この歳になると、
地方から出てきている若者に

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そう呼ばれることが多くなった。 
とても嬉しいことじゃないの。

登録者数100万人超えの
YouTuberのDaichiも
そう慕ってくれる一人だ。

母のワガママな願望も叶えてくれる
孝行息子よ。

ライザップ勝手にCM with Daichi #Daichi #ライザップ #youtuber #beatboxer

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そんなDaichiが結婚して、
初めて奥さんを我が家に
連れてきてくれた時。

私たちとはいつも標準語で話すDaichiが

 
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↑相変わらず全然似てない

奥さんと喋るときだけ、
無意識に博多弁になる。

それが、もうたまらなかった。

なんていうの?
外国人と日本人のカップルが
相手の母国語で喋ってる分には


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何も感じないのに、
方言で喋るふたりを見ていると


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よそ者には入ることのできない
壁というか、ふたりの世界を感じたのよ。

あぁ、同郷夫婦っていい!
しみじみそう思っちゃった。


4年間の遠距離恋愛の末に結婚した
Daichiがその遠距離恋愛中に書いた
『片道切符』という曲、
私はこの歌が大好きなのね。



遠距離恋愛未経験の私でさえ泣く。
恋愛未経験の次女でさえ涙ぐむ。

今まで娘たちと
胸キュンさせながら
何度聴いたかわからないほど。

さて、6月のある日のこと。

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そんな報告がてら、
Daichi夫婦が遊びに来てくれた。

滞在中は、毎日YouTube に
動画をアップして、
現地での様子を配信していくというのだ。
カメラは奥さんが回すという。

楽しみと不安でいっぱいの若い二人に

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そう言って送り出した東京の母。

それからは、毎日、
アメリカでのふたりの様子が
気になってしかたない。

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毎日、動画が公開されれば、
娘たちと一緒に
テレビの前にスタンバイ。

NYでの生活を紹介する動画は

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微笑ましい気持ちになって
観ているのだけど、

ストリートでパフォーマンスをする
動画の日には、気分は一転。

祈るような気持ちで
テレビの前で正座よ!

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ストリート本場のアメリカ。
観衆も目が肥えている。
まして、暑いこの季節。

パフォーマンスをしているDaichiの前を
人々が素通りしていく。

そんな時は
思わず画面に向かって叫んでしまう。

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チップがまったく集まらないときは、
つい熱くなって

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長女にたしなめられるけど、
わかってちょうだい!
これが親心というものなのよ!

だから、Daichiの前に人だかりができて
観衆が彼のパフォーマンスに
ノリノリになってくれた日には

今すぐ画面の向こう側に行って
お礼を言いたい衝動にかられる。

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あとね、これらの動画を撮っている
奥さんのこともいつも考えちゃう。

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そんなDaichiのアメリカ修行も
いよいよ後半戦。

毎日、東京の空の下、
動画の公開を待ちながら

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そんなことを思ってる
東京の母なのである。

東京の母からお願い。
ぜひ可愛い息子夫婦に
エールを送っていただきたい。




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DaichiBeatboxerの嫁にっき



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Daichiの動画を観ることが習慣となり、改めて気づいたこと。毎日、更新するってやっぱり大事! その人の生活の一部に入り込むことなんだと。今日は何したんだろう?と気になって仕方なくなる。それが定時だとなおさらで、私もストック作って、毎日定時に更新できるように頑張ろうと思ったわ! 毎日不定期、更新した時間が、記事ができあがった時間、それを改善して、いつか何時何分の女になろう!いつの日や?まずはストック!それがなかなか作れないんだよーーー