小学5年生の次女は
学校で裁縫の授業が始まった。

まだ真新しい裁縫箱を手に

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本人、最新便利グッズでも見せるように
得意げに言ってきたけど

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次女は面白くなかったようで
挑んできたわ!
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こんなのあっという間よ!
と思ったのに
いざ、やろうと思ったら

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糸を簡単に通す道具のはずが
この道具の先さえも、
穴に入れられない。

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その時、頭に浮かんだのは・・・

子供の頃、隣に住んでいた
Kちゃんのひいおばあちゃん。

100歳の誕生日を迎えたある日、
ワイドショーが取材に来たのだ。

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ひいおばあちゃんは、
テレビ局のカメラの前で 

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一大スクープのような扱われ方だった。

当時まだ子供だった私は
そのすごさがよくわからなず

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そう思っていたけど・・・。

今ならわかるわ!

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50の私より倍生きて
サッと針に糸を通す!

そりゃワイドショーも取材にくるわな!



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改めて、糸通し見たけど、なんでいつの時代もあれなんだろう? カメオ風というか・・・。子供の頃も、裁縫箱の中で、1つだけ思い切り洋風で戸惑ったけど。