コンプレックス ところ変わればチャームポイント!
長女はいつも言ってる。
私からしたら、なんてことない。
薄いだけで眉毛はあるし、
そう言うけれど、
そうよ!ママのコンプレックス!
このたらこ唇よ!
どれだけおじいちゃんの遺伝子を
恨んだことか!
生き別れても、
唇ひとつですぐに再会?
めでたし!めでたし!
って、めでたくないよ!
代々受け継がれたこの遺伝子に
思春期はどれだけ泣かされたか!
いつも鏡を見ては
いかに唇が小さく見えるか日々研究よ!
勉強する時間も削ってね!
たらこ唇じゃなかったら、
もう少し成績良かったと思うもの!
子供の頃についたあだ名は
どれも特徴的な厚い唇キャラばっかり!
今なら親近感からかわいく感じる
このキャラたちも
思春期のママにとっては
目の敵だったわよ!
そんなママだったけど
あれは、20代前半、
信じられない出来事が起こったの。
初めて太平洋を超え、
アメリカに渡った時よ。
ブロンドのかわいいガールに言われたの!
そう構えていたら・・・
アンビリーバボー!!!
ってまさにこのこと?
日本でコンプレックスだった
唇を褒められた!!!!
思わず、こう思ったほど!
そうそう、
ママの友達のぽっちゃり目のKちゃんは
子供の頃から、
その体型がコンプレックスだったけど
ある時、フィジーに行ったら
いきなり人生初のモテ期!!!
真剣にそう言ったわ。
それから、重たい一重の目が
コンプレックスだったY子もね、
ヨーロッパ留学に行ったら
Y子は言ってたわ!
要するに、狭い世界で
コンプレックスを抱えていても
もったいないってことよ!
山口百恵の「いい日旅立ち」
あの歌詞にね
♪あぁ日本のどこかに〜
私を待ってる人がいる〜
日本を世界に変えてごらん!
いろんな実体験をあげて
勇気づけてあげたのに・・・
長女はキレ気味にこう言ったのよ!
う・・・ん
どこって・・・どこ?
え! 励ましにも何もなってない?
でもさ・・・
要するに自分が思ってるほど
コンプレックスって大したことない!
ママはそう言いたかったのよ!
ママのたらこ唇も
ところ変われば
アンジェリーナジョリーよ!
えっ、ちょっと違う?
↑この絵をクリックお願いします
更新の励みになります
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
若い時はちょっとしたことがコンプレックスになって、悩んでいたけど、この歳になると、見慣れたのか? 諦めたのか? それとも好きになったのか? もうどうでもよくなってきたわ。男性にもそう。若い時は、相手の鼻毛1本で、恋の炎も冷めていたけど、今なら「切ればいいよ!」的になんとも思わなくなった。そうよ、人間だもの!
私からしたら、なんてことない。
薄いだけで眉毛はあるし、
そう言うけれど、
そうよ!ママのコンプレックス!
このたらこ唇よ!
どれだけおじいちゃんの遺伝子を
恨んだことか!
生き別れても、
唇ひとつですぐに再会?
めでたし!めでたし!
って、めでたくないよ!
代々受け継がれたこの遺伝子に
思春期はどれだけ泣かされたか!
いつも鏡を見ては
いかに唇が小さく見えるか日々研究よ!
勉強する時間も削ってね!
たらこ唇じゃなかったら、
もう少し成績良かったと思うもの!
子供の頃についたあだ名は
どれも特徴的な厚い唇キャラばっかり!
今なら親近感からかわいく感じる
このキャラたちも
思春期のママにとっては
目の敵だったわよ!
そんなママだったけど
あれは、20代前半、
信じられない出来事が起こったの。
初めて太平洋を超え、
アメリカに渡った時よ。
ブロンドのかわいいガールに言われたの!
そう構えていたら・・・
アンビリーバボー!!!
ってまさにこのこと?
日本でコンプレックスだった
唇を褒められた!!!!
思わず、こう思ったほど!
そうそう、
ママの友達のぽっちゃり目のKちゃんは
子供の頃から、
その体型がコンプレックスだったけど
ある時、フィジーに行ったら
いきなり人生初のモテ期!!!
真剣にそう言ったわ。
それから、重たい一重の目が
コンプレックスだったY子もね、
ヨーロッパ留学に行ったら
Y子は言ってたわ!
要するに、狭い世界で
コンプレックスを抱えていても
もったいないってことよ!
山口百恵の「いい日旅立ち」
あの歌詞にね
♪あぁ日本のどこかに〜
私を待ってる人がいる〜
日本を世界に変えてごらん!
いろんな実体験をあげて
勇気づけてあげたのに・・・
長女はキレ気味にこう言ったのよ!
う・・・ん
どこって・・・どこ?
え! 励ましにも何もなってない?
でもさ・・・
要するに自分が思ってるほど
コンプレックスって大したことない!
ママはそう言いたかったのよ!
ママのたらこ唇も
ところ変われば
アンジェリーナジョリーよ!
えっ、ちょっと違う?
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若い時はちょっとしたことがコンプレックスになって、悩んでいたけど、この歳になると、見慣れたのか? 諦めたのか? それとも好きになったのか? もうどうでもよくなってきたわ。男性にもそう。若い時は、相手の鼻毛1本で、恋の炎も冷めていたけど、今なら「切ればいいよ!」的になんとも思わなくなった。そうよ、人間だもの!
コメント
コメント一覧 (5)
私も何を隠そうぽってりしたおちょぼ口が超コンプレックスで、口紅は輪郭より内側にしか描けなかった(泣)鼻筋も通ってないし、おまけにペーちゃんと正反対に、立派すぎる三日月眉🌙不幸中の幸いなのは太さも中くらいなので、どんな流行にも左右されることなく、自眉一筋(安上がり!)
でも、カータンの言う通り、世界のどこかでは日本人が短所に思うことがすごく評価されることなんてザラ。西洋美女セレブがタラコ唇に整形するのが流行りだした時、死ぬほど驚いた。人は今も昔も自分に無いものに憧れるもの。そして人は自分のことをそこまで気にして見てないということも、大人になるとわかってきた。
人は見た目だけじゃないと思えるようになるのが大人になった証拠。そしてだんだん衰えと老いを受け入れる…直前で踏みとどまっているのが現在の自分。テレビで実年齢が似ている人たちを見て、こんなものなんだなぁ、一般的には。この歳で曽祖母になった人たちの老け具合!孫がまだいないから気分的に違うのかもしれないなぁ…などと思う、カータンのひと世代上の戯言でした。
カータン然り、お父様も!
私も若い頃は「平安時代だったらモテたのにぃ~」と言われたうりざね顔。
着物を着た時だけ褒められました(笑)
まさかのカータン!懐かしくて涙出そう
キャラの絵が皆んなお上手でした✨
お姉様のブログのリンクからこちらの記事読みました!
薄眉が美人の国ってどこかなーーって真剣に考えてたら、なんと平安時代!
大爆笑、ありがとうございます(^O^)
私はてっきり「お母さん」の可愛い呼び名で、お家で「おカータン」と呼ばれているのかと思ってました。