【家事のしすぎ①】からの続きです。

子供ができて私がすごく感じたことは、

とにかく母親の負担が大きいということだった。

百歩譲って、私は専業主婦だったので
平日の子供の世話と家事はしよう。

でも、なぜ休日まで、
私は子育てと家事をしているんだ?

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そりゃ、仕事は疲れる。休日は休みたい!
その気持ちはわからなくない。

でも・・・

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いつもこのことで喧嘩になった。

口には出さないけど
寝そべっている夫の背中からは

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そんなオーラが漂っていて
専業主婦の私は
何も言えなくなってしまうのだった。
(今なら言うわ!)

当時、私がいつも思っていたことは・・・

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↑この演出わかる人は同世代

でも、今度は違う!

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そんな時、
子供が同じ年の中国人のママと知り合った。
彼女Tさんはご夫婦共、大学の教授だったが、
子育てで忙しいその時期、彼女は休職していた。

すぐに意気投合して
お互いの家を行き来するようになった。

ある日、彼女の家で遊んでいたら
ご主人が早い時間に帰宅した。

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ご主人が帰ってきて疲れているところに
よその親子がいて、ご飯まで食べていく?

それじゃご主人も休まらないし、
彼女もご飯の支度が大変だし・・・
すぐに帰ろうと思ったら

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私はびっくりしてしまった。

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Tさんは言った。

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確かに・・・

夫の定年退職後、

家にいる夫を疎ましく思う傾向が日本にはある。
夫源病とも言われてるあれだ。

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そのTさんの教え?を私は夫に
言い続けた。

その度に、夫はこの世の終わりのような顔をした。

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Tさんのことを疎ましく思ったに違いない。

でも、それは違う。
うまくいってる思っていたのは夫だけで
私は不満でいっぱいだったのだから。

夫のこの世の終わり顔にもマケズ、
根気よく穏やかに伝えることを続けた。

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その結果、夫は今、
休日の洗濯物、昼食担当になった。

(それだって、ここ数年のことだ)

確かに日本の男性は、
諸外国に比べ
家事をしない。

でもこの本は、そのことに触れつつも
家事をしすぎる日本人に向け
メッセージを送っている。 

今までの当たり前? 

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さらに最近は

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丁寧な暮らし、手づくりの食卓、
シンプルな部屋・・・

そろそろそういう憧れや呪縛から

解放されてみませんか?と。

著者はあとがきで言ってる。

男女同権が憲法に明記されからすでに70年。そろそろ、女は家事ができて当たり前という呪縛から、男も女も離れてもいいのではないだろうか。女が家事ができないことは恥ずかしいことでもなんでもない。できません、と言って誰かに手伝ってもらえたら、気持ちも体もずいぶん楽になるのではないだろうか。
そんな事例を思いつくまま集めてみたのが、この本である。読んでいただいて、そんなに真剣に家事をしなくてもいいかと思う人が増えるといいなあと、密かに期待している。

最後にこの本の中でも紹介されているある動画を貼っておきます。

 
 





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夫の母親は、完璧な専業主婦で、結婚するまでずっと実家暮らしだった夫は、結婚当初、私に求めるものがたくさんあった。いや、正確には私に求めていたわけではなかったが、今まで育った環境がそのまま、新しい家でも続くものだと信じていた。なのに、自分は動かない? えっ、じゃ私に動けってか? いや、ほんと新婚当時はよく喧嘩した。でも、新婚当初、私は働いていたので、まだ協力的?というか、夫も動かざるを得なかった。本当に大変だったのは、私が専業主婦になり、子供を産んだ後だ。仕事にかこつけて何もしない!前回の記事にも書いたように、私はずっと思っていた。「絶対に来世でもまた夫と結婚する。今度は男女逆転して、今の私のこの気持ちを奴に思い知らせてやるんだ!」って。でも、人生は長い。子育てしている時間より、子供が巣立ってから、夫とふたりで過ごす時間の方がはるかに長い。来世まで待っていられないわ。そう気付いた私は、夫に嫌な顔をされながらも、娘を例に出して「ねぇもし娘が結婚し、子供ができて、その旦那が仕事にかこつけて・・・」直接ターゲットを夫にするわけでなく、分母を大きく『男性』に例える作戦に出た。娘が私と同じ目にあっていたら、どう思うのか? その言い方が功を奏して、段々とわかり始めたわけだけど、いやー、ここまで来るのには、本当に時間がかかった。でも、投げ出さずに言い続けてよかったと思う。あの時、あきらめていたら、間違いなく夫原病確定だったと思う。でも、私は夫に完璧は求めない。いい加減でも構わない。だって、そもそも私でさえ完璧ではないんだから。