先日、家族でテレビを見ていたら
あるセレブのホームパーティーの様子が
映し出されていた。

700㎡超のマンション、
100名以上の来客。
すごかったわ~!

その招待客の1人、
男性経営者が紹介されたのだけど、
彼は言った。

経営者291

なんの躊躇いもなく、そう言った。

その後、画面に女性社員たちが
映し出されたんだけど、
なるほど可愛い系の美女ばかり。

「ふぅ~ん、
こーゆー系がタイプなんだね~」

と意地悪く言ったあと、
私は画面に向かって、ピシャリ!

経営者292

そうしたら、すかさず2人の突っ込み。

経営者293

あぁーーーそうですか!
そうですよね!!!

ふん、ますます気に入らないわ!

綺麗な社員に囲まれながら、社長が言った。

経営者306

テレビ局の人が社員に尋ねた。
「彼氏はいるんですか?」

すると、

経営者294

それを見て、満足げな顔をする社長。

「なに鼻の下、伸ばしてんの・・・」
と、言いかけてハッ!

その時、
私の頭の中にある考えが浮かんだのよ。

経営者295

そうよ、私が経営者だったら・・・。

えっ? 何のって?
主婦と言ったら、アイディア商品!

自身のコンプレックス解消のために
長年研究してきた私の努力が実り、
売り出した商品が空前の大ヒット!

経営者296

寝ている間に、
口の中で膨んだバルーンにより、
ほうれい線があっという間に薄くなるというアイディアグッズよ。

発売後、
まったく売れず、大量の在庫抱えて、
途方に暮れた日々・・・。

もうこうなったら!と、
自らが広告塔になった途端、

経営者297

商品は売れに売れ、
極めつけはハリウッドスターがtwitterに
画像をアップ。

経営者307

これで火が点き、
今じゃ海外に工場を3つも構えるほど。

私は、億万長者になったのよ。

そんな多忙を極める私は、
従業員を5人雇うこととなったの。
(なぜ5人? それはね・・・
ネクタイの色でわかってね)

経営者298
↑私ね!ほうれい線は消えたのよ

第一秘書は、言うわ。

経営者299

わかったわ。

私は松本君とエントランスに向かう。
そこで私を待っている専属運転手。

経営者300

イケメン秘書に、イケメン運転手、
移動中も楽しくてたまらない。

彼らのお陰で私は終始機嫌がいい。
そんな状態で取引先に行けば、
なんて明るく感じの良い経営者なんだと
商談もスムーズにいくの。

でも、もう仕事がうまくいきすぎて、
忙しくて、忙しくて~。
残業つづきの毎日よ。
若い社員に付き合わすのも心苦しいわ。

私は言う。

経営者301

そう言ったのに、社員たちは・・・

経営者302

まったくいつの間にか、
うちの社員ったらリップサービスがうまくなったのよ!

そんな中・・・

経営者303

えっ? なにそのタメ口。
私は一瞬ドキリとする。

経営者304

そう、私は経営者よ。
変な私情は持ち込んではいけないわ。

それにしても、なんて楽しいの!
毎日がパラダイス~!!

仕事もやる気になるし、
お陰で業績も上がる上がる!!
良いこと尽くしよ!

私は心底思う。

経営者305

そんな妄想の世界から戻り、
画面に映る経営者を見たら・・・

あら、不思議。
さっきまでの嫌悪感はどこ?

なんてこの方、正直で勇気があるの!!

そうよ、私が経営者になったら・・・
自分好みのイケメンだけを採用しよう!
でも、顔で選んだなんて
テレビでは絶対言わない。
だって、反感かいたくないもの・・・。


banner

□■□■□■□■□□■□■□■□■
この後、いろいろ考えて(えっ、考える必要なんてないって?)やっぱり私、経営者になっても、自分好みの社員ばかり採るのはやめることにした。だって、権力振りかざして、セクハラまがいのことしでかしそうで怖いもの。第一秘書だけで十分だわ!←何さまだよ?
そして、こんな話の後になんですが、女の子のココロとカラダの第一回目のトークショーの締め切りは13日午後8時までです。こちらから