どうやって寝てますか?改正版
昨日、アップした記事「どうやって寝てますか?」の後半部分の文字がどうも引っかかるらしく「記事が読めない」というコメントをたくさん頂きました。なので、同じ内容で後半を削除した記事をここに載せました。改正版です。
同じ歳で2児のママ・Kちゃんと一緒に食事をしていました。
Kちゃんは、テレビ局のプロデューサーという仕事柄か、
とても若々しい女の古です。
Kちゃんが突然、こんなことを言い出しました。
Kちゃんのダイレクトな質問に、
思わず食べていたものを飲み込んでしましました。
いいえ・・・別にそんな質問くらいで動揺する私ではありません。
正直に答えて、なんら問題はないことです。
はい・・・
私は今、男子禁制のレディースルームという部屋
(勝手にそう呼んでいる)で、娘2人と仲良く3人で寝ています。
我が家の女の子(古含む)専用の寝室です。
あっ、忘れてました。我が家の女の子、そう・・・この子も、
しっかり寝る時はレディースルームで寝ています。
正直にこう話せばいいのですが、
しかし、以前この話をアメリカ人の友人に話したところ、
すごく怒られた経験があります。
そう、この問題はとてもデリケートというか・・・
夫婦のあり方は、それぞれの夫婦で考え方の相違があるので
話す相手によって受け取り方が様々なのです。
Kちゃんが夫婦は一緒に寝るべきだという考え方であったとしたら・・・
こう思われかねません。
アメリカ人の友人に怒られた経験上、
相手の反応が怖くて、私は慎重にこう言いました。
子供を使い、曖昧に答えました。
すると、Kちゃんは目を輝かせながらこう言ったのです。
子供たちと幸せに寝ている?
この言葉を聞いて、すっかり安心した私は
急に饒舌になって言いました。
「私もそう! 子供たちとすごく幸せに寝てるの!!」
Kちゃんは言いました。
「カータンは子供が生まれてから?私は子供が生まれる前からだよ」
いやだ! Kちゃん!!
気がついたら、Kちゃんと固く握手をしていました。
そう・・・あれはまだ結婚する前のこと。
ちょっと前に結婚した幼馴染のH君、
彼が先輩としてこんなアドバイスを私にしてくれました。
↑快的→快適
私はH君のその言葉を信じ、結婚式を間近に控えたある日、
婚約者(現・夫)と一緒にベッドを買いにいきました。
いろんなベッドを見て周り・・・たいぶ予算はオーバーしちゃうけど、
最高に寝心地の良いダブルベッドを買いました。
はい、結婚間近の私たちには
ベッド=ダブルベッドという選択肢しかなったのです。
新居で迎えた初日。
その寝心地のよいベッドで、いよいよ寝る時がきました。
どんな快適な眠りが待っていることでしょう。
ところが!!
夫の寝息が大きすぎて、なかなか眠れません。
気がつけば、夫の寝息に合わせようとしている私がいました。
しかし、肺活量の違いからか、夫の寝息のリズムと
私の寝息のリズムが合わず、夫のリズムに合わせようとすると
呼吸困難になりそうでした。
しばらくすると、すごいイビキが始まりました。
眠れない私は、大きく手を叩きました。
すると一瞬にしてイビキは止まり・・・
でも、それも1分と持ちません・・・。
またすごいイビキが始まるのです。
どれくらい私は天井に向かって手を叩いたか知れません・・・。
我慢できなくなった私は、夫の顔に掛け布団を被せました。
音は布団の防音効果で一時的に静かになります。
しかし、その静けさも3分と持ちません・・・。
3分後には布団がモゾモゾ激しく動いたかと思うと・・・
もがき苦しんだ夫が無意識に布団を捲くり顔を出し・・・
苦しいからか、今まで以上のイビキを発し始めます。
新婚・・・1週間、そんな眠れない夜を過ごした私は、
ついに我慢ができなくなって、夫に別れを告げました。
それ以来、私たちは別々の部屋で寝ることになったのです。
そんな話をKちゃんに話すと、Kちゃんも新婚時代、
高級ダブルベッドを買ったこと、でも、すぐに同じベッドでは眠れず
夫婦別室の道を進んだということを話してくれ・・・
すっかり意気投合し、帰ってきました。
イビキの激しいパートナーと同じベッドで寝れません・・・。鼻につけるテープも試したけど、効果なし。(無意識に外している)手術をするしかないのでしょうか?
って・・・私の場合、その前に一緒に寝なくてもいいんだけどな・・・って、おっといけない。こんなことを言ってるとまたアメリカ人の友達に怒られちゃうんだわ、私。皆さんのお宅はどうやって寝ていますか?
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ナリ(早速使わせて頂いていている)の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。私だけじゃなかったのね、VVV6とチューボーですよ見た女の古の心、鷲掴みだったようですね。
では、今日も最後までお付き合いくださり、ありがとう!
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