ジム復帰までの茨の道・・・ジムに行くってホント大変だわ〜
実に・・・
9ヶ月ぶりにスポーツクラブに行ってきました。
行かないのに、
なんで辞めなかったのかって?
いや、何度も・・・
そう思い、意を決して、
受付に行くんだけど、
受付に漂う
プールのあの塩素の香り・・・
あれ嗅いじゃうとね・・・
さっきまでの固い決意はどこ?
いつだって、逃げるように去ってくるのだ。
だったら、泳いで帰ってこいよ!って?
そう、おっしゃる通りよ!
そんな日々を過ごし・・・
このままじゃいけない!
新しい1年を迎え、私は心に強く誓った。
そして、子供たちの学校も始まり、
ようやく落ち着いたある朝、
「今日からジムに行こう!」と決めた。
でもね・・・
ちょっと(かなり?)間が空くと、
なかなか勇気がいるものなのよ。
途端に弱気になってしまう。
そうだわ!
行くことに意義があるのよ!
いきなり運動なんかしなくていいわ!
今日はジムの露天風呂に入って
まずは「ジムに行った!」
その達成感を胸に、帰ってくればいいじゃないか!
ジムは10時からだ。
その前にブログをアップして・・・
と思っていたら・・・
思いの他、手こずって、
時計を見れば、すでに時刻は10時半。
急がねば! 時間がないのよ!
次女が学校から帰ってくる3時前には
戻らなきゃいけないんだから!
私は急いで支度を始めた。
ところがだ!!
長い間、放置していた会員証が
あるべきところにないじゃないの!!
結局、会員証探しに1時間も費やしてしまった。
次は、水着を用意して・・・
ところがだ!
どこを探しても水着がないのよ!
いろんなところを引っ掻き回して、
ようやく見つけ出したのは・・・
長女が中学生の時に学校のプールで
着ていた競泳用の水着だった!
すでに時刻は、12時を回っていた。
ジムに行って、水着に着替え・・・
そんなことに費やしている時間はもうないわ。
季節は冬!! ならば、あれだ!
子供の頃、春先によく現れた
危ないおじさんの水着バーション?
ところがここでまたも問題発生よ!!!
きついのよ、水着が・・・
(そりゃそうだ?)
思い切り上半身を縮め猫背になり、
どうにか体を水着の中に押し込んだ。
そして、水着を破かないように
少しずつ上半身を上げていく・・・。
なんとか立ち上がっることには成功!
さぁ、この上にコートを着て・・・
その時、鏡に映った姿を見て
私は言葉を失った。
だって、そこには・・・
くっきりしっかりはっきり!!
なんということか!
水着のパッドの下から、
ボタンが2つ・・・。
「押してください」と言わんばかりに
目立ちまくっているではないか!!
中学生と女の古のボタンの位置の差、
現実って残酷よね・・・涙。
でも、このくらいではめげないわ!
女の子(古)なら誰だって経験があるでしょ?
ブラが上がってしまった経験なんて。
少し前屈みになって、
パッドを下に引っぱり胸にあてがう。
よし!!!
これなら大丈夫!!
と上体を起こせば・・・。
あぁ・・・
今、目の前に赤ちゃんがいたら、
どんなに喜んでくれただろうか・・・。
永遠に終わらな『いないいないばー」を
している時間はない。
でも、今からパッドの位置をつけ直すなんて、裁縫の苦手な私、
どれだけ時間がかかるというの?
やはり今日はあきらめようか・・・
そう思った時だった。
私の頭の中で、
素晴らしいアイディアが浮かんだのは!!
チョキチョキ ペロ〜ン
実際にやってみてわかったのだけど、
えっ?
パッドの使用目的、間違えてるって?
いいのよ、
私の今日の目的は、
ジムに行くってことなんだから!
こうして、三角形の簡単移動により、
大幅に時間を短縮することに成功し、
真冬の危ない水着おばさんは、
なんとかジム復帰を果たせたわけであります。
ホント、ジムに行くって、
ハードル高いわ〜←えっ?
このつづきはまたいつか・・・
↑この絵をクリックお願いします
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台湾コミックエッセイ発売されました〜
【楽天】
女ふたり台湾、行ってきた。 [ カータン ]
【Amazon】
【Kindleも出ました】
□■□■□■□■□□■□■□■□■
台湾コミックエッセイを読んでくださった皆さん、心からありがとうございます。また石頭鍋の動画を見て、実際に作ってみたとTwitterでお知らせしてくださった皆さんもありがとうございました。「これから材料を買いに行く」というリプを読めば、まるで分娩室の外で孫の誕生をドキドキしながら待ちわびるババのような気持ちになってましたよ。
いつか店を出したら、是非いらしてください。←野球部の寮母はどうした?
9ヶ月ぶりにスポーツクラブに行ってきました。
行かないのに、
なんで辞めなかったのかって?
いや、何度も・・・
そう思い、意を決して、
受付に行くんだけど、
受付に漂う
プールのあの塩素の香り・・・
あれ嗅いじゃうとね・・・
さっきまでの固い決意はどこ?
いつだって、逃げるように去ってくるのだ。
だったら、泳いで帰ってこいよ!って?
そう、おっしゃる通りよ!
そんな日々を過ごし・・・
このままじゃいけない!
新しい1年を迎え、私は心に強く誓った。
そして、子供たちの学校も始まり、
ようやく落ち着いたある朝、
「今日からジムに行こう!」と決めた。
でもね・・・
ちょっと(かなり?)間が空くと、
なかなか勇気がいるものなのよ。
途端に弱気になってしまう。
そうだわ!
行くことに意義があるのよ!
いきなり運動なんかしなくていいわ!
今日はジムの露天風呂に入って
まずは「ジムに行った!」
その達成感を胸に、帰ってくればいいじゃないか!
ジムは10時からだ。
その前にブログをアップして・・・
と思っていたら・・・
思いの他、手こずって、
時計を見れば、すでに時刻は10時半。
急がねば! 時間がないのよ!
次女が学校から帰ってくる3時前には
戻らなきゃいけないんだから!
私は急いで支度を始めた。
ところがだ!!
長い間、放置していた会員証が
あるべきところにないじゃないの!!
結局、会員証探しに1時間も費やしてしまった。
次は、水着を用意して・・・
ところがだ!
どこを探しても水着がないのよ!
いろんなところを引っ掻き回して、
ようやく見つけ出したのは・・・
長女が中学生の時に学校のプールで
着ていた競泳用の水着だった!
すでに時刻は、12時を回っていた。
ジムに行って、水着に着替え・・・
そんなことに費やしている時間はもうないわ。
季節は冬!! ならば、あれだ!
子供の頃、春先によく現れた
危ないおじさんの水着バーション?
ところがここでまたも問題発生よ!!!
きついのよ、水着が・・・
(そりゃそうだ?)
思い切り上半身を縮め猫背になり、
どうにか体を水着の中に押し込んだ。
そして、水着を破かないように
少しずつ上半身を上げていく・・・。
なんとか立ち上がっることには成功!
さぁ、この上にコートを着て・・・
その時、鏡に映った姿を見て
私は言葉を失った。
だって、そこには・・・
くっきりしっかりはっきり!!
なんということか!
水着のパッドの下から、
ボタンが2つ・・・。
「押してください」と言わんばかりに
目立ちまくっているではないか!!
中学生と女の古のボタンの位置の差、
現実って残酷よね・・・涙。
でも、このくらいではめげないわ!
女の子(古)なら誰だって経験があるでしょ?
ブラが上がってしまった経験なんて。
少し前屈みになって、
パッドを下に引っぱり胸にあてがう。
よし!!!
これなら大丈夫!!
と上体を起こせば・・・。
あぁ・・・
今、目の前に赤ちゃんがいたら、
どんなに喜んでくれただろうか・・・。
永遠に終わらな『いないいないばー」を
している時間はない。
でも、今からパッドの位置をつけ直すなんて、裁縫の苦手な私、
どれだけ時間がかかるというの?
やはり今日はあきらめようか・・・
そう思った時だった。
私の頭の中で、
素晴らしいアイディアが浮かんだのは!!
チョキチョキ ペロ〜ン
実際にやってみてわかったのだけど、
えっ?
パッドの使用目的、間違えてるって?
いいのよ、
私の今日の目的は、
ジムに行くってことなんだから!
こうして、三角形の簡単移動により、
大幅に時間を短縮することに成功し、
真冬の危ない水着おばさんは、
なんとかジム復帰を果たせたわけであります。
ホント、ジムに行くって、
ハードル高いわ〜←えっ?
このつづきはまたいつか・・・
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女ふたり台湾、行ってきた。 [ カータン ]
【Amazon】
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いつか店を出したら、是非いらしてください。←野球部の寮母はどうした?
コメント
コメント一覧 (1)
かくいう私もジム(膝が悪くて水泳専門)は10年選手です。
私も最初は家から水着着ていってたわ~。その姿、主人に見られた時「気合だ気合だ気合だ~」ってアニマル浜口風に言われたんです。まさに女子レスラーみたいな身体だったのね。
でもMAXからすると60キロ代から40キロ代に落ちたのですよ!今はまた50キロ代をうろうろですが、頑張って通ってます!