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「子供の頃の科学的誤解」 思い出深いものは? に参加中!
しゃっくりが止まらなくなってしまった。

1

したんだけど、止まらない。

すると、次女が

2

おぉ、懐かしい!!!
しゃっくり100回死亡説。

姉が小4、私が小1くらいだったか。
姉が突然泣き出した。

3

なぜ泣く?
そりゃ、しゃっくりは辛いけど
何も泣くことはないのに。

すると、姉が言った。

4

えぇーーーーーー!!!

そう言ってる間も、
姉のしゃっくりはどんどん回数を
重ねていく。

5

姉は泣きながら言った。

6

私が欲しがっていたものだ。

だけど、こんな形で
自分のものになるなんて嫌だ!

7

97、98・・・

姉の死は確実に近づいてた。

99・・・

そして、ついにお別れの時がやってきた!

8

おねえちゃーーーん!!
おねえちゃーーーん!!
ーーー号泣ーーーー

ヒクッ

9

どういうこと?

その後、

10

壮絶なバトルになったのは
いうまでもない。



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あの時、母はいなかったんだろうか? 私の記憶の中には、母はいない。とにかく姉と泣きながら、しゃっくりをカウントしていた記憶しかない。でも・・・さっき姉に聞いたら「はぁ? そんなことあったっけ?覚えていない」って・・・。薄情なやつめ!