お台場で遭いましょう♪(1)
ある日、放送作家の吉田にょろりから電話がきた。
にょろりとは、ちょうど1年前、
私が、フジテレビのネット配信番組「つか金フライデーX」という
番組に出演させてもらった時に、知り合い、
それ以来、アイドル小林 と3人でランチに行ったりする仲だ。
開口一番、にょろりは言った。

頼みごとって、何よ? 早くも嫌な予感がした。

ふぅ~ん。子供と親・・・?

まさに嫌な予感的中! 冗談じゃないわ!

私がキッパリ断ると、
にょろりはこんなことを言い出したじゃない?

「あなたが私のために企画してくれたかどーかなんて
私は知ったこっちゃないわよ!」
すると、にょろりは・・・

だって。それが何だっていうのよ?

そう言うと、にょろりは、急に声色を変えて言ったのよ。

もー! 意味わかんないわ!

すると、にょろりの口から思いもよらない意外な言葉が!
「いいんですか? 湾岸スタジオって言ったら・・・
ぐふふふ・・・」

あ、あ、あらしィーーーー!!
VS嵐の収録現場?!

早くも私の頭の中は・・・妄想列車が走り出したわ。
ガタンガタン~ガタンガタン~
今日は、にょろりの番組の収録のために
私はお台場にある湾岸スタジオにやってきたの。
だけど・・・・・・。

もー! テレビ局廊下って、どうしてこんな迷路みたいなの?
と、その時!!

いやだ、私ったら、よそ見をしていて・・・
誰かとぶつかってしまったんだわ。

私は急いで謝ったわ! 悪いのは私・・・。
すると、相手は、とても焦った声でこう言ったの。
「ボクの方こそ、台本を読みながら歩いていて、
前を見ていなかったんです・・・すいません」
えっ? この声・・・? 何だか聞き覚えがあるんだけど?
すぐにその声がした方へ視線を上げると、
そこには!!

うそよ! でも、やっぱり!!

↑*注:松本潤さん(念のため)
じゅ、じゅ・・・ 潤君・・・パタン

廊下で気を失ってしまった私・・・。
と、その時、

↑what is this? ↑大野君(念のため)
リーダーは、なかなかスタジオに来ない潤君を心配して
様子を見に出てきたのだ。

すると、リーダーはとても冷静にこう言った。

フンガー!!
その大きな声で目を覚ました私が見たものは!!

↑チェ・ホンマン(これは似てる?)
その後、潤君は
「すいませんでした、大丈夫ですね?
では、収録が始まりますので、失礼します」
とだけ言って、去っていった。実にあっけなく・・・。
「あ・・・あの・・・」
潤君の姿が遠ざかって行った・・・。
そうよ、潤君にとってみれば、
私なんか単なる通りすがりの一人・・・。
潤君と会えただけでも、夢のような話じゃないの!
それ以上、何を期待しているというの? バカバカ!
ところが・・・夢はそれだけでは終わらなかった。
後日、次の撮影のため、私が再び湾岸スタジオを訪れた時に
まさかあの夢の続きが始まろうとは・・・。
VS嵐収録スタジオ。

その頃、私は・・・

ウロウロ右往左往していると・・・
「ほーらね!」
えっ? その声は・・・?
ハッとして振り向くと、そこには・・・

潤君が立っていた。
「こーゆーことになっているんじゃないかと思ってさ、
見に来たらやっぱりさ~。あなたの収録スタジオは」

「はぁ~危なっかしくて、見ていられないよ。
まったく・・・あなたは手のかかる困った人だ!」
そう言うと、潤君はいきなり私のオデコを指で小突いた。

ガタンガタン~ガタンガタン~

妄想している間、終始無言だった私ににょろりが言った。

えっ? 冗談よして!!
すでに暴走を始めた妄想列車、
勝手に止めることなんか許されないわ!

と、いうことで、私はにょろりからの提案を
(はじめ渋っていたことは棚に上げ)快く引き受けることにしたのでした。
妄想の世界は現実の世界へと続くのだろうか・・・?
まずは打ち合わせのために、お台場へ。
そこで私を待ち受けていたものは!!
お台場で遭いましょう♪(2)につづく
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日の妄想、自分で妄想しておきながら、ベタ過ぎて、恥ずかしさを通り越して、書いてる途中で噴出してしまいました。お姫様だっことデコピン、どんだけ好きやねん! というくらい私の妄想の中での使用頻度高し! アラフォーになった途端、ベタなロマンチックが大好きになりました。ハーレクインロマンス、若いとき、結構周りの友達がはまっていたけど、当時は全然興味がなかったけど、今なら目をハートにしながら読み漁りそうです。
今日から、コメント欄を再開しました。承認制のため、公開するのに、時間が掛かってしまいます。ご了承ください。
では、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


コメント