姉が旅行会社の添乗員をしていた話は
前にもパスポートネタを書いたけど、
今回もそんな姉から聞いた
ちょっと不思議な話を。


あるツアーに出た時のこと。
現地に着いて、
空港から観光バスに移動。

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姉はポーターさんにそう告げた。

すると、ポーターさんが
姉のところに戻ってきて言った。

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戻ってみると、
確かに荷物は15個しかない。
荷物が1つ失くなってしまったのか!

姉は急いでお客さんに確認した。

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ところが、
荷物のないお客さんは誰もいない。

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そう思った姉だったが・・・
その旅行中、バスで移動するたびに

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でも、やっぱりポーターさんに

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旅行中、そんなことが何回か続いた。
その度に姉は、首を傾げた。

そんなツアーも終わり、日本に帰国。

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空港でお客様をお見送りしていたら

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ある親子が、姉に声をかけてきた。

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そして、話し始めた。

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どういう意味だろう?

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そして、その親子は言った。

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ありがとうございます。
忘れられない旅行になりました。

そう頭を下げ、去っていった親子。

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姉が数えたのは、
旅行を楽しみにしていたご主人の
スーツケースだったのだろうか?

その旅は姉にとっても、
忘れられない思い出になったという。

なんだか不思議で素敵な話。



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旅先で怖い経験って、結構あったりするんですが(ホテルとかね・・・)、この話は不思議だけど全く怖くなく、なんだか心温まる話ですよね。亡くなったご主人は、きっとスーツケースで自分の存在を家族にわかってもらいたかったんですね・・・。