晴れて?四十肩から五十肩へ 病院へ
晴れて?四十肩から五十肩へのつづきです。
いよいよ我慢しきれず、
病院へ行くことにした。
受付で症状を告げ、問診票を記入。
しばらくすると、
年配の看護師さんが来て言った。
計ったことがないことを告げると・・・
看護師さんは話し始めた。
すごく気を使ってくれているのが
伝わってくる。
やはりこーゆーデリケートな問題は
言葉を選んで慎重に告げるのだろう。
でも、老いは必ずやってくるわけで、
私はそんなことは気にならない。
それより、自分の体を知っておきたい!
骨密度を計るのはとても簡単だった。
腕を入れて、筒を握り、すぐに終了!
それから、
しばらくして、診察室に呼ばれた。
小泉元総理に髪型がそっくりな、
ロマンスグレーな先生。
小泉先生は落ち着いた様子でこう言った。
先生のその言葉が
ずっしりと私の右肩に襲いかかったわ。
先生は言った・・・。
私の肩に力が入った!
「五十肩です!!!」
「はい?」
小泉先生は問診票を手に
レントゲンも異常なしで、
私の肩は紛れもなく
予想的中の五十肩だという。
仕方ないのだろうけど、
この状態が2年も続くと思うと、
気が遠くなった。
今後の治療方法は、できるだけ通院し、
そして、希望すれば肩に
ヒアルロン酸の注射をしてくれるという。
私があまりにも
『ヒアルロン酸』という言葉に
舞い上がっていたから
「打ったからといって、
すぐによくなるわけではないよ」
小泉先生はそう言ったけど、
私は迷うことなく
ヒアルロン酸注射を頼んだわ!
そして・・・
肩にヒアルロン酸注射を受けながら
そう何度も言いかけたけど、
そんな勇気もないままに・・・
あっけなく注射は終わった。
はぁ〜五十肩、
長い付き合いになりそうだわ・・・。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
五十肩になってからというもの、1日が本当憂鬱。首を寝違えた日って、なんとも憂鬱じゃないですか? そんな日々がもう2ヶ月くらい続いてるわけで・・・。早く治したい!
いよいよ我慢しきれず、
病院へ行くことにした。
受付で症状を告げ、問診票を記入。
しばらくすると、
年配の看護師さんが来て言った。
計ったことがないことを告げると・・・
看護師さんは話し始めた。
すごく気を使ってくれているのが
伝わってくる。
やはりこーゆーデリケートな問題は
言葉を選んで慎重に告げるのだろう。
でも、老いは必ずやってくるわけで、
私はそんなことは気にならない。
それより、自分の体を知っておきたい!
骨密度を計るのはとても簡単だった。
腕を入れて、筒を握り、すぐに終了!
それから、
しばらくして、診察室に呼ばれた。
小泉元総理に髪型がそっくりな、
ロマンスグレーな先生。
小泉先生は落ち着いた様子でこう言った。
先生のその言葉が
ずっしりと私の右肩に襲いかかったわ。
先生は言った・・・。
私の肩に力が入った!
「五十肩です!!!」
「はい?」
小泉先生は問診票を手に
レントゲンも異常なしで、
私の肩は紛れもなく
予想的中の五十肩だという。
仕方ないのだろうけど、
この状態が2年も続くと思うと、
気が遠くなった。
今後の治療方法は、できるだけ通院し、
そして、希望すれば肩に
ヒアルロン酸の注射をしてくれるという。
私があまりにも
『ヒアルロン酸』という言葉に
舞い上がっていたから
「打ったからといって、
すぐによくなるわけではないよ」
小泉先生はそう言ったけど、
私は迷うことなく
ヒアルロン酸注射を頼んだわ!
そして・・・
肩にヒアルロン酸注射を受けながら
そう何度も言いかけたけど、
そんな勇気もないままに・・・
あっけなく注射は終わった。
はぁ〜五十肩、
長い付き合いになりそうだわ・・・。
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五十肩になってからというもの、1日が本当憂鬱。首を寝違えた日って、なんとも憂鬱じゃないですか? そんな日々がもう2ヶ月くらい続いてるわけで・・・。早く治したい!
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