昨日のかな姐さんの記事を読んで
何度も頷いてしまった私。

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子供が着たい服と、
親が子供に着て欲しい服が合わない
という話なんだけど・・・。

わかるわ〜そういう時期あるもの。

小さい時は、
子供に自分が着せたい服を着せられる。

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しかし、段々と
本人のファンションへのこだわりが
芽生える時期を迎える。

今までは母が
娘のファッションアドバイザーで
いられたけど

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ファンションアドバイザーが
母から好きなタレントや友達にシフトする時。

それが母のセンスと
必ずしも合うとは限らない。

ってか、
むしろ、真逆だったりする。

一緒に買い物に行って・・・

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目を輝かして見せてくれた
そのバッグだけど・・・

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どう見ても母の好みではない。

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そう言って他に目を向かせても
また次女が目を輝かせ運んでくる服は

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ことごとく母の好みではない。

こんな時、私はよく通販の
注文確認メールに書いてある言葉を
思い出してしまう。

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しかし、
こんなことを繰り返していると

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途端に娘は不機嫌になる。

ここで母も気づくわけですよ。

これも娘の成長!
親の好みばかり
押し付けていてはいけないと!

私は言う! 精一杯言う。
棒読みになってしまうけど言う!

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正直、これにお金払うのは・・・
って思う!

思うけど、
本人がこれがいいと
言うんだから仕方ないわ!


家に帰るとすぐに、
そのバッグを目にした長女が

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上機嫌の次女にズバリ!

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長女は私に耳打ちする。

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「一緒に歩くの
ママは恥ずかしくないの?」
長女はそう言うけれど・・・。

私はそこまで思わないわ。
だって、もう慣れっこだもの!

そうよ、

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着せられている?

本人はすっかり忘れているようだけど、
母は決して忘れないわ!

その服を買った日のことを!

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あなたにも同じように
買わされた時期があったんだから!

もちろん、
そのワイルドな服を着たあなたと
母はいろんなところへ出かけましたよ・・・。





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成長過程で、子供と親の服の趣味が、まったく合わなくなる時期がある。(ない親子もいるとは思うけど)母はもっとちゃんとした服着て欲しいなと思うんだけど、なぜか我が家の場合、ワイルド系=大人っぽいという考えから、触ったら火傷をするよ!的ファッションに傾倒する時期があるんですよね。長女だって通ってきたのに、そんなことも忘れ、下品だ安っぽいだって、散々次女をけなす。私はググッとこらえているのに・・・。