保護犬と仔猫を迎えた話(2)のつづき

まおちゃんが来て1週間。
メロを迎え入れる準備が整い、
メロが我が家にやってくる日がきた。

1

まおちゃんとメロを同時に
迎えなかったのは、
カコさんの気遣いだった。
結果、それは我々にも
プリンスにもよかったと思う。

さて1時過ぎ、カコさんから電話が来た。

2

急いでパーキングに行ったけど
カコさんもメロも見当たらない。

3

坂の下を見ると・・・
メロを連れたカコさんがいた。

13

たくさんの荷物を持ったカコさんと
カコさんに連れられたメロ。

その姿を見ていたら・・・
いろんな感情がこみあげてきた。

5

なぜだかわからないけど、
涙が溢れてきて・・・

6

そう思ったのだ。

不思議なんだけど、
この時のカコさんとメロの姿を
思い出すと今でも泣けてくるのだ。

カコさんがメロのためにと
たくさんの荷物を運んできたから?
それとも、カコさんに連れられたメロが
健気だったから?

わからないけど、
ふたりの姿にジーンとしたのだ。

家に着くと、久しぶりに
カコさんに会ったまおちゃんなのに

7

まおちゃん、すっかりうちの子の態度。
でも、そんな様子のまおちゃんを見て
カコさんも安心してた。

メロはうちに来ても
まだ状況がわからないのか
とてもおとなしくしている。

8

その時、私は気になっていたことを
カコさんに聞いてみた。

9

すると、カコさんは言った。

10

もうひとつ気になっていたこと。
カコさん、
メロがいなくなって寂しくないの?

11

頭がさがる思いだ。

メロを預かって2週間、
トライアル期間を経て
ようやくメロは我が家の家族になった。

S__7217277

さて・・・
今回、メロを迎え入れるにあたり
カコさんはじめ里親の会の活動を
垣間見て頭が下がることばかりだった。

12

動物愛護センターに持ち込まれた子たちを
処分される前に保護しに行く。

そして、自宅で面倒をみて、
里親を探し、連絡を取り、お届けする。
それだけでも大変なことだと思う。

だけど、
里親を見つけてそれでおしまいではなく、
里親会を巣立っていった子たちの
その後の幸せまで考えている。

時には、新しいお宅の環境問題等により
苦渋の決断で
手放した子をまた迎えに行ったり・・・

里親の元から脱走し、
迷子になった子がいると聞けば
会の人たちが協力して探し回る。

どれも、飼い主を失った犬や猫が
二度と悲しい思いをしないようにという
その思いでだ。

S__7217240

私も偉そうなことは言えないけど
もし犬や猫を家族として迎え入れたいと
思うご家庭があったら、
ペットショップに行く前に
よかったら里親の会のサイトを見てください。
ARChのホームページ

人間と悲しいお別れをした
たくさんの子たちが
新しい家族を探しています。

でも、
誰でも簡単に譲ってもらえるわけではなく
いろんな条件はあります。
保護犬・猫を迎えるにあたっての
お申し込み条件・注意事項

少し厳しい?と思うかもしれませんが
でも、それは、もう二度と
悲しい思いをさせたくないという
会のみなさんの思いなのです。

S__7217241

S__7217243

いろんな子に素敵がご縁がありますように!

そうだ、ご縁といったら
ライブドアの忘年会でのプレゼント交換、
たくさんの参加ブロガーさんがいる中で
たかシェフのしょうこさんのプレゼントが当たった!
これもすごい縁だなぁと!
スクリーンショット 2018-12-25 21.31.30
↑まおちゃんがリボンをほどいていた





□■□■□■□■□□■□■□■□■□
犬を飼うなら、仔犬から育てたいなと思う人は多いと思う。プリンスが来るまで私もそうだったから。4歳でプリンスが来た時(その経緯はこちら)「4歳ですでに性格もできあがってるだろうし、懐くのかな?大丈夫かな?」と心配だった。でも、そんな心配すぐに吹き飛びましたよ。今まで寂しい思いをしてきた分、私たちがその穴埋めしてあげたい!そんな気持ちもあって、とても可愛がったし(もちろん今でもですよ)プリンスもその愛に応えてくれた。その経験があったから、メロが7歳と聞いても特に何も思いませんでした。
そうだ、カコさんのお宅からメロが去ったあと、多頭チワワが保護されて、カコさんの家にまたチョコタンがやってきたそうです。その記事はこちら