東京都　ｙｕｋａさんの感激のコメント

整形手術には抵抗がありましたが、娘の一言で

決心いたしました。後悔？しておりません。

お陰でホストの彼も出来て・・・ふふ・・・

彼には実年齢より15歳もさば読んでいるんです。

これもほうれい線を取ったお陰ですね。

湯船で涙した日が懐かしいです。

さよなら私、そして、こんにちは生まれ変わった私～

手術総額380万円

先日テレビで美容整形の特集をやっていた。

8歳の娘と興味津々釘付けになった。

紹介された１人の女性は、一重の目がコンプレックスで

今までの人生「かわいい」と言われたことがなく、

彼女のご主人にさえも

「お前の性格が気に入ったから結婚した」

と言うんだという。

そんな彼女が美容整形に臨んだ。

もちろん、目を二重まぶたにして・・・、すると担当医師が

「ほうれい線（鼻から口の横に出来るシワ）もこの際取りましょう」

と勧めて、それもついでにしてもらうことに決める。

さて、術後、カメラの前に現れた彼女、

確かに目はぱっちり、ほうれい線もなくなり、

垢抜けて、若返った。

小さい彼女の息子たちも

「ママ、かわいい～」

と大喜び。

例のご主人も

「綺麗になりましたよね」

と御満悦だ。

「ママもやろうかな・・・・」

「やめて！　ママはママのままがいい！」

そう娘が言ってくれることを期待して言ったら、

あっさりと

「やんなよ！」

と娘。

　　　(￣□￣；)

その後、お風呂に入り、悲しげに同情してもらおうモードで言ってみた。

「ママさ、さっきショックだったよ・・・

ママも整形したら・・・なんてさ・・・（嘘泣）」

すると一瞬「あちゃー」って思った娘、一生懸命私を慰めようと話し始めた。

「だって、ママはすっごく綺麗だけど、若い方がいいんだもん。いつもでも若い方が嬉しいもん」

「ママは若くない？」

「う・・・ん、若いけど、ママの年と同じに見える。

私はママがママの年より10歳くらい若く見えて欲しいの！」

10歳かよ！　　　そりゃキツイぜ！

だけど、子供が自分の母親がいつまでも若くいてくれるってのは嬉しいことだもんね。わからないわけではない。

「だからさ、ママ、さっきのほーれー線をやって、ここの黒いの取って（シミ）・・・」

「うん、うん・・・」（穏やかに聞こう）

「でね、目をもっとぱっちりさせて・・・で、

鼻も高くしてね、

口も、もっと小さくして・・・」

「・・・・・・・」

なんだい！　

それって全とっかえじゃん！　

若返りだけじゃないだろがー！

子供って正直で、そして残酷だ。

嘘泣きではなく、マジ泣きたくなりました