akira

↑阿部君(のつもり。野口五郎ではありません)

 彼、すごくいい人っぽいですよね。

 中国語もペラペラだし・・・。




毎日懲りもせずに花男ネタで失礼!


今週末ついに花男が最終回を迎えるわけで・・・、


今週は「花男さよならweek」汗とすることにしました!

(苦しい言い訳か?)



さて、心にぽっかり穴のあいた者はカメラ片手にロケ地巡りの旅に出ると

昨日書いたが、もう1つ心の穴を埋める方法を思いついた。



パチンコ
である。



パチンコ「冬のソナタ」のTVCMを初めて見たとき、

「いくら冬ソナファンのおばちゃんでも、わざわざパチンコしになんかいくわけ?」

と理解できなかった。


当たりが出たら(フィーバーというのか?)、ヨン様が現れるのか? 

あのRyuの曲に合わせて?

そこまでして冬ソナにしがみつく? それもパチンコ屋で?



ごめんなさ~いあせる

それは私がヨン様ファンでなかったゆえの発想だったと、今気がつきました。



パチンコ「花より男子」、
いーじゃない?


当たりが出たら、WISHの曲が流れ、画面には道明寺をはじめF4ドキドキ

次々と現れ、心に残る名場面が映し出される・・・。


いいねぇ・・・と思いながら、自分が行くか? と考えたら、


「うーーーーーん、行けないな~」


なぜなら花男は冬ソナよりも年齢層が低い=まだ恥じらいのある年齢(冬ソナファンの方失礼)

よってパチンコ屋でおじさんの間掻き分けて、花男の機械の前に座るという行為が恥ずかしいのだ。

世間から見れば充分おばさんの部類に入れられてしまう私でさえ、その行為はとっても恥ずかしい。


それに、花男ファンは法律上パチンコをしてはいけない年齢の女の子も沢山いるし・・・。

うーーーーーん・・・・・ 



そうだ
ひらめき電球

 あの「おしゃれ魔女 ラブ&ベリー」の花男バージョンはどうだろう?


まず百円入れると、F4からのプレゼント=服、アクセサリー等のカードが出てくる。

そして、次はスリリングな要素としてデート相手ボタンを押す。


すると、道明寺司、花沢類西門総二郎、美作あきら(漫画じゃなくドラマの)ルーレットで現れ、

ルーレットが回り、ピッタと止まった1人とデートする権利ラブラブが得られる。


自分が道明寺狙いでも、花沢類になったり、

花沢類狙いだったのに「えーーー何であきらなの?」


相手が特定できないほうが、「(自分にとっての)アタリ」の相手とデートしたいがために

もう1度100円を投入する・・・というわけだ。


そして、どんなデートか4種類の中から選ぶのだ。


「超高級レストラン」「豪華クルージング」「高級スポーツカー(西門はバイク)でドライブ」「TDL貸切」

(ごめん、私、発想が貧乏臭いわ)

そして、相手好みの服装をスキャンし、デートお始まり。

で、テーマソングが流れ、楽しんでおしまい。


ムシキングのようにジャンケンもなければ、ラブベリのようにリズム勝負もないけど、

このゲームのゲーム的メイン要素はただ「F4の誰とデートできるか?」なのだからいいのだ。

いい~ これなら私もやってみたい。かなり乗り気。


娘を誘い込み、

「きゃーーー!ママは土星ネックレスのカード、ゲットだわ~音譜

なーんて、盛り上がるのだ。


ラブベリも今じゃ誰も並んでいないじゃない? 

SEGAにアイデア売り込んでみるのも手かも・・・?