ハワイ２日目早朝、ホテルのレストラン。

朝からすごい食欲の夫。

これがネットでは公開できない夫のすごいお腹を作っているのか？

席からは目の前に海が見えるわ～。

普段私は、朝は食欲がないんだけど、

こうして海を見ながらだと、気持ちよくって食欲もわいてくるわね～。

トリさんが私たちのおこぼれをもらいに近づいてきたわ。かわいい～

さて、朝食をたっぷり頂いた後は、部屋で着替えて、出発よ～。

この日は、シーライフパークに行くツアーを申し込んだのよ。

実はね・・・先に家族でハワイに行った同期・Mっちが言ったのよ。

え～？　シーライフパーク？

今まで何度か行ったことあるけど、

正直いって大したことないのよね～。

鴨川とか美ら海水族館の方が断然面白いじゃない？

そう私が言うと、Mっちは・・・

すごく変わったんだから！で、中でも！

ふぅ～ん、そうなんだ～

私がそう軽く流していたら・・・Mっちは怒りだした！

あまりの彼女の迫力に圧倒され・・・思わず頷いてしまった私。

Mっちがそんなにシーライフパークがお勧めだと言うのならと、

ハワイに着いてすぐにツアーデスクに申し込みに行ったのだ。

やっぱりツアーとかに入らないと行かれないんですか？

と尋ねた私にツアーデスクの女性は・・・

やっぱりMっちの言っていたことは本当だったんだ。

大人気！　その言葉に滅法弱い私は即答したわ。

すると女性は

「イルカと遊ぶのでも、いくつかプログラムがあるんですよ～」

とパンフレットを見せながら、説明してくれたわ。

イルカとキスやタッチするコース、

イルカにつかまって泳げるコース、

イルカ２頭につかまってウォータースライドできるコース。

いやだ～なんて楽しそうなの？

いつしか頭の中には・・・

楽しそうにイルカに乗っている自分の姿が・・・

子供の頃から憧れていたわ～。

↑この絵の意味がわかったあなたは同世代

なんてステキなの～。

私はワクワクしてこう言ったわよ。

松竹梅でいったら、

松のドルフィンロイヤルスイムを申し込んだわ。

すると・・・

えー！　となると・・・

５歳の次女はこのプログラムには参加できないってこと？

でも、イルカと泳ぐのは捨てがたいし・・・

夫と交代で次女を見て、順番に参加するしかないかしら・・・。

「じゃ・・・３名ドルフィンロイヤル・・・」と言いかけたその時、

私は見た！

ドルフィンロイヤルスイムの下に書かれた値段を！！

急いで、次女も参加できる松竹梅の梅である

ドルフィンエンカウンターの料金を見ると、

こちらは1人１００ドルちょい。ほっ。

私はとても残念そうにこう言ったわ。

ということで、ロイヤルスイムは（金銭的理由から）あきらめ、

エンカウンターを４名申し込んだのだった。

ツアーバスは、カラカウア通りを渡った

シェラトン・プリンセス・カイウラニの前から出るということで、歩いて行きます。

なかなかバスが来ないので、このホテルで写真撮影会。

ようやくバスが来て、乗りこみ出発！

バスで揺られること４０分ほどで、シーライフパークに到着よ～。

ドルフィン・エンカウンターの開始は午後からだったので、

それまでは水族館の中を見て回る。

ドルフィンショー

アシカショ―

上段に座っていたんだけど、次女だけがツカツカ最前列に下りて行って・・・

でも、空いていた席は端っこ。ちょっと見づらい？

それでも、拍手して大興奮！

すると・・・トコトコトコとアシカが歩いてやってきた！

通り過ぎると思いきや・・・

あら？　次女の前で止まった！↓お姉さんとジャンプ

そして、芸を始めたじゃないの！

↑ハワイのアシカだから「お嬢ちゃん」の漢字間違えちゃったのね。

とアシカのせいにしてみる・・・冷汗

まるでVIP待遇。

大サ―ビスじゃないの！

↑このポーズ「ちょっとだけよ～」がわかった人は同世代！

昼食を食べて、空き地にあったスプリンクラーで遊ぶ

そろそろドルフィン・エンカウンターの始まる時間。

それでもスプリンクラーが楽しいみたいで・・・

なかなか行こうとしない次女・・・。

ちょっと～スプリンクラーで遊ぶために

わざわざシーライフパークに来たわけじゃないんだからね！

半ば強引にドルフィン・エンカウンターを体験しに向かいます。

Tシャツを着ているにもかかわらず、

夫のお腹が余りにも見苦しかったので腰蓑着用させてみました。

さぁ、Mっちお勧めのイルカと戯れるプログラムはいかに？

長くなったので、その話は後半につづく～

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なんだか急に寒くなってしまいましたね。布団が恋しく、目覚ましのスヌーズセットしまくりで「あと少し、あと少し」とベッドの中で毎朝粘っております。そうして、慌ただしくお弁当を作りながら、「もーどうしてもっと早く起きなかったのよ！」が日課です。今からこんなことでは、冬になったら・・・冬眠か？