国民性の違い 就職面接(2)
今日も昨日の記事 に引き続き、
姉が通ったアメリカの旅行専門学校におけるお話。
卒業も間近となり、ミセス・グリーンの
面接への心得講座は熱が入っていた。
YOUたち!
そうね~それからぁ~
そう言って、ミセス・グリーンはおもむろに
袖をたくし上げた。
そして言った。
「本当にキレイなローズでしょ?ふふふ・・・」
き、きれいなローズ?
かつてはバラとしてミス・グリーンの腕で
咲き誇っていたのだろうが・・・
もはや落ちかけの椿の花にしか見えず・・・
まぁ本人は気に入っているようなので、
次に行きましょう!
対抗心を燃やした?ミセス・グリーン
あら?誰も・・・
あっいたわ!その手は?
その手の主は卒業間近になっても
あまりクラスメイトに知られていない
リ、リチャード!あなたも結構やるわね~
ミセス・グリーンは興味津々
正直者の彼女彼・・・
YOU!
なんて大胆なんだ!
リチャード!
しかし、皆はその先を知りたがった・・・
一体そこには何のタトゥーが入れられているのか?
教えてリチャード!
しかし、彼はなおも股間を押さえたまま
ただただ激しく首を横に振るだけだった・・・。
残念なことに、そのクラスには、
リチャードと同じ趣向の者は誰1人としておらず・・・
最後までその秘境を拝めた者はいなかったそーな・・・
今でも姉は言う・・・
あの秘境には一体何が描かれていたんだろうと・・・
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昨日の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。
面接試験・・・私が受けた某エアラインの面接試験でのこと。初っ端から「あなたの自慢できることは何ですか?」と聞かれたので、「はい!人を楽しませることです」と笑顔で答えたら、面接官のおじさんに「だったら吉本でも受ければ~」と言われ・・・しばしの沈黙の後。「う・・・・、そうかもしれません」と答え、落っこちた過去があります。
客室乗務員養成学校の先生にそれを報告すると、「何してんの!そんな意地悪な質問にも笑顔でいかに客室乗務員になりたいのか訴える!それを相手は望んでいるのよ!あなたのように客室乗務員の面接行って、吉本で納得して帰ってきちゃう人なんていないわよ!」と怒られました。
でもさ・・・その時もう1人の自分が「あんたお笑いの方が絶対に向いてるよ」と肩のところで呟いたんだもん・・・。
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