(2)からのつづきです

姉が帰った後、
あかるを抱いていると
いろいろなことが思い出された。

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先代の黒猫・みんみんが亡くなり
間もなくして、
あかるは、我が家にやってきた。

当時、3歳の長女が「赤ちゃんみんちゃん」
そう呼ぼうとして、言えず・・・

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それであかるという名前がついたのだ。

小さい時は、
ぽぽちゃん人形のベッドでよく寝ていた。

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次女が生まれてからは、次女のお世話?

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疲れていたようで、気がついたら
眠ってしまっていたようだ。

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どれくらい眠っていたのか・・・
私は急にハッと目を覚ました。

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あかるの鳴き声が聞こえた気がしたのだ。

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それは、もはや声にならない鳴き声だった。

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それっきり、あかるは目を覚まさなかった。

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次女が学校から帰ってきて・・・

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姉は慌てて戻って来て・・・
夕方には歌ちゃんがきてくれた。

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夜には、夫も帰ってきて・・・

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掛かり付けの動物病院からも
綺麗なお花が届けられた。

たくさんのお花に囲まれて
眠っているあかる。

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きちんとさよなら言うために、
今日まで待っていてくれたんだね。

そして、あかるが亡くなった2日後、
寂しいけど、
私たちはあかるを見送ることにした。


私たちはあかるを囲み、
家族でリメンバー・ミーを歌ったわ。

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そうだ、
映画『リメンバー・ミー』は
自分のことを覚えていてくれる人が
ひとりもいなくなった時、
人には、永遠の死が訪れる・・・
そんなストーリーだった。

♪リメンバー・ミー 忘れはしない
リメンバーミー 夢の中で
離れていてもいつでも会える
ふたりをつなぐ特別な歌

♪リメンバー・ミー 寂しい夜は
リメンバー・ミー 心寄り添わせ
また会える日がやってくることを
信じ続けよう リメンバー・ミー♪

アップテンポのところは、
涙声で追いつかなかったけど・・・
私たちは精一杯歌った。

その日は、ちょうど七夕だった。
夜、家族で空を眺めたわ。

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天の川は見えなかったけど、
あかるが、元気に天に昇っていく
そんな気がした。

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あかる、私たちは、忘れないよ!
これからもずっとずっと忘れないからね。









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あかるを見送った日に、夫がキッチンで夕飯を作っていたら「あれ、今、あかるが俺の足元通った気がする」と。家族誰も疑うことなく、「それ、あかるだよ!」と「きっと辛さもなくなって、お腹空いて、キッチンにおこぼれもらいに来たんだよ」そんなことを話していた週末。週が明けて月曜日、チョコを連れて、私は大学病院に向かった。少し前から便秘気味で、かかりつけの病院で診てもらい、「少し前立腺が腫れているようだから、詳しい検査をしてもらうため、大学病院で診てもらいましょう」ということで、紹介状を書いてもらったのだ。
チョコは食欲もあって、元気だったから、心配ではあったけど、私は、そこまで深刻に考えていなかった。だから、大学病院に行った日から、9日後にチョコが亡くなるなんて、私たちはこれっぽっちも考えてなかった。チョコは8歳になったばっかりで、まだこれから倍近くは一緒にいられると思っていたのに。チョコとの9日間は、壮絶すぎて、でも、その時間は余りにも短すぎて、私は思い出すたび、今でも胸が苦しくなる。だから、チョコのことはまだ書けそうにもない。もう少し時間がかかる。明日から、またいつも通りのブログに戻します。