(2)からのつづき

娘と2人きりの家での生活に
限界を感じ、
公園でママ友を作りたいなと
思った私だが・・・

すでに常連で固められた公園での
居心地の悪さに早々に引き上げてきた。

そして、決めた!
あの誰もいない公園に行ってみよう!と。


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一瞬帰ろうかとも思ったけど
ここで私は思いとどまった。

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長女と2人、砂場で遊び始めた。

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やっぱり時間が過ぎるのは
ゆっくりだよ・・・。

その時、砂場で見つけたのよ。
粉洗剤の計量スプーンを。

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そんな期待を胸に
私はしばらくせっせと公園に通い続けた。

すると、気がついたら、
1人、2人と親子がやってきて・・・。


それがMさんであり、Kさんだった。

2人とも駅の向こうの狭い公園で
やはり私と同じように
常連のママ達の雰囲気に馴染めず
遊べる公園を探していた時、
私たち親子を見つけたという。

友達に飢えていた私たちは
すぐに心打ち解けた。


それからは、毎日、
公園に行くことが日課となった。

だいたい10時頃に公園に向かうのだけど

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懐かしい公園で、当時の記憶が蘇る。

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その時、
Kさんがこんなことを言ったのよ。


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そんなことは知らなかった。
当時は、ただ毎日、
育児のこととか・・・
とりとめのない話をしていただけだったから。

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あの頃は、みんなそれぞれ
いろんな悩みを抱えていたのね。
私たちも若かったんだよね。


のハードルの高い公園にも
行ってみることにした。


当時、
親子で溢れかえってたあの公園も

少子化か、
それとも季節的なものなのか?
この日は誰もいなかった。

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公園を後にして、
私たちは歩き出した。


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濃い1年半って?

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驚いたわ! 
3人で過ごした時間は
私の記憶の中では、
3年くらいに感じてたわ。


こうして昔話に花を咲かせ
近状報告もしつつ(これもまた楽しい)
2泊3日の濃い時間を過ごしたのち

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帰りもまた大量のお土産を買い
彼女たちは、
すごい荷物で帰って行った(笑)




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ママ友については、いろんな意見があると思う。煩わしい関係なら、いらないという意見もある。確かにそう。でも、私はママ友ができて本当に良かった。子供が成長し、誰々のママと呼ばれなくなった今では、もう『ママ友』ではなく、『私の友達』と言った方がいいのかもしれない。でも、子供がいなければ知り合えなかっただろう彼女たちは、いくつになっても私にとって『ママ友』、そう呼んだ方がしっくりくるのだ。
私は育児の大変だった時期、彼女たちと知り合えて幸せだったと思う。若いとなにかと難しいけど、比べず競わず、そんな環境を作ってくれた彼女達に、私は今でもとても感謝している。