マカオ香港旅行記【3】からのつづき

マカオ2日目は、タクシーで
マカオの北側に位置するマカオ半島に向かった。

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ここには、ポルトガル文化をしのばせる
世界遺産が密集しているという。
マカオ観光の王道らしい!

まずは有名なここ!

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16世紀から18世紀にかけて中国人とポルトガル人が会したレアル・セナド(ポルトガル語で「忠順なる議会」の意)がここに面して置かれていたことに由来する。 (wikiより)

早速、お腹が空いていたので(早いよ?)
目の前にあった賑わっている店に入る。

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あら、日本語で書かれたメニューもあるわ!

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周りは何を食べているのか見渡すと

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あとで知ったが、ここ黄枝記の名物だって。

次女はエビワンタン麺、
私は豚細切やきそば、
長女は揚子チャーハン、
夫は牛肉焼き広東風きしめんを頼み
取り分けようということになった。

まず運ばれてきたエビワンタン麺。

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*下手すぎて参考にならない絵を一応

超エビ好きには美味しのかもしれないが
エビエキスすごくて私は少し苦手だった。

つづいて・・・

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腹ごしらえが終わり、

聖ドミニコ教会、
別名『バラ教会』の前を通り

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途中、目に入ったのは


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香港マカオ名物・鶏蛋仔(ガイダンジャイ)

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ベビーカステラより甘さ控えめ
と言った感じで
素朴な味がなかなか美味しい。

坂を登り・・・

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モンテの砦に到着。

ここには、1617年〜1626年、イエズス会修道士によって造られた、軍事要塞。中国側に面した北側以外、南、東、西に砲台が20台以上設置してある。

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海より侵入してくる
オランダ軍に向けて放っただろう大砲。

今は、派手なカジノホテル「グランドリスボア」に向かってる?

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*良い子はこんなこと言ってませんよ

そのモンテの丘から下を見下ろせば、
前方には、聖ポール天主堂。

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マカオで最も有名な歴史的建築であり、
マカオのシンボルでもある。

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1602年、ポルトガルのイエズス会に
より
建てられたアジアでは最大のカトリック教会。

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前から思っていたんだけど
ザビエルってどうしてこんなに
日本で認知度が高いんだろう?

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歴史に興味がなかった私だって、
教科書に載っていたザビエルの絵は覚えているもの。

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それにしてもマカオを代表する観光地だけあって、すごい人だわ!

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まるで休日の原宿・竹下通りみたいな感じよ。

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人ごみにもまれながら歩いていたら、

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マカオといったら、エッグタルト!

向かった先は、
『マーガレット カフェ イ ナタ』

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お店の前は長蛇の列だったけど
出来上がったものを次々売りさばくから
順番はすぐに回ってくる。

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できたてのエッグタルトの味は?

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そのあと、MGMホテルの巨大水槽を見に行き

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グランド・リスボアのギンギラ。

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マカオのホテルのこれでもかの
ギンギラを目に焼き付けて・・・

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目は、星でいっぱいよ!

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しかし、
このマカオゴージャスホテル巡りが
この後の香港で思わぬ結果を招くとは・・・。

次回からいよいよ香港編

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アジアと西洋が調和する街・マカオにすっかりやられてしまいましたよ!時間がなかったので、足早にしか回れなかったけど、近いし、またいつかぜひ行ってみたい。今年の夏には、港珠澳大橋(ホンコン・ジュハイ・マカオ・ブリッジ。全長55キロ、世界最長の橋)が開通して、今までフェリーで1時間かかっていたマカオと香港間は、車で30分程度で行かれるようになるそうよ。