(2007年の過去記事です)


先日のことです。


上の子の学校で引渡し訓練がありました。

家に連絡があって、親は学校に子どもを

迎えに行かなければならないのです。


帰り道、1、2年生の時も同じクラスだった

Mちゃんのママと一緒になりました。


しかし、Mちゃんのママは、

2年間同じクラスだったにも関わらず、

一緒に話したことがありません。






お互い初めて話すとあって、

なんともヨソヨソしいものでした。






こちらからは当たり障りのない会話です・・・。






あちらからも当たり障りのない返答です・・・。



その時、後方を歩く娘たちのところに、

やはり1、2年同じクラスだった男子がやってきました。







そのうちの1人がMちゃんに向かって言いました。


「お前のお母さんどの人?」






Mちゃんは私の隣を歩いているお母さんを

少し照れたように指差しました。


「へぇ~あの人か・・・」






すると、うちの娘が言いました。






すると、

男の子は言いました。






いやだわ~最近の子は早熟だから~






ところが!!


その後に続けた言葉は・・・






「お前のお母さんは

特徴的だから

すぐ覚えちゃうよ~」 って!!







そのことを夫に夜話しました。


「って言われたんだけど・・・

今の子どもってキレイだってことを

特徴的とかいうのかしらね・・・」






すると夫は、

「子どもは正直だな~」と思いっきり笑った後、






しみじみと言った。


「確かにあんたは子どもには

覚えてもらいやすいキャラだよ!

人間にしては特徴的!」


えっ?






この中に入れば、ホントだ!私、

全然 特徴的じゃないじゃない!

馴染みすぎるくらい馴染んでる・・・。


やっぱり・・・

人間界で生きていくには、私・・・

特徴的かもしれないわ・・・。




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子どもってストレートで残酷だわ~。でも、かえせば、すぐに覚えてもらえる顔でよかった!と思えるわ!←負け惜しみ!