【2008年に書いたブログです】


先週のこと。

用事があり私が居なかったとき、

夫と娘たちは散歩に出かけたんだそう。


春ののどかな午後・・・。


長女は、お母さんに憧れる年頃?

よく8歳下の妹の面倒を見る。

はっきり言って私より面倒見が良いくらいだ。


この日もベビーカーに乗せようとしていた夫に

「自分が抱いて行く!」と言い張り、

こんなスタイルでの散歩。






しばらく歩いていると、

前方からおばあさんが近寄ってきた。


おばあさんは、妹を抱いた長女に

向かって感心したように言った。






誰に似たのか・・・

外面の大変よろしい長女は、最高の笑顔で言った。







おばあさんはさらに感心したように、

長女の頭を撫でながら・・・誉めてくれた。







そりゃそうだ。

まだ身長133センチ程。

10キロ近い1歳児を抱っこして歩いているのだ、

感心感心・・・。


すると、おばあさんは

横にいる夫に視線を移し・・・






あまりに小さい身体を繰り返して下さるので・・・

夫は思った。






『でもさ・・・

ぺーちゃんが自分で抱きたいって言ってるんだし・・・』


おばあさんは、続けた・・・。

目を閉じ、遠い昔を

思い出すように・・・。






そう・・・昔の方は小柄な方が多い、

そして、昔の方は子沢山の方が多い。


おばあさんも小さい子供を見て、

遠い昔を懐かしんだのか・・・?






なんだか、話が・・・?

と思っていた時・・・


おばあさんの話の方向性がハッキリとわかった。







「小さい体でも大丈夫!

私だって6人産んだ・・・えぇ

奥さんも頑張って・・・」



そう言うと、おばあさんは姿を消した。


じゃなかった、去って行った・・・。






ありえないから!!

39歳の年の差夫婦?

それも、8歳で出産の超幼妻?


夫は、私にその話をしながら

こう締めくくった。


「おばあさんの勘違いには参ったよ~ハハハ」


ところが、そこで終わらないのが我が家・・・。


あの日以来、

すっかり、お母さんと認められた長女は

嬉しくてたまらなかったらしく・・・。


その日から、妹を洗脳し始めた。






そして、妹もすぐに洗脳され・・・

長女のことを「ママ」と呼び始めた・・・






「ちょっと!!

勝手にママなんて呼ばせないでよ!

あなたがママなら、私は何よ!」


そう私が言うと、私の姿を見つけた次女が!

私を指差しながら言った!



「ババ!ババ!」






次女も次女よ。

いくら言葉を教えても

「あーーあーーー」ばかり言ってるくせに

どうしてババに関しては、

こんなにマスターするのが早いんだ?





すると、なに?

意味ありげな視線で、長女が言い放ったのよ!





ありえないでしょ!!

あり・・・えっ?


私が・・・で子供を産んで・・・

そして・・・その子が・・・





ありうるよ!全然ありうる!!!

私・・・アラフォー

ママにもババにもなれる微妙なお年頃・・・。


追記:

長女のチアダンスの見学をしていたとき、

ガラス越しに見える長女の姿を見ながら、「ママ!ママ!」と手を振る次女。

そして、私の方を振り返って、「ババ!ババ!」と一緒に見ようと誘ってくれる・・・

いっそ若いおばあさんとして生きていこうか・・・と真剣に考える今日この頃。



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長女はこの時期、よく妹の面倒を見てくれたわ~。アルバム見ても、いつも小さいお母さんになって、パンパンで重そうな妹を抱っこしてる。いつからケンカをするようになったのか? それは明確!そう、妹が「いやだ!」「ダメ!」と意思表示をするようになってからよね。