2016年を振り返ると、
2月末に
私の父の目が見えなくなった。
そのことを書いた記事はこちら

年明け早々、
すごいショッキングな出来事に
凹んだ我が家だったのだけど

今日は目が見えなくなった父の
最近の様子を書いてみようと思う。

ある日、遊びに行った時のこと。

スキャン 1746

食事をしていた父は、
箸を使ってサラダを食べていた。

ずいぶん、目の見えない生活にも
慣れた様子。

スキャン 1747

喋っている間も、
休まず箸を動かしつづけ・・・

スキャン 1748

なんと最後に残った
レタスの小さな破片まで
器用に摘みとっていた。

私は思う。

スキャン 1749

そんなはずはないのだ。
父の目は見えない。
これは父の努力の賜物。

そして・・・
さらに父は進化した。

クリスマスの日。
ケーキを持って、遊びに行った。

スキャン 1750

おしゃべりしながら
嬉しそうにケーキを頬張る父。

スキャン 1751

クリームも顔につけることもなく
器用にケーキを食べていた。

でも・・・

スキャン 1752

最後にお皿の上に
一粒だけ残ったイチゴ。

それを見て私は思ったの。

スキャン 1756

教えてあげよう
そう思い声をかけようとした瞬間、

私は自分の目を疑ったわ。


スキャン 1757



スキャン 1753

父は言った。

スキャン 1754

私は思ってしまったわよ・・・

スキャン 1755

いいえ、見えてない・・・
これも今年、
父が努力した証!

それにしても、驚きだわ!


↑この絵をクリックお願いします
更新の励みになります

友だち追加数


□■□■□■□■□□■□■□■□■□
2016年は、父の目がまったく見えなくなってしまったことから、父にとっても私たち家族にとっても大変ショッキングな年明けとなってしまった。
しかし、あれから10ヶ月。父はすごい器用にいろいろなことができるようになった。今では曜日ごとに朝昼晩に分けた薬も、1人で飲めるようにまでなったし。そして、できることが増えるに従い、以前のように明るさを取り戻し・・・。
2016年もまた家族の笑い声で締めくれそうで、よかったわ!