえてくるあのハーモニカの音が・・・


あたし・主婦の頭の中


ダメダメ、前向きにならなきゃ!

あたし・主婦の頭の中


その後お風呂に入っても・・・



あたし・主婦の頭の中


「ぶつけたか? バラバラ?」

すると聞こえてくるあのハーモニカの音が・・・



あたし・主婦の頭の中


そうなのだ。次女はその日、何度も立ち直ろうとする私に

キツイ一言を浴びせた。悪気はないのはわかっている。

でもね・・・次女よ、あなたの言葉はママの心の傷に

荒塩をゴシゴシすり込むような行為で・・・

ここは死海? というくらい・・・

塩分が高すぎてママの体浮かんじゃったじゃない!



あたし・主婦の頭の中


そして・・・夫が帰ってきた。

正直に車をぶつけたことを話そうとしたら・・・


あたし・主婦の頭の中


もう知っていた。何で夫が知っているんだ? 

すると、夫が話し始めた。

「竜ちゃんから電話もらったんだよ」

聞くと、娘たち2人で家に先に入った時に

次女が「パパに電話する! 電話する!」と言って騒ぎ出し、

仕方なく長女が夫に電話を掛けたのだそうだ・・・。

夫いわく「竜ちゃんがまるで音声案内のように


あたし・主婦の頭の中


をひたすら繰り返していたよ・・・」

そして夫は呆れたようにこう言ったのだ。


あたし・主婦の頭の中


「あなたが何かをしたかったのはわかるけど・・・

あれは何?

まさかあれを修理とか言わないよね?

あれでOKなんて思っちゃいないよね?」と・・・。


・・・・・・・・・


やっぱりダメ?

私なりに一所懸命お金かけずに修理したのに・・・。

結局、私の懸命な修理は認められず・・・

車は翌日ディーラーの方が取りに来て修理に出された。

私の応急処置の甲斐もなく、車は重症、

そして、諭吉さん、こぞってさようなら~!


それから、シャッター。

もうこれ以上、諭吉さんを失いたくない私は、

怖くて電話ができません。

毎日夫に今日こそ電話掛けなよ! と言われながら・・・

すでに1週間が経過・・・


あたし・主婦の頭の中


誰か助けて!

そうよ、今、あの人が我が家のピンポーン押してくれたら・・・。

そうよ! ヨネスケ! 

じゃなかったわ、良純! 


あたし・主婦の頭の中


うちに来て、私の代わりに電話してよ!



追記:
最後に、私の認められかった修理した車見てくれる?

一所懸命頑張ったのに・・・。


あたし・主婦の頭の中


やっぱりこれじゃダメ? 牛乳パズル難しかったのに・・・! 

             

                 ♪ぷぅ~ぷぅ~(ロードが止まりません)


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前回の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。夫の次の出張はいつなんだろう? 今度こそは私、念入りに計画して最高の夜を過ごしたいです。

では、今日も長い記事にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。この週末の連休開けたら、頑張ってシャッターの修理、電話してみます。