ホテルから荷物を載せ、
ツアーのバスに乗り、
向かったリトルインディア。

ある民族衣装屋さんの前で足を止めた私。

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中に入って、見ていると、

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シンガポールの民族衣装ね。
シンガポール航空の制服にそっくり。

空港でサロンケバヤを着た
シンガポール航空のCAさんが
集団で歩いていると、
ホント、素敵でいつもため息よ。

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聞くところによると、
あのユニフォームは一人一人
オーダーメイドで、
何箇所も採寸して作るそうだ。

だから、体にぴったりで
本当にかっこいいのよね。

そうだわ!

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あんなの着ないって?
だから、私は言ったのよ!

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あれを着て、自分の夢を引き寄せるのよ!

ところが、値段を見ると、かなり高い。
迷ってるとお店の人が半額にしてくれた。

でも、シンガポール滞在は1日だからと
現金はそんなに持ち合わしてなかった。
これじゃ足りない!

そうだ、
待機しているバスに乗せた荷物の中に、
クレジットカードが入っているわ。

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そう言って私はバスまで走ったわ!

でも、運転手さんはいない。
大声で運転手さんを呼び

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近くで休憩していた運転手さんに事情を話し、

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ようやくカードを取り出し、
また急いで店まで走った。

そして、カードで衣装を買い、
大満足で店を出たのだった。

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そして・・・帰国後。


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長女にあの苦労して買ったお土産を渡した。

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きっとあの制服に着替え
長女は喜んで出てくるわ!

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ところが・・・

目の前に現れたのは、
SQのCAとは程遠い長女の姿。

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他のお土産って・・・
奮発したからそれだけなんだけど・・・

そう言ったら

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親の心子知らずとはまさにこのこと!

あんなに大変な思いをして買ってきたのに!
思い出すだけムカムカする、
もうリトルインディアでのことは
きれいさっぱり忘れよう!

そう思っていたのに・・・。

それから数週間後、
東京の某カフェにて。


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リトルインディアで
素直に忠告を聞かなかった私が悪かった。

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だから、お願い!!!
その話は、もうやめて!!




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カードの明細がきて、見たら、やっぱりあのサロンケバヤは安くない。相場はどのくらいなのかとネットで調べたら、そっくりなのがどれも半額くらいで売ってる。半額にしてくれたんだよな・・・あれ。正規の値段で買わなかったことがせめてもの救いか。仕方ない、私が着るか!