ママ友との再会(3)また会う日まで
(2)からのつづき
娘と2人きりの家での生活に
限界を感じ、
公園でママ友を作りたいなと
思った私だが・・・
すでに常連で固められた公園での
居心地の悪さに早々に引き上げてきた。
そして、決めた!
あの誰もいない公園に行ってみよう!と。

一瞬帰ろうかとも思ったけど
ここで私は思いとどまった。

長女と2人、砂場で遊び始めた。

やっぱり時間が過ぎるのは
ゆっくりだよ・・・。
その時、砂場で見つけたのよ。
粉洗剤の計量スプーンを。

そんな期待を胸に
私はしばらくせっせと公園に通い続けた。
すると、気がついたら、
1人、2人と親子がやってきて・・・。
それがMさんであり、Kさんだった。
2人とも駅の向こうの狭い公園で
やはり私と同じように
常連のママ達の雰囲気に馴染めず
遊べる公園を探していた時、
私たち親子を見つけたという。
友達に飢えていた私たちは
すぐに心打ち解けた。
それからは、毎日、
公園に行くことが日課となった。
だいたい10時頃に公園に向かうのだけど

懐かしい公園で、当時の記憶が蘇る。

その時、
Kさんがこんなことを言ったのよ。

そんなことは知らなかった。
当時は、ただ毎日、
育児のこととか・・・
とりとめのない話をしていただけだったから。

あの頃は、みんなそれぞれ
いろんな悩みを抱えていたのね。
私たちも若かったんだよね。
あのハードルの高い公園にも
行ってみることにした。
当時、
親子で溢れかえってたあの公園も
少子化か、
それとも季節的なものなのか?
この日は誰もいなかった。

公園を後にして、
私たちは歩き出した。

濃い1年半って?

驚いたわ!
3人で過ごした時間は
私の記憶の中では、
3年くらいに感じてたわ。
こうして昔話に花を咲かせ
近状報告もしつつ(これもまた楽しい)
2泊3日の濃い時間を過ごしたのち

帰りもまた大量のお土産を買い
彼女たちは、
すごい荷物で帰って行った(笑)

人気ブログランキング


□■□■□■□■□□■□■□■□■□
ママ友については、いろんな意見があると思う。煩わしい関係なら、いらないという意見もある。確かにそう。でも、私はママ友ができて本当に良かった。子供が成長し、誰々のママと呼ばれなくなった今では、もう『ママ友』ではなく、『私の友達』と言った方がいいのかもしれない。でも、子供がいなければ知り合えなかっただろう彼女たちは、いくつになっても私にとって『ママ友』、そう呼んだ方がしっくりくるのだ。
私は育児の大変だった時期、彼女たちと知り合えて幸せだったと思う。若いとなにかと難しいけど、比べず競わず、そんな環境を作ってくれた彼女達に、私は今でもとても感謝している。
娘と2人きりの家での生活に
限界を感じ、
公園でママ友を作りたいなと
思った私だが・・・
すでに常連で固められた公園での
居心地の悪さに早々に引き上げてきた。
そして、決めた!
あの誰もいない公園に行ってみよう!と。

一瞬帰ろうかとも思ったけど
ここで私は思いとどまった。

長女と2人、砂場で遊び始めた。

やっぱり時間が過ぎるのは
ゆっくりだよ・・・。
その時、砂場で見つけたのよ。
粉洗剤の計量スプーンを。

そんな期待を胸に
私はしばらくせっせと公園に通い続けた。
すると、気がついたら、
1人、2人と親子がやってきて・・・。
それがMさんであり、Kさんだった。
2人とも駅の向こうの狭い公園で
やはり私と同じように
常連のママ達の雰囲気に馴染めず
遊べる公園を探していた時、
私たち親子を見つけたという。
友達に飢えていた私たちは
すぐに心打ち解けた。
それからは、毎日、
公園に行くことが日課となった。
だいたい10時頃に公園に向かうのだけど

懐かしい公園で、当時の記憶が蘇る。

その時、
Kさんがこんなことを言ったのよ。

そんなことは知らなかった。
当時は、ただ毎日、
育児のこととか・・・
とりとめのない話をしていただけだったから。

あの頃は、みんなそれぞれ
いろんな悩みを抱えていたのね。
私たちも若かったんだよね。
あのハードルの高い公園にも
行ってみることにした。
当時、
親子で溢れかえってたあの公園も
少子化か、
それとも季節的なものなのか?
この日は誰もいなかった。

公園を後にして、
私たちは歩き出した。

濃い1年半って?

驚いたわ!
3人で過ごした時間は
私の記憶の中では、
3年くらいに感じてたわ。
こうして昔話に花を咲かせ
近状報告もしつつ(これもまた楽しい)
2泊3日の濃い時間を過ごしたのち

帰りもまた大量のお土産を買い
彼女たちは、
すごい荷物で帰って行った(笑)
人気ブログランキング


□■□■□■□■□□■□■□■□■□
ママ友については、いろんな意見があると思う。煩わしい関係なら、いらないという意見もある。確かにそう。でも、私はママ友ができて本当に良かった。子供が成長し、誰々のママと呼ばれなくなった今では、もう『ママ友』ではなく、『私の友達』と言った方がいいのかもしれない。でも、子供がいなければ知り合えなかっただろう彼女たちは、いくつになっても私にとって『ママ友』、そう呼んだ方がしっくりくるのだ。
私は育児の大変だった時期、彼女たちと知り合えて幸せだったと思う。若いとなにかと難しいけど、比べず競わず、そんな環境を作ってくれた彼女達に、私は今でもとても感謝している。
コメント
コメント一覧 (72)
目が覚めた思いです。わたしもママ友探さなきゃ!
先日紹介してらした、成城石井のアップルシナモンジャム、食べてみました!すごく美味しかったーーー!!!
これからもカータンさんのブログを参考にします!
わたしは烏骨鶏本舗というお店の百華というカステラがお気に入りで、いつも手土産にするのですが、オススメですのでよければお試しください(*^^*)
自分はそんな友達いないです。もう一人でいいや。笑
ママ友のイメージってテレビや投稿ページで悪くしか書かれがちですよね。
一人っ子だったり、1人目育児の時って会社の新人のように先輩に教えてもらえる環境じゃなく、
その先輩ママ探しもハードルが高かったです。
わたしにとってのママ友は戦友です!
ママ友無しでは孤立しがちな乳幼児の育児を乗り越えられませんでした。
まだまだ育児の途中ですが、これからも無くてはならない存在です。
現在子育ての真っ最中。
なかなかママ友の輪に入っていけず私はこんな性格だったっけ?人と話すの好きだったのにどうした?内向的になっちゃった?歳のせい?と。
でもカータンさんのような誰とでも楽しくお話できる方でもそんな風に感じる事があるのだと少しホッとしました。
2人目のベビーが虚弱体質で時々発狂しそうになりますが今のカータンさんのように楽しく話したりお出かけしたりできる日がいつか来るのだと明るい未来を期待してなんとか毎日がんばっています。
時々この子は将来どうなるんだろうと1人泣いてしまう夜もあるけれど寝る前にブログを見て少し笑ったりして気持ち切り替えています。
いつも元気を分けてくださってありがとうございます!!
仕事を始めて云々かんぬんと投稿し、励ましていただいたものですが
結局、仕事辞めちゃいました。
完璧に出来なきゃいけないと言うプレッシャーと出来上がっているパート仲間の中に入れなかったと言うのが理由です。
友達を作りにパートに出た訳じゃ何から、気にしないでおこうと思ったけど
仲間に入れないって辛いです。
それがあからさまとなると余計に。
パートに行っていた約一か月の事を思い出す未だに頭クラクラ心臓ドキドキキューです。
私が公園デビューした頃、そんな言葉があったか?と思う位何も考えずに遊びに行ったけど、
今になって職場で受け入れてもらえないってキツイな~。
新しい所に入るというのは大変な事だと分かってほしい。。。
ネットやテレビでママ友とのトラブルやいじめが多く取り上げられていて、人付き合いが元々得意でない自分は今から不安でした。
仲が悪くなるくらいなら、はじめから関わりたくないと思って…
でも本当の友達に会えることもあるんですね。
おかーたん、この記事を書いて下さりありがとうございました😢✨
30年暮らした地元は新幹線の距離。長年勤めた会社も退職。初めての出産・育児を控え、ママ友のことも今から不安になっていました。
ここのコメントで同じ気持ちのだった人がたくさんいることを知り、なるようになる!と思えました。
私もカータンみたいな友達が出来るといいな。
長女3歳の時に大阪に転勤になりそれからは年賀状のやり取り
去年親の介護でまた神奈川県に移住となり久しぶりにママ友たちと再会し、あの頃のようにまたママ友たちに助けられています
あの大変な時をを一緒に過ごしたママ友は戦友のような特別な絆がありますね
子育てが楽しいと思えたのは間違いなくママ友たちのおかげです
でも、不思議と子どもが大きくなるにつれ、なぜか会う頻度も減り、年賀状での会いたいねー。の繰り返し。
カータン の記事を読んで、久しぶりに会う約束をしました。今週飲みに行きます!チャンスもらってありがとうございます
私も同じく 近所の公園でのママさん達に馴染めませんでした。
公園デビューを諦めて 地元の友人宅へ通う毎日でしたが、息子が幼稚園へ通うようになり たくさんのママ友が出来ました。
今では子供は高校生になり 子供同士の関係は薄れてきましてが、私たちはママ友の枠を超え 同世代の友達です。
ランチやディナーで集まっては子供や旦那の愚痴や悩みを相談し合い、ママ同士で旅行へ行ったり 老後は一緒に住む約束をしたり…
悩み事や苦労を共に分かち合った友達は 必要不可欠です。
だから
Lift is beautiful !!
ママ友、すごく分かります。
すでにともだちなんだけど。ママ友。
でも他のママ友とは違う。
色々な時期があり、
色々な事件があり、
共に乗り越えてきた。
私にも10年続くママ友がいます。
生涯、会い続けて、他愛もない話で
呑み続けたい仲間です。
それが私にとっての節目。
また元気をもらえ、原点に戻れる
大切なともだちなんです。
あの苦しい時期を経て、
時間が経つにつれて、
益々、大切な存在なんだと
再確認できる記事でした。
ありがとうございました!
また会う日まで
が、なんだかジーンときました。
50代ともなれば、
また会う日 が
年単位先の話になると
なんだかしみじみきますよね。
後で思えばPTAへの誘い文句だったんだけど、その中の数人とは子供が大学生になってもやり取りしてるから、まぁ嘘ではなかったわ
我が家の今のブームはボンディのレトルトカレーです。
こちらも期間限定みたいですが、Amazonには常にある感じです。
やまやとライフにもありました。
もう召し上がってるかな?
北九州から三重の田舎に嫁ぎ直ぐ子どもに恵まれたものの同居生活のしんどさもあり近隣の新米ママと繋がり、子どもの成長や悩み、たわいない日々の出来事を話せる相手いて息抜き出来た事、本当に助かりました。
高校でばらけてしまったけど幼児期から小中までのたくさんの思い出。
小学校入学前に転勤してしまった方ですが「自分が栃木、夫は山梨実家だけど、電話で子どもの体調不良話すとどちらの親も高齢なのに車で直ぐ来てくれて申し訳なくて。電話で悪い事あまり言えなくなってしまった。。余程のことない限りここで頑張らないと〜」苦笑しつつ話してくれたAさんのこと忘れ難いです。
過ぎてしまえば他愛の無い話ばかりで、びっくりする程短期間だったのが不思議だけど、それだけ密度の濃い時間を共有できた仲間がいたの感謝してます。
私は子供の頃から群れたりつるむのが苦手だったのですが、娘2人の為に地域の有志ママが主催した公園で親子で
遊ぶ会のようなものに参加し、すぐに似たタイプのママ友ができ3家族でいろいろ楽しく過ごしていました。、
小学校に入学する直前に海外勤務、転勤などで私以外は引っ越しをしてしまいましたが、年賀状や2,3年に一度の再開などを
繰り返し、今は皆、古希を迎えそれぞれの孫や老後の話で盛り上がります。
当時必要に迫られて私が運転免許を取ったら、他の2人も次々教習所に通いみんなで協力しながら免許取得した話題で未だに
盛り上がります。人生でとても大切な出会いだったと今でも話しています。
ところで、メロちゃんは大久保佳代子さん所のパコ美ちゃんにそっくりではないですか?あちらもチワックスだったような?
我が家も保護犬保護猫で満員御礼です。カータンに巡り合えた子達は本当に幸せですね。
私も娘の公園デビューで同じように打ち解けられなくて
PTAとかも同じく
結局続いてるママ友(そもそも友達になれてないな)は一人もいない…
カータンさんのおっしゃるように被害妄想だったのかもなぁ
18年、子育てを通じて続いてるお友達って、
50代になったらもう一生の財産ですね~
次回温泉も楽しみにしてます!
カータン😭同世代ですが「お砂場の洗剤のスプーン」の部分で泣いちゃいました😭
そうでしたよね。確かにあの頃はみんなこのスプーン持参で公園に行ってたよね😭
子育てから離れてしまうと忘れてしまうけどこのスプーン、思い出したら何だか涙が溢れて来ちゃいました。
(今時はコンパクトな液体洗剤が多いからどうしてるんだろう❓)
子供達も20代後半となり、そのうち「孫を連れて公園へ」なーんてなるんでしょうか。
カータンのブログ、本当にいろんなことを「そうだよね〜😆」と呟きながら読んでます。いつもありがとう(涙)
ただ経験上生きてきてわかったことは本当に付き合いたいと思う友達は気があうし気持ち楽だから長続きします。
自分の本当の気持ちに素直に沿って生きてみると不思議とかーたんみたいなお仲間が出来てきます。まず、今悩んでいる人は自分からかな〜。
育児のことだけでなくとりとめもない話を出来る相手がいるっていいですよね。
自分も子供が小さかった頃のこと、あれこれ思い出してしまいました。
最初の子供(結局一人っ子)だったので、上にお子さんのいるママ友にいろいろ教えて貰ったなぁ…
粉洗剤の計量スプーン、砂場で使いましたよね~砂場の淵のところにカポッとしまくりました。
私もカータン同世代ですが、
地元でない横浜で親のサポートもなく、 双子育児に必死!
結婚で横浜に来て、初めての大人の知り合いが 母親教室、そして管理入院の寝たきり妊婦仲間との 交流。
14年経った今、再会できることが、増えてきました。
2年後、地元に越してきてからは、
公園で 、ベビーカーから下ろした途端、 真逆に走る双子を
「私があっち追いかけるよ!」と 「すみません、よろしく!」と 名乗る前から 子供を追いかけてくれた ママたちが、私のママ友達でした。
子供達は 全然人見知りをしなくて、グイグイいくので、便乗して 私も 長年の人見知りを 封印、
人の好意を素直に喜ぶ人間になろう!と 生まれ変わる決意をしたのを覚えています。
友の助けなくては、公園に子供を連れていくことも難しかったあの頃。
子供同士は もう 昔の事は覚えていないけど、
私たちは 同じ年頃の子供がいる同志で あり、
その頃 その存在があつたからこそ、 日々を乗り越えられてきた、と。
カータン ありがとう😊
私もたくさんの愛に支えられてきた、と 思い出すことができました💕
私も主人の転勤で、実家から飛行機を利用しないといけない知らない土地での育児でした。
あの頃は、生まれてすぐの子どもの入院で、不安になったり、(もちろん主人は仕事が忙しく)
子どもと、二人っきり。自分が頑張らなくては!
と追い込んで、鬱になっていました。
その中でも、何人かできた、ママ友には、ほんとに支えてもらいました。短い時間だったけれど、本当に濃い時間でした。もう10年も前ですが、カータンの記事を読んで、胸の奥が、懐かしさと、せつなさでいっぱいになりました。
寂しかった。でも今思うと、もっと楽しんでおけばよかったな、もっと楽に生きてよかったな、、
あの頃に戻りたいとさえも思います。
今だって子どもを通じて支えてくれる気の合うママ友がいます。大切に、楽しく今後も付き合っていきたいです。それに気づかせてもらいありがとうございました😊
カータンと同世代、「うんうん、それそれ、わかるわかる🤣」とブログを楽しんでいます。
私も、救われました。いや、現在進行形で救ってもらってますね😌たくさんのママ友=私の友に。
育児中って社会から切り離された気分になり、賑やかなのに何故か淋しさがありますからね!
自分も振り返ってみるとたくさんのママ友達に影響されながら(いい意味でも悪い意味でも?)の育児だったなー!育児は楽しい!て思えたのもそのおかげだったかも。
今 子供達が大人になり、
あの時の分の恩返しで
ちょっとでも世の中に貢献還元してくれてると思います!
親切にしてくれたママ達に
ほんとに感謝してます!
私も30年余り前に長女をベビーカーに乗せて、ずいぶん遠くて新しい公園まで出かけてました。そこではみんな新しいママばかりで、しがらみや上下関係などもなく、快い距離感を持って接することができてよかったです。
もう出来上がっているママ友コミュニティに入っていくのは勇気がいりますよね。さすがのカータンでさえ!新天地開拓でいいお友達に恵まれたのはカータンの人徳のおかげでしょうね。お家に呼べるっていうのがすごい!見習いたいです。
その後3歳になったのを機に働き出して3人共保育園に預けたので、公園でのママ友との交流はなくなりましたが、保育園は似たような家庭が多くて付き合いやすかったです。幼稚園はその点難しそう… お受験を巡って殺人事件に発展したことも昔ニュースになったっけ…
もういい加減孫がいて当然の年、悩める若いママたちの話を聞いてあげたいなぁと思う今日この頃です。
母親としても ママ友づくりも しくじっちゃった気がして 焦っていたと思います。
ブログを拝見しながら その頃の私の背中を優しく擦ってもらってるような気がしました。
ありがとうございます。
私は今、一歳半男児の子育て中です。人見知りせず、外ではほんっとにやんちゃで動き回ってます。
今住んでいる土地にはあとどれくらい住むかわかりません。でもあまり長くは住まないだろうし…と思って、支援センターなどでも出来上がったママ達の輪には入らず(入れず?笑)にいます。
でも、引っ越した先ではカータンのように素敵な縁があると良いなぁ。というか、カータンとママ友さんたちは自分でちゃんと縁を繋いだんですよね。
元々学生時代の友達とも連絡は取っていた方ですが最近は育児疲れで、私はこんなだけどみんなは育児楽しんでるんだろうなぁとか思うとなかなか勇気が出ず少し疎遠になってしまってます。
でも縁を繋いでいける人にならないとな。
知り合いのいない他県に引っ越した友人のところへ遊びに行ったときのこと、
彼女が「赤ちゃんとマンションの部屋でずっと二人きりでいると
世界から取り残されたような気分になる」と言っていたことを思い出しました。
また、遊びに行くよと言う人はいっぱいいるけど本当に来てくれたのは私だけだと喜んでくれました。
あれから私も年をとって育児の大変さを見聞きする機会が増え、
以前よりはあの時に友人の気持ちがわかるようになったと思います。
ほんのちょっとでいいから、周りの人たちが息抜きタイムを作ってあげられたら、
お母さんたちの心の支えになれるというか、抱えてる荷物を軽くできるのではないかなぁ。
そして、カータンさんたちのような一生の友達になれたら素敵だなと思いました。
転勤族の主人と結婚した私は知り合いも誰もいない土地で始めての子育て、主人は超多望で夜中しか家にいない…しかも年子で二人目妊娠中で、完全に鬱っぽくなっていました。
でも、支援センターで出合ったママ友達に助けられて何とか乗り越えてこられました。
私が熱を出した時もそう。
主人は仕事で家におらず、ママ友が差し入れやら子供の面倒やらをみてくれました。本当に有り難くて涙が出ました。
そして、そろそろ次の転勤の時期がやってきそうで、大好きなママ友達と離れるのが寂しくてなりません。
でも、カータン達の様な関係でずっといられたらいいな。
ママ友は作らないって考えも勿論いいけれど、私はママ友がいたから沢山助けられたし楽しい時間を共有出来た。
お互いの子供たちを競わず、比べずそのまま受け入れ合える関係を築けた事が財産です。
そのまま私の友達になりました。
幼稚園前からの友人は東京や大阪、彼女の地元などに戻ってしまい、3人にまで減ってしまったのですが
今年ついに1人がご主人退職につき地元に引っ越し・・・とうとう2人になってしまった(泣)
でも、引っ越しする友人の送別会に、大阪や東京の友人が遊びに来て5人で10数年ぶり金沢でランチ実現。
私の友達は全国に散らばってるんだな、って前向きに考えると楽しいですね。
子供たちは大学生になり、関東関西など進学で一人暮らしを始め、その頃から子供の様子を見に行く
ついでに、その地にいるママ友に会ったり、再会活動始まりましたよ。
たまに「あれ?今みんな東京?」って、北陸の友達多数でなぜか東京でランチしてたり。
同じような悩みを共有した戦友って感じで、私も素敵なママ友が出来て本当に心強かったです。
情報交換大事ですもんね。先輩ママのアドバイスとか本当に泣ける。
かーたんって絶対にママ友リーダーで、
苦い公園デビューに無縁な方だと思って
いました。今回のお話で益々、勝手に近親感を覚えました。
はじめてコメントします。
もう25年前になるけれど、
小さな子供と二人きりで、1日のほとんどを狭いマンションですごす、息が詰まりそうだった毎日。。。
ドキドキの公園デビューで、ほんとにほんとに偶然知り合ったママ友さん達は、戦友とよぶのがふさわしい関係になりました。
毎朝の公園遊びの後は、誰かの家で集まってお昼ご飯をたべたり、体調が悪い時にはお互いあずけあったり。。
そのおかげで、子育てを乗り越えられたんだと今でも感謝しています。
今は、もちろん子供抜きで、ランチしたり旅行に行ったり、介護の相談をしたりの関係。。
これからもずっとよろしくね❤️
いい出会いに心から感謝です。
まおちゃんのファンなので、まおちゃんのお話、まってますにゃん。
カータンさんのお人柄そのもののような暖かいお話。
類は友を呼ぶ。お二人と「ママ友」になれて良かったですね。
かーたんのこの話が眩しくて羨ましいです。
私は子供を諦めますが、みんな一生懸命に生きてるんだよって励まされた気がしました。かーたんありがとう。
めちゃくちゃ共感しました!子供を遊ばせるっていうより、自分が気分転換にママとおしゃべりしたいです(^^)
子供ができるまで、ママ友って煩わしそうと思ってましたが、気が合うママ友がいると、とっても心救われます。
カータンさん達のように、長いお付き合いできるの素敵です♪
人と話すことに飢えていたんです。今でも楽しく生活が出来るのはママ友ができたからです。
ほんと、被害妄想みたいに他のお母さん達がヒソヒソしてるみたいに感じられて、支援センターや大きな公園が苦痛な3年でした。
慣れ親しんだ東京を生後3ヶ月で離れ、転勤で埼玉へ。いまは2児の母となり、近くて遠い、都内のお友達。
ワンオペも加わり、孤独でさみしい毎日でした。
娘が3歳になる直前で、習いごとを通じて初めてママ友といえる人ができた時は密かに泣きました。
夫には恥ずかしくて言えませんが…笑
大人になってから、仕事を通じずに出来た初めてのお友達。
カータンみたいな未来が待っていたらいいな、と、改めて明るい気持ちにさせてもらいました。
いつもありがとうございます(^_^)
きっとカータンが良い方だから良い友人に恵まれてるのでは?と思ってます(*^O^*)
私も長女の幼稚園の役員仲間10名と今だに何年かに一回、生存報告飲み会をしてます(笑)私が一番年下で見た目がめちゃくちゃパンキッシュだったのですが皆さん仲良くしてくれて……(赤い髪にピアスだらけの今年入園児の母親がいきなり役員に立候補したらビックリですよね…)今では私が一番に親族の介護へ参入したのでよく相談を受けたり、白髪が凄いとか、息子が反抗期とか、がん保険がどーとか…ラインは毎日しあってますが顔を見て話すと当時へフラッシュバック!つらかった事みんなで笑い合った事思い出します✨きっと田舎ののんびり幼稚園だったから良かったんだろうな!
私もあと20年くらいして…ママ友達に会ったら『あの時楽しかったね』とカータンのように語り合いたいです。
両親も飛行機の距離で頼れず、気のおけない友人は皆遠方。すぐ近くの公園に行くのが日課です(公園しか行けない、、、)。
先日、同じような境遇のママさんと出会えましたが、こちら4ヶ月児をおんぶに走り回る一歳半を追いかけ回してゆっくりお話など出来るはずもなく(泣)あれからあのママさんとまた会えないか探しますが出会えていません。
行き詰まる毎日ですが、今日は公園でおじいさんから子供にヤクルトをいただいたり、いつもご年配の方に沢山声をかけていただけるのが嬉しいです。
内容のない話を長々と失礼しました。
カータンのブログで泣いたり笑ったりも楽しみの一つです(*^^*)
上手く言えないけど、読めてよかった。本当に。
ママ友…、色んなタイミングで知り合う機会があるママ友、私も1人目の子供の時は公園デビューは気後れしてしまった記憶があります。自分が若かった事もあって、グループが出来上がっている雰囲気の所には本当に入りづらかったです。わざと人が居ない公園に行ったりしてました。なのでいつまでもママ友は出来ませんでした。
かーたんは運命的な出会いで素敵なママ友が出来たんですね!さすがです!
私は本当になんでも話せるママ友と巡り会えたのは3番目の子供の幼稚園での出会いでした。子供のおかげでたくさんの出会いに恵まれた事に感謝しつつ、子供が大きくなった今は老後の話なんかもチラホラしつつ…皆通る道ですね。。。
かーたんも、毎日忙しくて大変かとは思いますが、引き続きブログ頑張って下さいね!応援しています♡
そんな中、理解してくれる人たちとの出会いで少しづつ自分を取り戻していくんですよね。実家の母は飛行機に乗ってもらわないと来てもらえず、いつの間にか近くのママ友が支えになりました。
夫には、子供と遊んでるだけなんて楽な稼業で羨ましいと言われ、相当傷つきました。
その後仕事を持ちましたが、その時の方が楽に子供と接することができたり。今考えるともう一度会いたくて仕方ないほど可愛かった子供ですが、一日中我が子が家にいるって結構しんどいんですよね。
そうは言っても、なんだかんだ言って人生の輝かしいいい時期だったなあと思っています。
かーたんの話は、新米の母として色んな悩みがあることが当然なんだと思い出させてくれます。
これから結婚する若い世代に(特に男性にも是非)読んでほしいと思います。
かーたんありがとう。
コメントは滅多にしないけど、いつも読ませてもらってます。
正直、今回の記事は意外でした。
カータンは、元CAで、リア充って感じの印象だったから、人の輪に入って行けなかった事があるんだ、と、びっくりしました。
いつも、人の輪の中心にいるイメージを持っていたから。
でも、出来上がっている人の輪に入るってすごく大変ですよね。
カータンが、身近に感じた記事でした。
ママ友いなくてもいいじゃない、的な記事や、ママ友イジメみたいなネガティブなイメージがつきがちですが、同じくらいの子を持った友だち、って感じで、考えたらいいのかなぁと、私自身は思うようになりました。
子どもたちが大きくなっても付き合っていけるのは、カータンとお友達が、ちゃんと個人として付き合ってきた結果ですね。とてもステキな記事でした。
まず!私も子どもと遊ぶのが苦手でした!子どもと本気で楽しそうに遊んでるママをみては「私はどこかおかしいのか?」「冷たい親だ」「なんでこんなに愛おしくて大事なのに遊ぶのが苦痛なのか?」と、結構悩んだし、自分を責めました。
私も主人の転勤で第1子を出産して、全く知り合いのいない遠い地で初めての育児。しかも旦那は月~土曜日は朝6時発の24~25時帰宅、日曜日も呼び出しがあり、ほとんどいない……
私は産後うつになり、しょっちゅう「実家に帰る!」と叫んでました。あの時ママ友が出来なけれ離婚して実家に帰ってました。
今でもFBで繋がっている大事なママ友とは、今考えたら2年半くらいの付き合いでしたが、もっと一緒にいた感じがします。
私達も会いたい会いたいで、なかなか会えずにいますが、上の子達が成人したらママだけで会いたいと思っています!!
ママ友って子供ありきの関係なので、距離感が難しいですよね。
私も常連さんがいる公園怖くて、長女が小さい頃は人気の無い公園をはしごしてました。
でもある時、家から少し離れた公園でママ友ができて、共通点も多く、子供に一緒の習い事させたり親密になっていきました。でもある時そこの子供さんを預かって欲しいと頼まれて…。その時いろいろあって、結局その方との関係は終わってしまいました。苦い思い出です。
でも今はママ友としてスタートしたけど、今では子供の話題ほとんどしないで女友だちとして付き合える方もできました。
人と人の出会いって不思議ですね。一緒にいた期間じゃないんですよね。合う人合わない人って本当にあるよなぁってつくづく思います。
とても素敵な関係ですね。
ママ友シリーズ三回目にはグッときました~
私も子どもが幼稚園の時に知り合ったママ友さん達と20年になろうかというお付き合い、遠い親戚感覚です。
子育ての大変な時を一緒に過ごした、これもご縁てすよね。素敵なお話をありがとう😊️
私にも、ママ友何人かいますが、今も定期的にランチ会したりしてますよ。
初めての子育ては、不安な事だらけでとても彼女たちに助けられました。
今でも会うと、安心出来ます。😊
今回の記事は今の自分と重なるような気がして、読みながら涙が出てしまいました。子育てがツラくて、鬱のようになり、パニック障害も患いました。
ママ友なんていらない、と思っていましたがきっと私も『子どものことを一緒に話せる友だち』が欲しかったのだと思います。少し勇気を出して、ママさんたちとの交友をもってみよう!と思わせてくれた記事でした。ありがとうございました。
ママ友、欲しいと思いつつ、どうやっても出来ません!!ママになって13年経つけど、挨拶交わす程度が関の山。
自分に魅力が足りなさすぎるのでしょうね。
私が他のママなら、私と友達になっても楽しくなさそうだなーと思うだろうし。
でも魅力的になる方法がわからないし、「1人ぼっちも結構気楽よ」と言い聞かせて生きています。
私も無理して下を妊娠してるときに上を公園に連れて行き頑張ってましたが、なかなかなじめなかったりして大変でした。
そんな中でも仲良くなった人は本当に2人くらいしかいないですが、〇〇ちゃんのママではなく、大事な友達です。子育てでの悩みをリアルタイムで分かち合えたので私には心友という存在です。カータンもおんなじ気持ちになったんだと思うと嬉しいです。
ホッコリきました。いつも感謝してます!
カータンたち3人はラッキーで幸せでしたね😊
お子さん達はみなさん同じくらいなのかな?
そちらは交流ないのか気になります