私は新聞を隈なく見る!

あっ、間違えた!

私は新聞の雑誌の広告欄を隈なく見る。

昨日、某週刊誌の広告欄を見ていた時・・・。





ハンカチ王子に、ハニカミ王子、

ぽっちゃり王子(この頃聞かないけど)・・・

今度はチョコ王子?





今さらポコちゃんのはずないか・・・。

へぇ~、チョコ王子って、

北京オリンピック、

体操の銀メダルリスト内村航平くんのことらしい・・・。





何で彼がチョコ王子?

早速、ネットで調べてみた。

すると、彼があるチョコが大好きで・・・





うちにあるわ!





数ヶ月前、夫が会社から1つ持って帰ってきたのだ。

誰かのお土産らしい・・・。





それを見つけた私は、すぐに手に取り・・・

早速、食べてみようと思ったのだけど・・・。





ふぅん~





美味しそうだわ・・・。

と、ある文字を見て・・・





開けようとしていた手が止まった。





だってさ!!





な、なんかさ!!

チョコがさ、こう言ってるように思えたわけ!!





おばさんは、食べちゃダメってさ!!





それから数ヶ月・・・

台所にいる彼を気にしつつ・・・

でも、食べようとすると・・・あの文字が・・・。

若い女性に・・若い女性に・・・若い女性に・・・





彼を横目にストレスの溜まる日々。

そんなストレスを発散すべく・・・

うちに来るアラフォーの友達つかまえては言っていたの。




何であえて「若い女性?」

「女性に」でもよかったんじゃない?

あっ「女の子に」でも、許せたわ!

私はこの「若い女性に」とあえて書く必要性が知りたいの!

いっそ「ギャルに」だったらいいの!

女性という響きがソフトで優しいのに対し、

「若い」というある意味残酷な限定付けられるとさ・・・

何だか「若い女性」じゃない私たちなんかはさ、

寂しいもの感じたりしない?


あんまりにも誰彼かまわず言いまくっていたから・・・

終いには・・・





と同世代の友達にまで呆れられる始末。


そうか・・・そうだ!

内村君だって「若い女性」であるわけじゃなし、

そう、そうよね! 

若い女性しか食べちゃダメ! と書いてあるわけでもないんだ。

ついついアラフォー女のヒガミで、私意固地になってたみたい・・・。





今日、素直に頂くことにしたわ・・・。




                    ↑テェイストか・・・相変わらず横文字弱いわ


なんていうの、サクサク感とチョコの香ばしさ、

オレオクッキーとライスチョコをドッキングぅ~させてような・・・

懐かしくもある、誰にでも好かれる味だったわ!

「若い女性」だけじゃなく!!





でも・・・どうして若い女性」?


って、まだ言っているよ、私・・・。

加齢と共に人間、やっぱり頑固になるものなのね~



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クリーニングの記事にもたくさんのコメント、どうもありがとうございました。安心しました! 皆、お仲間? というか、夏場、冬物が安くなるなんて今まで知らなかった! クリーニング業界にいらっしゃる方やいらした方のアドバイスにも勇気づけられ、私、明日、クリーニング屋さんに行ってこようと決めました。

明日の夜から1週間ほど遅い夏休みで旅行に出ます。その間、毎日は無理だけど、予約更新でいつもと違った感じで記事を書こうと思っているのですが・・・未だ手つかず! どうなるんだ?

では、今日も最後まで読んでくださり、ありがとう!