名古屋の魅力(8)涙なしには見られないトヨタ産業技術記念館
名古屋の魅力(7)からの続きです
ノリタケの森すぐ近くに
トヨタ産業技術記念館がある!
ということでやってきました!
広い敷地入ってすぐに
豊田商会事務所があります。
本館の建物に入ると、広い!
早速、見学して回ろう!
と、まず入ったところは・・・
いきなり、車じゃなくて自動織り機?
奥にも紡機や織り機がズラりと並んでる。
その時、
己の教養のなさを思い知ったわ。
トヨタグループの創立者・豊田佐吉さんは
織り機の発明をした方で、
その息子・豊田喜一郎さんが
その自動織機製作所の中に
自動車部を作ったことが
今のトヨタ自動車の起源なんだって!
まずは、繊維機械館を見学。
正直ね・・・
私、織機とかそんなに興味がなかったの。
でも、見てちょうだい!
機械の横には、必ず係の人が付いていて
親切丁寧に解説してくれるの。
時には、触らせてもくれる。
気がつけば、すっかり夢中になって
聞き入ってしまったわ!
それがホント興味深く面白いの!
まるで館内を専門ガイドさん連れて
回っているような(勝手に)皇族気分よ!
こちらはタオルの自動織機。
この機械で作ったタオルを
その場でお土産にくださいました。
そして、こちらは写真のタオル。
すっかり名古屋おまけ文化に染まり
厚かましくなった親子は・・・
ソワソワして待っていたけど
こちらは配られず・・・。
帰り売店を覗いたら、
こちらはそこで売られていた。
なーんだ!(って買えよ?)
そして、いよいよ自動車館へ。
これは、喜一郎氏が開発した
小型エンジンの第1号を
自転車に取り付けて試運転が行われた時の様子。
これぞ、名古屋で言うところの
「ケッタマシーン」か?
喜一郎が自動車部の面々と
自動車造りに励んだ様子。
こちらにもガイドさんがいて、
丁寧に教えてくれる。
もうここまでくると、
すっかり喜一郎ワールドの住人よ!
豊田喜一郎氏の人生に
自分を重ね(何の共通点もない!)
自ずと涙が溢れてくる。
喜一郎氏の言葉が重く
私に語りかけてくる。
ついには、
訳も分からないまま次女を立たせ
記念写真まで撮る始末。
そんな涙なみだの
自動車事業創業期ゾーンを抜けると
ついに、歴代の自動車の展示場が広がる。
まるでモーターショー会場だわ!
こちらトヨダAA型乗用車(1936年複製)
実際に触ることはできないけど
ここでも係の人が、ドアを開けて、
いろいろ説明してくれる。
初代トラック(G1型)
わかったわ!
こんな具合に、丁寧に1つ1つ
解説してくれるのが本当にありがたい!
夫と同じ年のカローラ
セリカ(1970年)
他にもテクノランドといって
子供も大人も楽しめる室内遊園地のような施設もあり
閉園時間が迫っていて
慌ただしくなってしまったけど
ここだけでもかなり遊べるわよ!
そして、閉館時間5分前に売店に寄り
これを買った。
そして、漫画『トヨタ喜一郎」
すっかり豊田喜一郎さんの生き方に
感動して・・・
もっともっと知りたくなったのよ!
それにこの漫画、
ここでしか買えないというんだもの!
今日は、そんなに混んでないけど
いつもはどうなんだろうと聞いてみたら
ですって!!!
ほんとMOTTAINAI!
(これはマータイさんだけど)
特に車好きでもない私でさえ
こんなに面白いんだから、
車好きの夫なら大喜びのはず!
記念館を出るとき、誓ったわ!
たった大人500円で
(ノリタケの森と共通券だと800円)
これだけ楽しめるって、
本当になんて素晴らしい記念館なの?
超オススメよ〜!!!
↑この絵をクリックお願いします
更新の励みになります
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
今日、たまたま実家が名古屋に近いママに「トヨタ産業技術記念館行ったことある?」と聞いたら「ない・・・」と! もう、厚切りジェンソン、マータイさん総出で「Why 行かない?MOTTAINAI!」を連呼してきたわ! 本当、子供も大人も日本人も外国人も楽しめる施設。ぜひ、ぜひ行って!!!
ノリタケの森すぐ近くに
トヨタ産業技術記念館がある!
ということでやってきました!
広い敷地入ってすぐに
豊田商会事務所があります。
本館の建物に入ると、広い!
早速、見学して回ろう!
と、まず入ったところは・・・
いきなり、車じゃなくて自動織り機?
奥にも紡機や織り機がズラりと並んでる。
その時、
己の教養のなさを思い知ったわ。
トヨタグループの創立者・豊田佐吉さんは
織り機の発明をした方で、
その息子・豊田喜一郎さんが
その自動織機製作所の中に
自動車部を作ったことが
今のトヨタ自動車の起源なんだって!
まずは、繊維機械館を見学。
正直ね・・・
私、織機とかそんなに興味がなかったの。
でも、見てちょうだい!
機械の横には、必ず係の人が付いていて
親切丁寧に解説してくれるの。
時には、触らせてもくれる。
気がつけば、すっかり夢中になって
聞き入ってしまったわ!
それがホント興味深く面白いの!
まるで館内を専門ガイドさん連れて
回っているような(勝手に)皇族気分よ!
こちらはタオルの自動織機。
この機械で作ったタオルを
その場でお土産にくださいました。
そして、こちらは写真のタオル。
すっかり名古屋おまけ文化に染まり
厚かましくなった親子は・・・
ソワソワして待っていたけど
こちらは配られず・・・。
帰り売店を覗いたら、
こちらはそこで売られていた。
なーんだ!(って買えよ?)
そして、いよいよ自動車館へ。
これは、喜一郎氏が開発した
小型エンジンの第1号を
自転車に取り付けて試運転が行われた時の様子。
これぞ、名古屋で言うところの
「ケッタマシーン」か?
喜一郎が自動車部の面々と
自動車造りに励んだ様子。
こちらにもガイドさんがいて、
丁寧に教えてくれる。
もうここまでくると、
すっかり喜一郎ワールドの住人よ!
豊田喜一郎氏の人生に
自分を重ね(何の共通点もない!)
自ずと涙が溢れてくる。
喜一郎氏の言葉が重く
私に語りかけてくる。
ついには、
訳も分からないまま次女を立たせ
記念写真まで撮る始末。
そんな涙なみだの
自動車事業創業期ゾーンを抜けると
ついに、歴代の自動車の展示場が広がる。
まるでモーターショー会場だわ!
こちらトヨダAA型乗用車(1936年複製)
実際に触ることはできないけど
ここでも係の人が、ドアを開けて、
いろいろ説明してくれる。
初代トラック(G1型)
わかったわ!
こんな具合に、丁寧に1つ1つ
解説してくれるのが本当にありがたい!
夫と同じ年のカローラ
セリカ(1970年)
他にもテクノランドといって
子供も大人も楽しめる室内遊園地のような施設もあり
閉園時間が迫っていて
慌ただしくなってしまったけど
ここだけでもかなり遊べるわよ!
そして、閉館時間5分前に売店に寄り
これを買った。
そして、漫画『トヨタ喜一郎」
すっかり豊田喜一郎さんの生き方に
感動して・・・
もっともっと知りたくなったのよ!
それにこの漫画、
ここでしか買えないというんだもの!
今日は、そんなに混んでないけど
いつもはどうなんだろうと聞いてみたら
ですって!!!
ほんとMOTTAINAI!
(これはマータイさんだけど)
特に車好きでもない私でさえ
こんなに面白いんだから、
車好きの夫なら大喜びのはず!
記念館を出るとき、誓ったわ!
たった大人500円で
(ノリタケの森と共通券だと800円)
これだけ楽しめるって、
本当になんて素晴らしい記念館なの?
超オススメよ〜!!!
↑この絵をクリックお願いします
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□■□■□■□■□□■□■□■□■□
今日、たまたま実家が名古屋に近いママに「トヨタ産業技術記念館行ったことある?」と聞いたら「ない・・・」と! もう、厚切りジェンソン、マータイさん総出で「Why 行かない?MOTTAINAI!」を連呼してきたわ! 本当、子供も大人も日本人も外国人も楽しめる施設。ぜひ、ぜひ行って!!!
コメント
コメント一覧 (2)
ガイドさんが丁寧に説明してくれて面白かったです。たった5百円、上で照会されてた喜一郎氏のマンガも5百円で、ほんとに行かないのがもったいない!