あぁ・・・私はナメクジになりたい そんな出来事
私、もうね、大概のことは
恥ずかしくないわ。
でも、そんな私だけど、
恥ずかしくって、恥ずかしくて
穴があったら入りたい！
そう思うときもたまにはある。
例えば、自分のパソコンって・・・
ふいに見られると恥ずかしくない？
こんなときよ。
そう言って、家に来ていた友達に
何も考えずにパソコンを見せる。
ところが・・・
そこで、友達の反応に気づくのだ。
そう友達は、
私が見せたい記事じゃなくて、
その横にある広告に釘付けになってるってことに！
自分の心の中を突然
ガバッと見られたような・・・
そんな時は、
何だかすごく恥ずかい気持ちになってしまう。
そう言えば、その逆パターンで
知り合いの女の子は、
草食系の彼氏のパソコンに現れた
ここでは書けそうにもない
超肉食系な某商品の広告を見て
軽いめまいを覚えたって言ってたっけ。
パソコンに現れる広告を
他人に見られるのは恥ずかしい。
だから、
私はパソコンを誰かに見せる時、
かなり気をつけるいるわ。
なのに！ なのに！
あんなところに落とし穴が
あったなんて！
というのは
私はよく動画を観ている。
YouTubeのアカウントを持ってる人なら
わかると思うけど、
自分のアカウントにログインすると、
『あなたにオススメ』という
項目が出てくるのよね。
私が過去に観た動画から
親切なYouTubeさんが私の好みを察して
まるでデパートの外商のように
（ってそんなことしたことないけど）
私が好きそうな動画をあちらから
運んできて（？）くれるというわけだ。
それがホント、ツボを得ている。
そして、私はそんなおもしろ動画を
青バカの参考になればと思って、
おっちーに「これ観て！面白いから」と
よくメールしていたのね。
ところが、おっちーからの返事はいつも
あら偶然ね！
私が教えた動画、
おっちーも観てたなんて！
私は思ったわ。
でもね、そんなことが度重なり、
ふっと思ったのよ。
いくらなんでも、
私たち気が合い過ぎやしないかって。
そして、あることに気がついたのよ。
それを確かめるべく、
私はすぐにビクビクしながら
おっちーに聞いてみたわ。
すると、おっちーは言った。
や、やっぱり！！
なんで私ったら、
今まで気づかなかったのよ！
私たち、同じアカウントにログインして
青バカ作っているってことに！
おっちーは不気味な微笑みを浮かべながら
こう言った。
あぁ、恥ずかしい！恥ずかしい！
穴があったら入りたい。
いや、いっそ私はナメクジになりたい・・・
自分の秘密にしていた趣味を
覗かれたような・・・。
あぁ、そーだよ！
私は芸能人整形検証ネタと
女子プロレスと８０年代アイドルと
ヨッちゃんのギターが大好きだよ！
悪いか！
私からまた恥ずかしいものが
ひとつ減った・・・。
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□■□■□■□■□□■□■□■□■
いや、ホント恥ずかしかった。自分の子どもと言ってもいいくらいのおっちーに私は普段、人生の先輩として偉そうなこともよく言ってたりするわけで。なのにこの密かな愉しみ知られるなんて！ 最初は自分用に別のアカウント立ち上げようかなんてことも考えたわ。でも、またひとつ恥ずかしいものが減って、よかったわ！と開き直って、これからも自分の観たい動画がんがん観ていくって決めたわ。女はこうして強くなっていくんだわ。←あんただけだろ！って？
恥ずかしくないわ。
でも、そんな私だけど、
恥ずかしくって、恥ずかしくて
穴があったら入りたい！
そう思うときもたまにはある。
例えば、自分のパソコンって・・・
ふいに見られると恥ずかしくない？
こんなときよ。
そう言って、家に来ていた友達に
何も考えずにパソコンを見せる。
ところが・・・
そこで、友達の反応に気づくのだ。
そう友達は、
私が見せたい記事じゃなくて、
その横にある広告に釘付けになってるってことに！
自分の心の中を突然
ガバッと見られたような・・・
そんな時は、
何だかすごく恥ずかい気持ちになってしまう。
そう言えば、その逆パターンで
知り合いの女の子は、
草食系の彼氏のパソコンに現れた
ここでは書けそうにもない
超肉食系な某商品の広告を見て
軽いめまいを覚えたって言ってたっけ。
パソコンに現れる広告を
他人に見られるのは恥ずかしい。
だから、
私はパソコンを誰かに見せる時、
かなり気をつけるいるわ。
なのに！ なのに！
あんなところに落とし穴が
あったなんて！
というのは
私はよく動画を観ている。
YouTubeのアカウントを持ってる人なら
わかると思うけど、
自分のアカウントにログインすると、
『あなたにオススメ』という
項目が出てくるのよね。
私が過去に観た動画から
親切なYouTubeさんが私の好みを察して
まるでデパートの外商のように
（ってそんなことしたことないけど）
私が好きそうな動画をあちらから
運んできて（？）くれるというわけだ。
それがホント、ツボを得ている。
そして、私はそんなおもしろ動画を
青バカの参考になればと思って、
おっちーに「これ観て！面白いから」と
よくメールしていたのね。
ところが、おっちーからの返事はいつも
あら偶然ね！
私が教えた動画、
おっちーも観てたなんて！
私は思ったわ。
でもね、そんなことが度重なり、
ふっと思ったのよ。
いくらなんでも、
私たち気が合い過ぎやしないかって。
そして、あることに気がついたのよ。
それを確かめるべく、
私はすぐにビクビクしながら
おっちーに聞いてみたわ。
すると、おっちーは言った。
や、やっぱり！！
なんで私ったら、
今まで気づかなかったのよ！
私たち、同じアカウントにログインして
青バカ作っているってことに！
おっちーは不気味な微笑みを浮かべながら
こう言った。
あぁ、恥ずかしい！恥ずかしい！
穴があったら入りたい。
いや、いっそ私はナメクジになりたい・・・
自分の秘密にしていた趣味を
覗かれたような・・・。
あぁ、そーだよ！
私は芸能人整形検証ネタと
女子プロレスと８０年代アイドルと
ヨッちゃんのギターが大好きだよ！
悪いか！
私からまた恥ずかしいものが
ひとつ減った・・・。
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いや、ホント恥ずかしかった。自分の子どもと言ってもいいくらいのおっちーに私は普段、人生の先輩として偉そうなこともよく言ってたりするわけで。なのにこの密かな愉しみ知られるなんて！ 最初は自分用に別のアカウント立ち上げようかなんてことも考えたわ。でも、またひとつ恥ずかしいものが減って、よかったわ！と開き直って、これからも自分の観たい動画がんがん観ていくって決めたわ。女はこうして強くなっていくんだわ。←あんただけだろ！って？
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