お台場へGO~充実した1日
昨日の記事の番外編です。
昨日の記事にはたくさんのコメントを頂き、
どうもありがとうございました。
微力ながらも、私の記事が今回の「ハートフル・マクドナルド」の
キャンペーンに協力できたのだとしたら嬉しいです。
さて、今日は・・・
昨日のイベントをまったく違った方向から
書いてみたいと思います。
お台場まで行きます!
髪を巻いただけで、なんだか美容に
気を使っている人っぽくない?
おケツ丸出しでも鼻歌まじり・・・
さすが母の余裕です。
毎日が寛一お宮状態の私と娘・・・
何かに集中しているとすぐこれです。
なんとか支度を済ませ、下の子を実家に預け、
お台場に向かいます。
、
「フジテレビだわ・・・松潤いないかしら?」
ところが、
お台場に着いた途端!
すごい風だよ!
セクシーパンティー丸出しならまだ・・・
強力ガードル見せてどーするよ。
あっ、誰も見てない?
半全ケツ出して、苦労して巻いた髪が・・・・
いとも簡単に
「さよーならーー!」
まぁいいさ・・・。人生こんな日もある・・・。
さて、さて、今回楽しみにしていたフッくん。
フッくんと言えば・・・
スーツです。
かおり夫人の髪の乱れが気の毒でした。
スーツ姿のフッくん・・・
でも・・・
ただのスーツじゃない。
デニムのスーツです。
それも三つ揃い・・・
頭の中はフッくんのスーツで
一杯になってしまいました。
さて、フッくんの横にはかおり夫人。
かおり夫人は↓この写真を見てもおわかりですが、
とても華奢な小柄な方です。
私には縁のない「守ってあげたい」という言葉が
とても似合う方です・・・。
フッくんもきっとそんなかおりさんに惚れたのでしょう
本当に小柄な方です。
私がこのブーツを履いたら、間違いなく新宿二丁目。
さて、今回15名ほどのブローガーさんが
この記事を書きにいらしていましたが、
皆さんすごい!
デジタル一眼レフカメラ持参で、まるでプロのカメラマンのように
写真を撮りまくりです。
そして、大切なことはきちんとメモに取り、
パーフェクトな取材ぶりでした。
そんな中で薄いデジカメ持参の私・・・
フッくん夫婦の闘病話が始まると、
そのデジカメさえ、膝の上・・・
メモも取らずに講演会を聞きにきたおばちゃん状態!
ブローガー魂はどこへ?
さて、イベントも無事に終え、
アメブロの方がお土産とハッピーセットを
用意して下さいました。
何だか皆さん、仲良しそうに同じテーブルで
お話されてました。
私は席に1人ぽつねん・・・
ハッピーセットを1人悲しく頬張るべきか
それとも、「一緒にいいですか?」と勇気を出して
同席させてもらうべきか・・・
いぬいひろしが選択を迫りました。
勇気を出して、声を掛けてみました。
「こ、こ・・・一緒にいいですか?」
すると、その方はとても感じがよく相席して下さいました。
よかった・・・
そして、私が出産・育児ジャンルだというと、
「じゅんぽーさん 知ってる?」
おぉじゅんぽーちゃん、
相変わらず顔が広いわ!
じゅんぽーちゃんのお陰で、それから会話が弾み、
美味しくハッピーセット間食できました。
お気楽闘病記を書いていらっしゃるshiyoh(しょう)さん、
子宮頸がんの闘病記を書いていらっしゃる方です。
しかし、ホントに明るい明るい!
「私ね、癌だったのね~」「髪の毛ちょっと前までハゲだったの~」
笑顔が素敵な方でした。
きっとshiyohさんはたくさんの辛さ、悲しみを体験されて、
今の優しさ、明るさがあるんだなと思いました。
shiyohさんが昨日の記事で私のことを誉め殺して書いて下さってます。
さぁ読んで読んで!これよこれ!
って・・・
これでまたオフ会に参加できない状況を自ら作ってゆく私です・・・。
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昨日の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。皆さんからのコメントを読みながら、涙が止まらなかった私です。下の子がNICUからGCU(小児科)に移ったとき、NICUにいたときは、上の子はNICUの入口にあるモニターで中にいる妹の様子が見られたんだけど、GCUに移ってからは、エレベーターホールで待っているしかなかったのです。可哀相だけど、毎日1人私の帰りをエレベーターホールで待っていたの。おばあちゃんの家に行く?と聞いても、妹がいる病院に行きたいっていうから・・・。ある日、エレベーターホールで4歳くらいの男の子とお父さんが座っていた。きっと兄弟の誰かが小児科に入院してて、お母さんを2人でここで待っているんだなと思っていたのね。
私が面会から戻ると、娘の手にはたくさんのお菓子が!どうしたの?と聞いたら、その男の子がくれたと。お父さんにお礼を言うと、「この子、生まれてからずっと病院なんですよ。心臓の手術を3回やって・・・。病院の売店でお菓子を買うのが大好きなんだけど、自分じゃ食べられない・・・だからもらってやってください」と。
「お店に来られない子どもたちにもハッピーを」昨日、このフレーズを見ながら、その男の子のことを思い出していました。
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