ドラマ『コウノドリ』を初めて見た。

第1シリーズが放送されていた時、

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友達にそう言われた時は
すでに回が進んでおり、

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そう思ってあきらめたのだ。

今回、ついに
ドラマ『コウノドリ』デビューよ!

でも、原作も読んでなかったから、
予備知識は、産婦人科が舞台
ということだけど、大丈夫かしら?

始まったわ!
上空から広い海、学校のグランド。

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綾野剛が子どもたちに前で
ピアノを弾いてるシーン。

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ちんぷんかんぷんだ。

続いて、のどかな島の風景の中、
誰かが自転車に乗って走りやってきた。

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胸をときめかせたら

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あっ、佐々木蔵之介も好きよ!
だけど、この先生は誰なのかしら?

こんなコウノドリビギナーの私だけど、
すぐにドラマの世界にのめり込み
涙なみだ・・・。

赤ちゃんが生まれ、産声をあげない。
必死に吸引して赤ちゃんを
助けようとする綾野剛。

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一緒に私も声を張り上げたわ!

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やがて、赤ちゃんが産声をあげた!

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それを見て、
赤ちゃんより大声で泣いたのは、
この私だから!

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綾野剛のナレーション。

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なんて素敵! 

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そして、出産シーンが終わったら、
佐々木蔵之助が綾野剛に向かって言った。


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その時、わかったの!

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そう思ったら、やがて知る。
あだ名じゃない、
鴻鳥サクラという役名なのね。

そして、徐々にわかっていった。

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なんだかいやだわ〜
産婦人科の先生なのに
こんな暗くて冷たい人。

そう思っていたら!!!

赤ちゃんを産んだ女性が
退院後の生活を不安がっていたら
旦那がこう言った。

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その時の星野源のこの言葉!

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思わず、大きな拍手を送ってしまったわ!

番組も後半になると
すっかりドラマの世界の住人。

気がつけば、分娩室の妊婦さんに
憑依してしまったわ!

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と、その時、
分娩台の上の私は、気づいたの!
分娩室に坂口健太郎くんがいるってことに!

わずかな乙女心が脳裏をよぎる。

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でも、19年前、
長女を出産した時の
分娩台の上の自分を思い出したわ。

そうよ・・・あの時
あまりの痛さに私、
こんなこと思っていたもの!

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って、その前に
もう産むことないから!!

ドラマ『コウノドリ』デビューは
これでもかの感動と涙の連続、
そして、出産疑似体験と
ホント、大忙しの1時間だった!

でも、友達に感謝!
金曜の夜の楽しみができたわ!



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いや・・・友達が言っていた毎週号泣の意味が、第1週でわかりましたよ。生まれたての赤ちゃん見てるだけで、かわいくて涙が出ちゃう。そして、綾野剛、すてき!