昨日、子供たちを寝かせ、

「今日のブログ何書こう・・・」

とソファに横になりつつ、考えていたら・・・

余りの寒さに

ハッ！

目に飛び込んできたのは闇

えっ？ここはどこ？

私は誰？　

（私くらいわかっとるわい）

そう、そのまま寝ていたのでした。

時計は深夜2時を示し、窓を全開にしていたため、

体が冷たくなってました。

もう少し発見が遅かったら（発見って言っても、自分で起きたんだけどさ）

恐らく肺炎になっていたでしょう・・・。

おい、夫！

なぜ起こさないよ！

起こさないまでも、優しく

「まったくこんなところで寝ちゃうなんて・・・

困った子だなぁ～

ボクの子猫ちゃんは・・・」

くらい言って毛布の1枚でも掛けろよ！

百歩譲って、そんなこと言わないでもいいから、

毛布は掛けろ！

寒さに凍えながら夫の深い愛を感じました・・・。

お・ぼ・え・て・ろ・よ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ｂｙ　ジャガー横田）

今日の漫画はまだ新婚時代・・・

夫がたまたまホノルルで会社の研修があり、

その期間、ホノルル便がついていた同期に

フライトを代わってもらい、2回目の新婚旅行？的

バカンスをと夢見ていた私を襲った事件を・・・。

機内の中から私はウキウキ～♪

だって、到着したら、ホテルに

ダーリンが待っているんだもの

一緒に乗務していたクルーには

「ダーリンが待ってるの！」

と宣伝し、

伊勢丹の写真館で撮った？　もしくは、

かなり自分で修正しちゃった？級の

夫のお宝持ち歩き写真を見せびらかし、

「このダーリンが来るの～」

と浮かれていた。

あたし、可愛いよ～（遠い目）

ホテルまで向かうバスの中では・・・

こんな情景が・・・

「もーダーリンったら、人目を考えて～」

「ほら、ほら皆が見てるじゃない」　（見てくれ！見てくれ！）

ところが、どーよ？

バス降りたのに、ダーリンがいません

　　　　　　((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

ダーリン、私のダーリンはどこ？

　　　　　　((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

散々聞かされたクルーたちが

「えっ？カータン、ダーリンどこ？」

きっとダーリンは到着時間を間違えたんだ・・・

あっ今日は少し早めに着いたから・・・・

どこを探してもダーリンはいない・・・（涙ぐむ）

ホテルのロビーにはただ1人・・・

汚いビーサンを履いた

現地のフリーペーパー読んでいるおやじしかいません。

えっ？

そのすね毛の生え具合・・・・

なぜか・・・

見覚えがあるんですけど・・・。

ま、まさか・・・・！

目を凝らして見ていると、

その男がフリーペーパーから顔を上げ・・・

ひーーーーーーっ！

そ、その顔は！

ダ、ダ・・・ダ・・・

　　　　ヽ((◎д◎　))ゝ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（その後軽く脳震盪）

それからは、アイコンタクトで

「待て！」

「ステイ！」

クルーが皆エレベーターに乗り込むまで私は生きた心地がしなかった。

それに夫よ！

行きの機内で買ったのか？

よりによって、どうして

他エアライン（リゾッチャ）Ｔシャツまで着ているよ？

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