朝に弱い夫が、

今朝は妙に爽やかでした。


織田裕二なみの白い歯を見せながら、

起きてきました。





あっでもやっぱり夫・・・、

山本高広にしか見えません・・・。





起きてくるなり、言いました。





変な夢と言いながら、ニヤけています。

良い夢を見たのが、バレバレです。


あのね・・・

なぜか、兄貴の見合いに付き合っているわけ。

はい・・・ちなみに現実でも義兄は独身、

花嫁募集中です。




   ↑手付かずの鮎です



でさ、ほら兄貴はさ、寡黙じゃない?

だから、オレが一所懸命喋っているわけよ・・・





その相手の女性は信州に住んでいるって

言うんで・・・ね。

相手もかなり大人しい人なわけ。

顔?それがさ、見えなかったんだよね・・・。





間に入っていたおばさんがさ、

その場で女性に聞いたんだ。





すると、その女性は・・・

うつむきながら言ったんだ・・・。





モジモジしながら・・・

一人に決めなきゃダメですかって・・・。





なぜそんなことを?

(夢の中で、お前が言わせているんだろう?)





そしたら、その女性が・・・

恥ずかしそうに・・・指差したんだ。





その指さした方は・・・


「あなたの方を指差したんでしょ?」と私。





「えっ?どうしてわかったの?」

(そりゃわかるだろ!)





焦っているんだ・・・。

そして、辛い気持ちで一杯になってさ・・・。





指輪さえしてくれば、

彼女だってあきらめてくれただろうし、

あぁ兄貴にも女性にも悪いことをしたって・・・





夢から覚めた瞬間、

ホッとしたよ~





ホント、夢でよかったって・・・。





それを聞いていた長女・・・

辛い夢だったと言いながら、

浮かれ気分でロックンロールな夫の背中に

一言。





「そんなの夢の途中で気がつくよ!

フツー!ねぇママ!」


同意を求められ・・・





頷いてみたものの・・・


ママね・・・今日夢にキムタクが出てきたの。

クルクル頭のキムタクがママにすごく親切なの。


でね、すごく優しくしてくれるんだけど・・・

でもね、何で私にこんなに優しいの?なんて

これっぽっちも思わなかったわ・・・。





それどころか・・・

ママはね、夢の中で思ってたの。

大泉洋?原田真二?

あぁやっぱりキムタクなのに・・・

こんな髪型じゃなければ嬉しいけど・・・


なーんてすっごく偉そうに思っていたんだ・・・。


もちろん、ママは・・・

夢とはこれっぽっちも気付きもせずにね・・・。



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前記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。そうですね、こんな格好している時に限って、会ってしまうものなんですね・・・・。コメントにもありました、ユーミンも歌ってましたね。安いサンダル履いてるときに限って・・・えっ?いつも履いてる私はどうしたら?

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。