前回のTWICEハイタッチ会ハズレから
今回、ハイタッチ会に行かれることになった次女。

昨日は、待ちに待った
TWICEハイタッチ会に行ってきた。

前日から次女は大はしゃぎだった。

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その気持ち、わからなくもないわ。
だって、憧れのスターに会えるんだもの!
まして、そのスターとハイタッチができるなんて!

次女は朝からめかしこんでいた。

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今回、グッズ売り場に並んでもらうため
夫も駆り出し、3人で会場に向かった。

会場の幕張メッセには、
すでにたくさんの人が集まっていた。

ふっと人だかりが目に入った。

人だかりができていると気になって
見に行かないと気が済まない性格。

覗き込むと、1人の男性が囲まれていた。

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次女に聞くと、TWICEファンの間では
有名なYouTuberなのだそう。

さて、まずは夫に頼んだわ。

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グッズ売り場はすでに長蛇の列で
それを見た夫は途方に暮れてた。

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だって、あなたは、
そのために連れてきたんだから!

そして、会場の中に入り、
まずは当たりカードを
当日引換券に交換しなければいけない。

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ハイタッチ会参加券に引きかえた。

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これを手にしたら、
ハイタッチ会場へ向かう列に並ぶことができる。

参加券を手にして、
次女のテンションはさらに上がった。

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徐々にハイタッチ会場に向かう列が進む。

あそこから先は次女ひとりになる。
迷子にならないように伝えておかねば!

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ついに出口までやってきた。
次女を送り出そうとしたら、係の人が

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なんとハイタッチ会場まで
一緒に行ってもいいとのこと。

ハイタッチ会場に向かいながら
次女の興奮はどんどん上がり

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ついにハイタッチ会場に到着。
あのテントの中にTWICEが待っているのね!

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列が前に進むたび・・・
次女の興奮もMAXに!

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そして、ついに次女の番よ!

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次女を送り出し、私はテントの横を通って
出口に向かった。

なんだか私まで胸がいっぱいよ!

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なぜか涙が溢れてきたわ。
マジで母、号泣よ!

そんなことを思いながら出口に行くと

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すでに出口のところに
次女が立っているじゃないの!

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声をかけたのに、返事がない。
このとき、次女は廃人同然の状態だった。

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そんな次女を連れ、会場の外で並んでいる
夫のところへ向かったわ。

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列は限りなく長い・・・

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そんなことを話していたら
次女は突然こんなことを言い出したのだ。

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アラフィフ両親に気を使って?

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ツウィとのハイタッチで
十分心は満たされたから
グッズはもういらないんだって!

それなら帰ろうと差し出した私の手を

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ごめん!
ツウィとハイタッチした左手は
しばらくは誰にも触らせたくないか!

こうして、次女春休み最大の楽しみは
終わったのだった。
 
ハイタッチは一瞬だったけど、
思い出は、永遠ね。




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次女の番は「みなさん、左手でハイタッチをお願いします」とアナウンスがあったので、次女は左手でハイタッチしたの。家に帰り、堰を切ったように話し始めた。その話によると、ツウィは座って、手を出して待っているのだそう。そして、ハイタッチしたら「ありがとうございます」と小さな声を囁いてくれたと。いやだ、明菜みたい!(えっ、ちょっと違う?)すごくすごく可愛くて、「顔がこーんなに小さかった」と次女が手で示した長さは、5センチくらいだったww そりゃ、小さいわ!