マカオ香港旅行記の【1】のつづき

私に頼りきってる家族を肩に乗せ
まずは、夕飯を食べに行くことにした。

マカオと言ったら・・・

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こういう時は、ホテルの人に聞くのが一番ね!
(って、下調べくらいしないのかって?)

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ホテルのイケメンお兄さんが
地図を指差しながら教えてくれた
ポルトガル料理のレストラン。

タクシーで行こうとしたら
お兄さんは言った。

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地図に印をつけながら
丁寧に行き方を教えてくれた。

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そうして、ホテルを出た私たち。

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マカオの夜は、どこもかしこも
俗に言う『インスタ映え』する風景。

最近、カメラに凝り出した
長女の興奮たるやハンパなかった。

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一歩歩けば、

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バエ!バエ!バエ!そりゃ騒がしい。

でも長女だけではない。
街の至る所で、ハエのように
バエ(映え)に群がる観光客。

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みんなスマホ片手にバエ激写の風景。

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ホテルのお兄さんが言っていたよう
バエバエしているうちに
あっという間に、レストランに到着!

ここ、『カフェ リトラル』
レストランの外観まで見事な映え!

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他の人が食べているメニューを参考に注文した品がこちら。

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鴨肉と出汁で炊いたご飯に、
ポルトガルソーセージをのせたダックライスは
香ばしく優しい味。

アフリカンチキンは、航海中の船乗りが
経由地アフリカで好んで食べていたと言われる
ピリっと辛いスパイシーな鶏肉料理。
(この情報は今調べたw)

カニグラタンは、
オリーブの目がついてて、見た目もかわいい!

お腹いっぱいになったところで、
またマカオの街を散歩した。

まるでベニスを思わせるショッピングモール。
『グランド・カナル・ショップス』

これ、ラスベガスにもそっくりなのがあったと思ったら同じ系列だった。

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写真を撮りまくり・・・

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バエバエしながら歩いていると
前方のきらびやかなホテルの中を
ケーブルカーがグルグル回っている。

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とりあえず、乗り場に行き
チケットはどこで買えばいいのかしら?
と探していると・・・


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こちら、あとで知ったが
ホテル『ウィン・パレス・コタイ』の『スカイキャブ』
ホテル宿泊客じゃないくても、無料。

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車内からは噴水ショーが観れる。

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そして、降りたくなければ、
そのまま乗っていてもいいと言われたので
二周させていただいた。

それにしても、
ラスベガスにしろマカオにしろ、
カジノのある街というのはネオンが眩しい。

ギンギラギンにさりげな・・・くない。
自己主張ハンパない!

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そして、街中には金や宝石、
時計にブランドショップが溢れ・・・
まるで街全体が

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私にそう訴えてくるように思えてくる。

ふと中を通ったホテルで、
偶然、カジノから大きな歓声が聞こえてきた。

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今、この瞬間、
このマカオの地で億万長者の誕生か?

ふと頭によぎる妄想・・・

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って、ギャンブルで100億スルなんて
そもそもそんな元手、私にはないわ!


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これでもか!のブランドショップ、これでもか!の宝石、ゴールド。加えてギンギラギンのネオン。欲望が渦巻く街! 翌日は、マカオのもうひとつの顔、世界遺産めぐりなどをしました。またそちらも読んでくれたら嬉しいです。