好きなものを先に食べろという教訓（２）アラフィフ編
前回の記事で
好きなものを先に食べなさいという
父からの教えを書いたけれど、
先日、こんなことがあった。
アラフィフの友人Kちゃんと
ラーメンを食べに行ったときのこと。
実は・・・私、
この歳になっても
まだ克服できない食べ物がある。
メンマだ。
なぜかメンマが苦手なのだ。
そのラーメン店は、
出血大サービス並みに
メンマがのせてあった。
私がメンマが苦手なことを
知っているKちゃんは
そう言ってくれたので、
私は大量のメンマを
Kちゃんの丼ぶりに入れさせてもらった。
そして、ふたりでラーメンを食べ始めた。
私は好きなチャーシューから。
Kちゃんは大量にあるメンマから。
先にラーメンを食べ終わった私が
Kちゃんの丼ぶりを覗くと
とろっとろのチャーシューと
いい感じに半熟の味付けたまごが
まだ残っていた。
私は思った。
ところが、次の瞬間、
Kちゃんは深いため息と共に
そう言って、箸を置いたのだった。
すると・・・
Kちゃんは悲しそうにこう言った。
そして、ぽつり・・・。
若い時は、
好物を入れるスペースが
しっかり確保されていたけど、
アラフィフの胃袋には
もはやそのスペースは存在しない？
お年寄りがよく口にする
その言葉の意味がだんだんと
わかってきたお年頃だわ・・・。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
Kちゃんが言うように、年齢があがるにつれ、その順番も変わってくるのかもしれないわ。あなたは、好きなものから先に食べる派？ それとも最後まで取っておく派？
好きなものを先に食べなさいという
父からの教えを書いたけれど、
先日、こんなことがあった。
アラフィフの友人Kちゃんと
ラーメンを食べに行ったときのこと。
実は・・・私、
この歳になっても
まだ克服できない食べ物がある。
メンマだ。
なぜかメンマが苦手なのだ。
そのラーメン店は、
出血大サービス並みに
メンマがのせてあった。
私がメンマが苦手なことを
知っているKちゃんは
そう言ってくれたので、
私は大量のメンマを
Kちゃんの丼ぶりに入れさせてもらった。
そして、ふたりでラーメンを食べ始めた。
私は好きなチャーシューから。
Kちゃんは大量にあるメンマから。
先にラーメンを食べ終わった私が
Kちゃんの丼ぶりを覗くと
とろっとろのチャーシューと
いい感じに半熟の味付けたまごが
まだ残っていた。
私は思った。
ところが、次の瞬間、
Kちゃんは深いため息と共に
そう言って、箸を置いたのだった。
すると・・・
Kちゃんは悲しそうにこう言った。
そして、ぽつり・・・。
若い時は、
好物を入れるスペースが
しっかり確保されていたけど、
アラフィフの胃袋には
もはやそのスペースは存在しない？
お年寄りがよく口にする
その言葉の意味がだんだんと
わかってきたお年頃だわ・・・。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
Kちゃんが言うように、年齢があがるにつれ、その順番も変わってくるのかもしれないわ。あなたは、好きなものから先に食べる派？ それとも最後まで取っておく派？
コメント