【読書日記】「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす②
【家事のしすぎ①】からの続きです。
子供ができて私がすごく感じたことは、
とにかく母親の負担が大きいということだった。
百歩譲って、私は専業主婦だったので
平日の子供の世話と家事はしよう。
でも、なぜ休日まで、
私は子育てと家事をしているんだ?

そりゃ、仕事は疲れる。休日は休みたい!
その気持ちはわからなくない。
でも・・・

いつもこのことで喧嘩になった。
口には出さないけど
寝そべっている夫の背中からは

そんなオーラが漂っていて
専業主婦の私は
何も言えなくなってしまうのだった。
(今なら言うわ!)
当時、私がいつも思っていたことは・・・

↑この演出わかる人は同世代
でも、今度は違う!

そんな時、
子供が同じ年の中国人のママと知り合った。
彼女Tさんはご夫婦共、大学の教授だったが、
子育てで忙しいその時期、彼女は休職していた。
すぐに意気投合して
お互いの家を行き来するようになった。
ある日、彼女の家で遊んでいたら
ご主人が早い時間に帰宅した。

ご主人が帰ってきて疲れているところに
よその親子がいて、ご飯まで食べていく?
それじゃご主人も休まらないし、
彼女もご飯の支度が大変だし・・・
すぐに帰ろうと思ったら

私はびっくりしてしまった。

Tさんは言った。

確かに・・・
夫の定年退職後、
家にいる夫を疎ましく思う傾向が日本にはある。
夫源病とも言われてるあれだ。

そのTさんの教え?を私は夫に
言い続けた。
その度に、夫はこの世の終わりのような顔をした。

Tさんのことを疎ましく思ったに違いない。
でも、それは違う。
うまくいってる思っていたのは夫だけで
私は不満でいっぱいだったのだから。
夫のこの世の終わり顔にもマケズ、
根気よく穏やかに伝えることを続けた。

その結果、夫は今、
休日の洗濯物、昼食担当になった。
(それだって、ここ数年のことだ)
確かに日本の男性は、
諸外国に比べ家事をしない。
でもこの本は、そのことに触れつつも
家事をしすぎる日本人に向け
メッセージを送っている。
今までの当たり前?

さらに最近は

丁寧な暮らし、手づくりの食卓、
シンプルな部屋・・・
そろそろそういう憧れや呪縛から
解放されてみませんか?と。
著者はあとがきで言ってる。
最後にこの本の中でも紹介されているある動画を貼っておきます。




□■□■□■□■□□■□■□■□■□
夫の母親は、完璧な専業主婦で、結婚するまでずっと実家暮らしだった夫は、結婚当初、私に求めるものがたくさんあった。いや、正確には私に求めていたわけではなかったが、今まで育った環境がそのまま、新しい家でも続くものだと信じていた。なのに、自分は動かない? えっ、じゃ私に動けってか? いや、ほんと新婚当時はよく喧嘩した。でも、新婚当初、私は働いていたので、まだ協力的?というか、夫も動かざるを得なかった。本当に大変だったのは、私が専業主婦になり、子供を産んだ後だ。仕事にかこつけて何もしない!前回の記事にも書いたように、私はずっと思っていた。「絶対に来世でもまた夫と結婚する。今度は男女逆転して、今の私のこの気持ちを奴に思い知らせてやるんだ!」って。でも、人生は長い。子育てしている時間より、子供が巣立ってから、夫とふたりで過ごす時間の方がはるかに長い。来世まで待っていられないわ。そう気付いた私は、夫に嫌な顔をされながらも、娘を例に出して「ねぇもし娘が結婚し、子供ができて、その旦那が仕事にかこつけて・・・」直接ターゲットを夫にするわけでなく、分母を大きく『男性』に例える作戦に出た。娘が私と同じ目にあっていたら、どう思うのか? その言い方が功を奏して、段々とわかり始めたわけだけど、いやー、ここまで来るのには、本当に時間がかかった。でも、投げ出さずに言い続けてよかったと思う。あの時、あきらめていたら、間違いなく夫原病確定だったと思う。でも、私は夫に完璧は求めない。いい加減でも構わない。だって、そもそも私でさえ完璧ではないんだから。
子供ができて私がすごく感じたことは、
とにかく母親の負担が大きいということだった。
百歩譲って、私は専業主婦だったので
平日の子供の世話と家事はしよう。
でも、なぜ休日まで、
私は子育てと家事をしているんだ?

そりゃ、仕事は疲れる。休日は休みたい!
その気持ちはわからなくない。
でも・・・

いつもこのことで喧嘩になった。
口には出さないけど
寝そべっている夫の背中からは

そんなオーラが漂っていて
専業主婦の私は
何も言えなくなってしまうのだった。
(今なら言うわ!)
当時、私がいつも思っていたことは・・・

↑この演出わかる人は同世代
でも、今度は違う!

そんな時、
子供が同じ年の中国人のママと知り合った。
彼女Tさんはご夫婦共、大学の教授だったが、
子育てで忙しいその時期、彼女は休職していた。
すぐに意気投合して
お互いの家を行き来するようになった。
ある日、彼女の家で遊んでいたら
ご主人が早い時間に帰宅した。

ご主人が帰ってきて疲れているところに
よその親子がいて、ご飯まで食べていく?
それじゃご主人も休まらないし、
彼女もご飯の支度が大変だし・・・
すぐに帰ろうと思ったら

私はびっくりしてしまった。

Tさんは言った。

確かに・・・
夫の定年退職後、
家にいる夫を疎ましく思う傾向が日本にはある。
夫源病とも言われてるあれだ。

そのTさんの教え?を私は夫に
言い続けた。
その度に、夫はこの世の終わりのような顔をした。

Tさんのことを疎ましく思ったに違いない。
でも、それは違う。
うまくいってる思っていたのは夫だけで
私は不満でいっぱいだったのだから。
夫のこの世の終わり顔にもマケズ、
根気よく穏やかに伝えることを続けた。

その結果、夫は今、
休日の洗濯物、昼食担当になった。
(それだって、ここ数年のことだ)
確かに日本の男性は、
諸外国に比べ家事をしない。
でもこの本は、そのことに触れつつも
家事をしすぎる日本人に向け
メッセージを送っている。
今までの当たり前?

さらに最近は

丁寧な暮らし、手づくりの食卓、
シンプルな部屋・・・
そろそろそういう憧れや呪縛から
解放されてみませんか?と。
著者はあとがきで言ってる。
男女同権が憲法に明記されからすでに70年。そろそろ、女は家事ができて当たり前という呪縛から、男も女も離れてもいいのではないだろうか。女が家事ができないことは恥ずかしいことでもなんでもない。できません、と言って誰かに手伝ってもらえたら、気持ちも体もずいぶん楽になるのではないだろうか。
そんな事例を思いつくまま集めてみたのが、この本である。読んでいただいて、そんなに真剣に家事をしなくてもいいかと思う人が増えるといいなあと、密かに期待している。
最後にこの本の中でも紹介されているある動画を貼っておきます。



□■□■□■□■□□■□■□■□■□
夫の母親は、完璧な専業主婦で、結婚するまでずっと実家暮らしだった夫は、結婚当初、私に求めるものがたくさんあった。いや、正確には私に求めていたわけではなかったが、今まで育った環境がそのまま、新しい家でも続くものだと信じていた。なのに、自分は動かない? えっ、じゃ私に動けってか? いや、ほんと新婚当時はよく喧嘩した。でも、新婚当初、私は働いていたので、まだ協力的?というか、夫も動かざるを得なかった。本当に大変だったのは、私が専業主婦になり、子供を産んだ後だ。仕事にかこつけて何もしない!前回の記事にも書いたように、私はずっと思っていた。「絶対に来世でもまた夫と結婚する。今度は男女逆転して、今の私のこの気持ちを奴に思い知らせてやるんだ!」って。でも、人生は長い。子育てしている時間より、子供が巣立ってから、夫とふたりで過ごす時間の方がはるかに長い。来世まで待っていられないわ。そう気付いた私は、夫に嫌な顔をされながらも、娘を例に出して「ねぇもし娘が結婚し、子供ができて、その旦那が仕事にかこつけて・・・」直接ターゲットを夫にするわけでなく、分母を大きく『男性』に例える作戦に出た。娘が私と同じ目にあっていたら、どう思うのか? その言い方が功を奏して、段々とわかり始めたわけだけど、いやー、ここまで来るのには、本当に時間がかかった。でも、投げ出さずに言い続けてよかったと思う。あの時、あきらめていたら、間違いなく夫原病確定だったと思う。でも、私は夫に完璧は求めない。いい加減でも構わない。だって、そもそも私でさえ完璧ではないんだから。
コメント
コメント一覧 (126)
息子には、何でもするように教育しました。
おかげで、現在共働きですが、洗濯・洗濯干し・取り込みたたみ・風呂掃除・トイレ掃除が彼の日課です。
休日は、食事も作っているようです。
お嫁ちゃんのお母様からも喜ばれています。
先進国として、日本はその点が遅れているそうですよね。
少しずつ変わっていくといいなと思っています。
そのためには、男性のみならず、女性も変わるべきとも感じます。
ちなみに中国人女性も女性の労働時間の国際比較で世界一だったはず
日本の女をもっと働かせるために職場環境における不当な女性差別、ハラスメント的価値観を無くしていかなければなりません
日本人男性(特に中高年世代)はくだらない伝統的価値観に縛られて結果的に男性の首を絞めてると思います
日本の女がもっとたくさん労働できる社会にして男性の労働時間を減らしてほしいです
そうすれば家事分担の価値観も自然と生まれそうですよね
50代結婚30年の働く主婦です。
夫は妻は家を守るべし←専業主婦の義母の元大切に育てられた長男(笑)
と言い、私は歯向いつつ、パートに出たりしながら家事を完璧にこなしていました。その間抱いていた違和感をまさにカーたんがうまく文章で書いて下さっていることに激同です!
ここ10年くらい、夫をしつける(笑)ことに励んでいました。つい最近、「4月(子供たちが揃って自立)からは俺が週末の夕食は作るから」と夫からまさかの宣言がありました!やりました〜!粘り強く、しつけたら(笑)60歳直前の夫も変わりました♬
この記事も夫にみなさんのコメントも含めて読んでもらいました。顔引きつりながら読んでいました(笑)
垣谷美雨さんの定年オヤジを是非ご主人に読んでいただいてください〜、私たちの気持ちを小説で代弁して下さってます!
これからも応援してます(^.^)
でも、アニメとか見てると、お母さんってのは家にいて、何でも面倒みてくれるっぽいので、それに憧れてました。
なので自分は子供が産まれてからは専業ですが、達成感がないのに大変だし、誰からも誉められないし、ダメだった時だけ周りから文句言われるっていう、謎のツラさというかがあるなって思います。働いて子供預ける方が体力は大変だけど、精神は健全なのかなと思います。人それぞれですが、私の場合。
私は専業主婦で、夫はカータンの旦那さんと同様の環境で育ち、考え方も似ていました。
たしかに専業主婦である以上は完璧じゃないとと思っていました。家事にしすぎなんて発想が全くなかったです。この本が新婚時代にあったなら、つまらない喧嘩の数々しなくて済んだだろうなって思いました笑
結婚して26年が過ぎ、子供達も巣立ち、やっとここ近年ですがお互いを思いやれる余裕が出てきたかなと。特にお互い今迄してる事に変わりはないのですが、「ありがとう」「助かったよ」とかの言葉が増えてきました。口に出して言うというのは大事ですね。若い頃は夫も私も自分のしんどさばかりを主張して、いっぱいいっぱいだったなぁと今更ながら気づきました。
今回のカータンのお話、そしてたくさんのコメントは、今、仕事か結婚かと悩む娘にもいろいろと参考になることがいっぱいでした。ひとつひとつ生の声は重みがありましたね。
昨夜もその事を電話で伝えていたら、知らぬ間に3時間近く経っていました😣💦
最後の動画も添えて下さってありがとうございました。以前、「これ、なんだと思う?」と娘が見せてくれたことがあり、思いがけない答えに泣きそうになったことを思い出しました。その時は照れくささに笑いでごまかしましたが、本当は泣きたいくらい嬉しかったんです。
今回はひとり心置きなく泣けました😭
また目にする機会があって嬉しかったです。
カータン、記事の題材選びにも気を遣われるかもしれませんが、読者はカータンが好きでブログにおじゃまをしているので、これからも広く発信して下さいね😊
かーたんさんのように、仕事をしてないからか強く言えません。言ったら嫌われたり仲が悪くなるからです。仕事して疲れて帰ってきているのにこれしてあれして言いにくいです。
夫婦の仲がよく信頼しているからできることですよね!羨ましく思います!
どこからどこまで、家事や育児をしてもらえばいいか正直悩んでいます。主人は協力してるし理解はあります。
結論。もう一回子育て開始!
私は、住み込みのお手伝いさんのいる家庭で育った10歳年上の夫と、「女が働くなんてみっともない」という義実家一族の価値観に抗えず、あきらめてしまいました。大卒後、均等法の追い風にのって就職して、疲れ果て、憧れの専業主婦になったのはいいけれど、「???!!!」の連続ですね。孤独としかいいようがない。(苦笑)
息子2人には、慎ましくても、家族で力を合わせ、できるだけ平和な心で暮らしていってほしいと思っています。だから、「お嫁さんはお母さんじゃないよ、同志なんだよ。そして子どもは宝物。全力で守って育てて、いずれ社会にお返しする宝物だよ」と言い聞かせています。
男女には身体的な特性の違いはあるし、個人としての向き不向きもあるから、何もかもを対等にするのは無理があります。お互いの長短所を認め、補い合いながら、苦楽を共有して生きていってほしいですね。
動画、号泣しました!なんだか、わかってもらえた気がしてうれしかったです!
今の社会で働くのは大変です💦
家族のために働くお父さん、休日くらいやすませてあげてはいかがでしょうか
息子をもつ母親の皆さん、どうかしっかり生活力を付けてあげてください。
そうすれば今後数十年でもっといい日本になると思う。
いつも楽しく拝読させていただいております。
私の旦那も実家が専業主婦なので、散らかしてもいつのまにか勝手に家が片付く・ごはんはでてくると思い込んでいる節があります…共働きで稼ぎが2人とも同じでも!子供がいなかった頃はケンカしながら、やっていけてました…
が!子供が産まれて以降もそのスタイルを貫く旦那に怒り爆発の日々…
その本を購入し、付箋をつけ旦那の目の届く所に敢えて置いておこうと思います(笑)
そして、カータンのように穏やかに旦那に言い聞かせていこうと、思います。
長文失礼しました。
応援しています!
娘が2人いるところも同じで、勝手に親近感で心強いです。そして、日々、主人を地味に調教(?…笑)し続けています。
共に頑張りましょう!
動画には号泣しました(涙)
私、頑張ったかなぁ…って思っちゃいました、笑
3人目の小さい頃の記憶なくて写真も少なくて。旦那も頑張ってくれてましたけど。
思うのは私の母、父が病気になり母が生計を立て働き、去年、母は癌になりあっと言う間に空へ。お母さんありがとう、と改めて思います。
そして、息子達を家事が出来るように育てなきゃー!と思います。教えるのって大変ですよね!笑
うちの父は、子育てもよくやってました。
私の髪を毎日三つ編みにするのも父の仕事。
母は無器用だったから。
専業主婦であっても、本家の嫁は早朝から深夜まで仕事がいっぱい。
しかも、夜遅くまで家事に追われる母に、姑である祖母は
「寝るより楽はなかりけり 起きて働く馬鹿もあるなり」
と、毎晩嫌みを呟きながら床に着いたとか。
80を越えてボケて来た母ですが、それだけは今でも忘れず、恨み言を言います。
日本の主婦は、そうやって見下され、家の中の下働き的な存在だったんですよね。
幸い、父はキレイ好きで料理も好きだったので、定年前くらいから、自分から進んで家事をやってました。
母を手伝うというより、母のやり方が不満だったみたいで(^_^;)
雑な母と、几帳面な父で、ぶつかりながらもいい夫婦でした。
家事は無報酬の年中無休。
給料もらって働くより大変な仕事。
男だからって、甘えちゃイカンですね。
私は親きょうだいもいない土地で夫と3人の子供を育てています。子供の病気時の預け先も無い私は専業主婦になる道しかありませんでした。平日は夫は仕事、私は家事子育て担当ですが、週末は家族みんなで家事をします。小学生の男の子2人と幼稚園の娘もやらされている感はありません。家事はイエノコトと書きます。なので家に住んでる人はみんなでするもんだし、みんなでやった方が早く終わる!と夫が言います。得不得手がありますが、得意な人が不得意な人を手伝います。家事に男も女も子供も大人もない、家族というチームでするもんだと子供に教える夫に心から感心してしまいます。
夫の母も完璧専業主婦なので、結婚して14年ですけど、未だに夫は妻より母を立て(そりゃそうですけど)なにかにつけ比べられ不満がられます。もういい加減こういう嫁なんだと諦めてくれたらお互い楽なんだけど…
私が言っても聞く耳持たない頑固者なので、我が家は夫源病まっしぐらです。その前に、義母が倒れた時が怖いです。母親大好き中年夫も共倒れだろうなと…
今の、シンプルな暮らしの追求、いいようで疑問も感じます。カータンさんご紹介の本、私も読んでみようと思います。
今でさえ残業残業の夫に家事育児を頼みづらく、時短勤務の私が家事育児を一人で行ってます。
でも時短で会社には迷惑かけていて肩身狭くて。
今度の働き方改革の裁量労働制で残業し放題、みたいなことがまかり通ったら、誰も幸せになれません!
家事の完璧を求める、これは私自身がはまっている呪縛です。夫は手伝いをしない代わりに、家事はそこまでしなくていいと言いますが、私は毎朝出勤前に、掃除洗濯、家中の掃除機、トイレ掃除、週末の雑巾掛け、それに食事は手作りじゃないと罪悪感を感じてしまい、しんどくても手を抜くことができません。夫が手伝ってくれても、少しでもやり方が雑だと、イライラと当たってしまいます。自分でもどうしたらいいかわからず、苦しく感じています。
育休中の今は家事育児は全部やっていますけど、夫は激務で毎日深夜帰宅なので特に不満なしです。
でも自分が働いてた時の方が家事育児の100倍くらい辛かったので今が幸せ過ぎて仕事復帰が憂鬱です。
専業主婦の人が夫に家事分担を求めるのは何か違うような気がします。
今は、お水飲んだらコップは流しに放置、服は脱いだら脱ぎっぱなし。別に苛立ったりしないけど、仕事復帰してもこれだったらかかと落とししちゃうだろうな〜と思います(^^)
娘4歳の専業主婦、平日はともかく土日も家事育児のほとんどが私で、夫は自分の趣味の外出か家でもネット三昧なのはなぜ?せめて私が家事をしてる間くらい、娘の相手を嫌な顔せずにしてほしい!何年かけても教育してやるぞ!とこの土日にも思ってました。
だって、好き同士で結婚したのに、夫原病なんて悲しいよね。夫を嫌いになりたくないよ。
カータンの奮闘、これからも書いて下さいね!
家事を女性に任せすぎる問題はよく語られるのに収入を男性に任せすぎ問題はあまり語られていません。
昨今所帯を持つのが困難、共働きが前提が当たり前になりつつなかで男性ばかりに責任やプレッシャーが掛かる社会も変えていく必要があると思います。
父母共に公務員。立場は対等です。ただ婿養子なので母の立場は強かったです。家事をしない母に変わり祖母がしていました。実家は代々大規模な農家で祖母が嫁時代までは一家の女性が家事をすることはなく、お手伝いさんがいたそうです。一家の女性が働き完璧に家事をこなすには誰かの犠牲でそれで成り立っていた時代は終わったと思います。
一方で父母は新しい夫婦のあり方を教えてくれたと思っています。。私は30歳ですが幼少のときイクメンなんて言葉がないときからおむつを換えたりお風呂に入れたり子育てに積極的に参加。お互いの子ども何だから人任せはあり得ない。というスタンスでした。
夫婦は独立した人格何だから相談はしても許可入らない。ということも教えられました。
「旦那がダメっていうから。」というセリフは到底理解出来ません。
紹介記事も、問題提起に続いて解決策の提案もあるのが良いですね。
結婚する時に会社の先輩が言ってくれた
「がんばりすぎないで」「~~しなくたって死にゃしないわよ」
という言葉が今でも助けになっています。
朝ご飯が昨日と同じでも残り物でもいーじゃない。よそはよそ、と。
40代前半の専業主婦です。カータンさんのブログは時々見させてもらい、元気をもらってます。
私は結婚したぱかりの頃、どこかしっくりこないような、違和感を感じてました。
結婚するまでは、学生時代は勉強、友人たちとの沢山の思い出、社会人時代と、紆余曲折ありましたが大事な大事な時間でした。愛しい時間でした。
結婚した時、それまでの自分はなんだったの?家の中で家事をするために、今までの時間を過ごしてきたの?と思いました。
可愛い子供にも恵まれ、幸せを感じることもありますが、結婚生活自体には未だに模索中です。
長々と後ろ向きなコメントをしてごめんなさい!
これからも、カータンさんのこと、応援してます。
そう、こういう事を誰かに言ってほしかったぁああ(涙)
妄想のなかでカータンに抱きついています(笑)
食べさせてもらってる手前、家事を楽したい・休みたいって言いにくいし、夫は大変さは仕事>家事&育児と考えているし、毎日イライラしています。
しかもうちは実母もそういう考えで、夫に尽くす、家事育児手を抜くなんて恥ずかしいという考えなので、ストレス大です。
この本を早速購入しました。届いたらじっくり読みます。
私は何度も言って機嫌が悪くなられるのが嫌で諦めてしまう…。長期的な目でみないとダメですよね。
カータンのお家のような、家族仲良く楽しい家にしたいです!!
これからのブログ楽しみにしております!
あー、心に余裕がないんだなと、それぐらい、毎日、いっぱいいっぱいなんだなと、気がつかされました。
旦那に教えるのも面倒だし、私より上手くやられたら悔しい。(^.^)
なので旦那は家事やりません。
でも、 私の家事はめっちゃ手抜きで〜す(o^^o)
こども達が独立してしまった今、もっと、、もぉ〜っと育児しとけば良かったと思ってます。
さびしいです。
家事はともかく、育児はたくさんしましょうよ。
いなくなったら ホントさびしいんだから。
日本の女性は真面目で優秀すぎて、無理してまでやってしまう。
世間も無責任な理想の妻、母親像を押し付けるし本人もそれに影響されてしまって、自分さえ我慢すればうまくいくから…と主張せず、結局男性の意識も変わらない悪循環がある気がします。
私は母を教訓に?自分よりもマメで家事もやる男性と結婚しましたが、料理はテンでダメで、そのくせわたしの料理にケチはつけるしこっちが忙しくてもあれ作ってこれ作って…。
私も頑固なので無理なことは無理!自分でやって!とテコでも動かず言い続けたら少しづつ自分でやるようになりました。
女性の側も自分に対しても相手に対しても完璧を求めないことも大事かなと思います。
息子のお世話もオムツ替えから抱っこひもを使った抱っこまで全部できます。
夫はそれが当たり前だと思っています。
夫が特別なわけではなく、アラサーの私の周りはこれがスタンダードです!
みんな大学から一人暮らしを始めて、結婚した後も何年かは共働きだというのが大きいと思います。
ただ、保育園は未だに入りにくいのでこまっています。
カータンさんの娘さんがお子さんを生む頃にはもっともっと女性に優しい世の中だといいですね。
結局のところ相手の状況を少しでも体験してみないことには、中々想像が及ばなかったりもしますよね、お互いに。話にならないと言うか。
いま思い出したんですが、例えば麦茶。
家だと少なくなったら新しく作り置きしなきゃと行動するのは常に私。
でもこれが会社だと平等になるように担当ローテーション表を作って、無くなるのに気付いた人は担当者へ教えてあげ、担当者が容器を洗って新しいものを作る…だったりしました(担当は新人の女子社員の中だけで回していた事も今となっては理不尽に感じますが)
家の話にその例えはやり過ぎ、くつろげない〜と言われそうですが、そのくつろげる我が家の為に、細かい所まで常に心配りをしている主婦への感謝はあって然るべきですよね。
「専業主婦は夫に食わせてもらってるわけじゃん」と夫が発言。 それに対し「夫がやるのは通帳の数字を増やすところまでで、それを元手に実際の食卓に反映してるのは妻。 両方いないと成り立たないくせに、なんで自分だけの力だけで飯が食えてると思ってるの?それなら通帳でも食ってろ」と私がぶちギレ→
外で働く働かないの問題ではなく、共同生活に貢献しているパートナーを尊重できるできないの話じゃないの?
自分だけの事しか考えない、言わないとわからないなんて、思いやりってものがない?
「手作りでなければ」の呪文には子供を産んでから振り回されました〜。
最近、西原先生が出前館のPR記事で、海外の人はそんなに家事なんてしないという話をしていて、本当にそーだよなーーと。
友達の家とかでも、生活感ある家のが落ち着くんですよね〜結局。
カータンさんの 一石を投じる姿勢大好きです
それ以外の笑えるネタも好きですが
私たちが日頃感じる あれこれ変じゃないの的な事 どんどん発信してくださいね
それは素晴らしいことなんだけれど、丁寧な暮らしをしようと思ったら、
時間もお金も手間も必要なんですね。道具一つとっても、いいものは高い。
そこを投資すればいい、とその世代の人たちは言うけれど、
投資したくてもできない、そんなロスジェネ世代の私です。
しかし、もうそれには辟易した人たちも多く出て、今では
「いかに効率よくお金をかけずに生活を回していくのか」を
考えるようになってきたのでは・・・。無い袖は振れませんから。
私の夫は言えばやる人ですが、言うまで本当にわかっていない・気づいてない。
こんなんじゃ職場でも気の利かない人で通っているのかと思いきや、
仕事上では特に問題ないらしい(仕事にもよるんでしょうが)。
男女の特性の違いもあり、個人的に女性は育児や家事に向いてると思います。
ただ、これだけ女性が外で働くように。夫だけの収入では子供を
大学まで行かせられないとかの理由で・・・。
女性も多少なりとも稼ぐようになったのだから、
やはりその分、夫も家事にはどんどん参加しなさい!と言いたくなりますね。
人がやったことに文句言っちゃダメですね。
自分だって…ね〜反省(^_^;)
娘も息子もいるので、2人とも自分で家事ができるように育てます!
私が普段から夫に言いたかったこと、全部言ってくれました!
私の夫は一応家事はしてくれます。
が、完全に「指示待ち人間」で、言わなかったら一切やってくれません。
例えば、急に雨が降ってきても洗濯物は干しっぱなし。
私がゴミ出しを忘れていて、気づいたとしてもそのまま。
「指示がないから」だそうです。
頭おかしいんじゃないかと思いましたが、仕事も人付き合いもちゃんと出来ている人なので、これはもう意識の問題ですね。中高生の「ママのお手伝いをする」感覚でしか、家事に関わろうとしない。家庭の運営に関わっていこうという意識が完全に欠如しているんです。
最近じゃ腹が立つので「うちは母子家庭よ。大人は私一人しかいないの(笑)」と周りに言ってやっています。
とはいえ、ずぼらな性格で、掃除は本当に苦手で、洗濯物などもためがちですが、あまり細かくない主人なので良かった。心の中はわからないけど。
料理は好きで得意です。
いろいろ完璧じゃないけど、家族元気で家の中が明るければ、すべてオッケーだと思っています。
他の方のコメントに「夫は育児に参加したいと思っていても、夫の会社や上司は、男性に子どもがいることなんて何も考えない」というのをみて、
若い人が変わってきてるけど、上司たちも変わってほしいと思う。
ところで、かーたん、「グレーテルのかまど」って番組見たことあります? イケメンが家族である女性の為に美味しいものを作る料理番組です。「おかえり〜!魅惑のマカロン、出来たよ」などとカメラに向かって目をきらめかせて言ってくれるので、妄想列車が出るかもしれませんよ。
日本人の男性サラリーマンのほとんどが給料を妻に管理してもらっているからです。
いくらかのお小遣いだけで1ヶ月せっせと働いて給料は全部妻の元へ・・
家計の財布を100%管理させて貰える日本人の妻は幸せではないでしょうか?
だからこそ、妻は賢く夫を操縦して元気で働いて貰えるようにあの手この手で持ち上げればいいだけ。
「してくれてもいいじゃない❗」と不満を募らせるより、感謝する言葉を言った方がうまく物事が
回ると思う。
「うちの奥さん、ガミガミ女なんだ」って言われるのは嫌でしょう?
動かない亭主が気持ちよく「手伝ってやろうかな?」って思えるように賢く操縦する方法を考えましょう。
でも、やっぱり専業主婦という立場柄、私の方ができてなくちゃいけない感は感じていた。インテリア&収納ブログを見ては、自分はだめだなーと思うこともあったけど、もう思うことは辞めました(笑)
全く協力的じゃない、男の古(の古)の父に動画を送りつけました(笑)
私も二人目の育児休暇後に退職したら、「仕事して帰ったらご飯もお風呂も用意がしてあるなんて、極楽だね」って思いましたよ。
徐々に、でも確実に変えていきましょう。
夫は育児は手伝ってくれますが、家のことはほぼしません。少し頼もうものなら昔のカータンの旦那サマと同じです!
俺は稼いできてる、あんなが家事やるの当たり前だ…
ほんと腹が立ちますがストレス溜まるので相手にするのやめました(笑)
オススメの動画、なんだか涙が出ました
うちは、主人が基本洗い物とゴミ出し(分別も)してくれますし
食事が多少手抜きでも、掃除や洗濯がゆき届いていなくても文句を言われたことはありません。
私は専業主婦の母のもとで育ちましたが(主人は違います)
いつもイライラしていたイメージが強く
『そんなに機嫌が悪くなるくらいなら、もっと家事を手抜きしてくれたほうがいい』
と、ずっと思っていましたし
結婚して35歳になった今でも思っています。
家族の健康のため、最低限の食事を整えてあげることは大切だと思いますが
(特に子どもが10代までの期間は)
時代も違いますし、それを働きながら、女性だけがして当たり前という風潮は明らかにおかしいです。
あまりにも家事育児に協力的でない男性と結婚すると、苦労しますよね(*^^*)💦
週5日、朝は7時に出勤、帰ってくるのは19時。
それなのに家事の90%は親友。
自分は寝そべってテレビ見て、ご飯が出てくるのを待つのってどうなの?って思います。
少しの思いやりがあれば「手伝う」という行為が自然と出てくるのではないでしょうか。
手伝ってって言うと不機嫌になるそうです。
親友が働いてなければ子どもの学費も賄えないのになにぶっこいてるんだよ!
よその旦那ながら腹が立ちます。
親友のプライベートはたまの女子会と美容院くらい。
旦那はテニス、野球、卓球。。人間性疑います。
完全に親友に甘え過ぎてます。
私は男ですが感動して書き込みをさせていただきます
Tさんは夫婦で支え合って生きておられてとても美しく素敵な家庭だと思います
確かに男は仕事、と言われることも多い世の中ですが家族の子育てや家事を手伝うとそれがいかに過酷で気が休まらないかという事が解ります
特に私が感動したのは絶望してご主人を見捨てるのではなく、ご主人と生きていくために、未来のために努力なさった事です
私はパートナーにそうあって欲しいし不満があればそれを伝えてもらえることはとても嬉しいと感じます
それは私への期待や信頼、離れたくないという思いから発せられる言葉だと信じていますから
心が温かくなる素敵な記事をありがとうございます
この呪縛を解いていく方法はありますよ!
まず結婚している人はカータンのように声を上げること。「おかしいよ!私はあなたのお母さんでも家政婦でないよ」と言い続ける事。男性は気が付いていないのです。あたりまえだと思っている人が大半です。(そう育てられたから) だから育て直すしかありません。自分の事を自分でやれる人間に。それには頭ごなしはダメです。徐々に褒めて育てて 呪縛を解いていくのです。
そして女性自身が完璧な女性像を手放すこと。自分たちがまず呪縛を解くこと。
そして一番大事なことは 男の子を育てている人です。自分のことは自分でやれる自立した男を育てること。 わたしも今 5歳男児 しっかり育てます!これからもブログ楽しみにしてま~す♡
男性自身の育った家庭環境によって、家事に対する意識が違うのは確かにそうかなと思います。夫は共働き時代はもちろん、私が専業主婦になった今も毎日洗濯とゴミ捨て(自分で集めてゴミ捨て場に持っていく)をします。休日は掃除もします。夫は父子家庭で育ったので、父親が家事をすることに抵抗がないみたいです。息子も夫と一緒にトイレやお風呂を掃除します。
我が家は特殊なのかもしれませんが、父親が家事をするのが当たり前になれば、次世代の男子にも自然に浸透していくだろうと思います。
最後の動画、本の中でどのように紹介されているのかわかりませんが、お母さんってすごい!すばらしい!と思うかこんなにブラックなんておかしいと思うか、感想が分かれそうですね。元々のCMが意図するところは前者でしょうが。
今の社会人は育ってきた環境がやはり母親が家事全般して当たり前なんですよね。。私側は専業主婦でしたが夫側はフルタイムで平日パンパンに働いて主婦業完璧にこなす方でした。付き合ってるときにその話聴いていたので、同棲してからやはり動かない塊になってました(°°)なので『自分のお母さんと同じと思わんといて』と口うるさく言って、洗濯畳むのとアイロンとゴミ出しとふとん敷きと休日ゴハン担当してくれるようになりました(^^)まだまだ躾中~笑
夫は土曜も出勤することも多くて、今振り返ってみてもあの頃の夫に「家事を手伝って」
とは言えないかな。
休みの日に「ゆっくりしておいで」と私一人で買い物に長時間行かせてくれたり、しんどい時は
晩御飯は納豆とご飯だけでも「いいよいいよ」と言ってくれてたので私的には良い夫だと思います。ちなみに夫の母は専業主婦でしたが病弱だったので、家事はよく手伝ってたそうです。
家事は女性がするもの、の固定観念も変えたいですが、今度は男性側が(結婚したら仕事に家事に大変だ)と結婚を敬遠することにならないようにもしたいですね。
「あなたは仕事で疲れてるでしょうから、何にもせずに座ってていいのよ〜」などと随分甘やかしていたそう。
すると作戦は功を奏し、数年後に結婚したものの、彼は勿論家では何もしない夫になり、
彼女は夫を心底憎むようになっていました。
今では早く夫が先立ってくれるのを望んでいます…( ̄O ̄;)
私やほかの同僚はその方の事例を教訓に、家事は夫と折半でやってる家が多いです。
長い人生を共に歩むパートナー同士だから、お互いが笑顔で過ごせる道を模索することって大切ですね。
髪の毛をキレイにしている間、ずーっと旦那さんの悪口を吐き出して、2時間後にはスッキリして帰られました。いつでもいらしてください、とお声を掛けたらその方、ボロボロ泣き出して「ありがとう、わかってくれる人がいるって、それだけで救われるわ」と。
いまの若い世代は、こういう情報が溢れていますし、考え方も変わってきていますので、同じ繰り返しにはならないとおもいますが、まだまだ昭和生まれで 男尊女卑的な考えの人間が多いですから、ここらでその思考を断ち切らなければ、と強くおもいます。
結婚して6年。今は子育て中の専業主婦ですがいずれは共働きになったとき、そして子どもが巣立った時夫源病にならないために夫教育を頑張っています。
しかしやらないとやり方を忘れてしまう旦那。(不器用だから)定期的にやりたくもない出来ないことを何でもかんでもやらせたりするのは大変。1歩進んで2歩さがる日々。周りのパパよりちっとも出来ないけれど少しずつ出来るように。長かったー。この6年。4年目位から毎日ケンカしてました。
一昨日、娘の幼稚園の母達で懇親会(飲み)がありました。初めて夜のお留守番。今までの集大成だということにして①お風呂②夕飯作り③寝かしつけ をしてもらいました。娘が寝るまでの3時間の留守番ですが、3つの事が出来るようになったというのは私にとって、とっっっても大きな事で。6年耐えた甲斐があったわ。6年旦那は頑張ったわと思い、嬉しくてフッと何か呪縛が取れて毎日の怒りが消えました。
未来のために諦めず頑張ってきて良かったです。そしてこれからも諦めず頑張ります!
本も是非参考にさせて頂きます!(*´꒳`*)
掃除機だって、たまに夫がかけたらドヤ顔するけど、かけやすいように先に片付けたのも、掃除機の中のゴミ捨てたり、ローラーブラシの手入れをマメにしてるのは私だ。
うちは結婚する前は夫が独り暮らしをしてたから、家事は全部自分でしなきゃいけなかったのに、結婚したから、私が「手伝ってあげてる」と新婚時から言い聞かせてます。
スポーツ選手の結婚会見でよく「これからは食事の管理をしてもらえるので…」みたいなコメントを聞くと、奥さんのこと「労働力」としか思ってないんだなぁと思います。
家は、子供がいないのであまり気にしず家事は私がやっていますが、先日インフルエンザにかかり寝込んだ時、夫がコンビニで何か買っていこうか?と毎日聞いてくれましたが、私としては、出来ればお粥かうどんが食べたかった。コンビニにもあるけど、手作りが食べたかった。でも夫はそれさえ作れない。反省しましたよ、教えておけば良かったと。定年まであと11年あるのでご飯くらいは作れる様に鍛えようと思ってます!
夫婦で飲食店を経営していて、同じ時間店に出でいます。うちは子どもがいないですが、主人は家事をしないタイプなので、家を1人で綺麗にキープしようとするのは本当にしんどいです。忙しいとすぐ家が荒れます。
その上夫が心臓病もちなので食事にも気をつけないといけない…など、家のことについてストレス溜まりやすいです。
なので、積極的にハウスキーピングや、性能の良い洗濯乾燥機の導入、減塩食の冷凍弁当など、なるべく負担にならないよう、自分に楽をさせてます。
お母さんが全部やらなきゃいけない信仰は現代では呪いでしかない!と思いますね。
最近では、専業主婦が悪い様な世の中の動き。働け、働けと、保育園拡充に力を入れて、保育園の保育料の引き下げ。子供のために幼児期を大切にしようと、幼稚園に通わせている事を否定されているような気分になります。(うちは園バスと預かり保育なし、お弁当ありの幼稚園で本当に子供の為だけに活動しています)
政治的な視点で見ると、働く女性が増えれば男女平等、家で男性も家事をする、そして家事に力を抜くということは近く実現しそうですけど、専業主婦は、家事から縛られる事は仕方ないのでしょうか。。ますますそんな雰囲気が出るのが昨今の世の中の動きです。。
本当に、最近延々と私も考えていたことでした。その本私も読んでみたいと思います。
うちの場合は、私が資格持ちで働いていたのですが、夫の転勤があり、その都度仕事を辞めざるを得ませんでした。また、私の仕事は閉鎖的な専門職ということもあってか、どうやっても男性の給料にはかなわないのですよね。昇給もほとんどなかった。ほんと、変だなと思います。
まずは、女性でもきちんと昇給できるシステム作りからではないでしょうか?
読了した後、軽い気持ちで動画を見ました。
涙がぼろぼろ。
洗い物はためたまま、寝落ちの日々で頑張らない母ですが、
世の、完ぺきスーパーマダム達〔母、義母含む〕の存在を片隅に感じてはいたので
ダメな私と思う日々。
動画の最後のように、ママ最高!とはきっと
言ってもらえないだろうと思いつつ、
ほぼ、だらけ、たまに頑張る生活を続けるんだな
と思っています。
そこでフト思ったんだけど、前世は男女逆だったのかも?
そして 下座に座った母の横に自然とおひつが置かれ あとは母が 父や弟の世話を焼いていました。
母の誕生日祝いなのに‥恥ずかしかった思いをして悲しかった思い出です。
法事で 母の実家に行った時も父は横になり 弟は遊んでいるのに 私達女性が 準備してお世話して グッタリと帰りました。
父の実家に行って 母が休んでいたら大ごとでしょう。
田舎ほど 女性=家事の意識は強い気がします。若い人は出て行く 過疎化の要因の1つかと。
私はその本をちょっと違ったように読みました。
日本人の主婦は、家事に求めるレベルが高すぎるから、旦那さんが手伝ってくれても満足できなくて、結局自分でやることになる、という感じです。だから、男が家事を手伝わないのは、奥さんの家事に求めるレベルで見ているからなのかなと思いました。違ったかな、、、、
でもこの専業主婦の現状に、若い子たちも気がついていない。
そういうものだ、主婦は、お母さんはとすでに刷り込まれています。
どこかで切り替えをしないとこの先も主婦地獄は綿々と続いていく。
(好きでやっている人は、もちろんそのままで良いのでしょうが)
ずっと言い続けたカータンは偉いです!
次の世代はもっとしなやかに進んで欲しいですね〜。
でもそういう「使用人」的な階級が存在する社会もそれはそれで不健全な気がして、日本がそうなってほしいかと言うと否ですが…。
私の友達も皆独り暮らしだったので、程度の差はあれ、大体同じ。中にはそれでも家事が苦手で仕方がないのもいましたが、それはもう男性女性関係ない個体差レベル。
なので、皆さんが仰るような家事ハラスメントやら、「稼いでるのは俺だ」的な圧力は、我々世代では全くイメージが湧きません。
(親世代はそうですが)
多くの友人は結婚してますが、家事も子育ても当然のようにシェアしてますよ。女性の方が細かいから喧嘩になって、結局女性が家事を取り返すようなことが多いようですが 笑
家事を全くやらない男性を見ると、だらしがない人間だなぁと思います。
ただやり過ぎるのも怖いなと思ってて、結婚したら「やり方」のこだわりで喧嘩しそうだなぁと心配してます 笑
家事をやるかやらないかは、今の若い世代は男性女性あんまり関係なくて、「独り暮らしをしたことがあるかないか」が恐ろしく大きいなと思います。
会社の都合でちょい田舎にいますが、独り暮らししたことがない女の子達の、家事力のなさに唖然としますね 笑
今や男が普通に家事をする時代、出来ない女性は相当ポイント低いと思いますので、カータンさんも娘さん達にしっかり仕込んであげて下さいね^^
最近とても考えていた事の記事だったのでコメントを。
3年前からパートからフルタイムパートへ。
5:30からお弁当作り、自分の用意をして7:30には家を出る。
仕事後、夕飯の買い物をして家に18:00着。
座る間もなく…夕飯作り。←家ご飯が好きな旦那なので、お弁当を買う事も出来ず。
立ち仕事の為足はパンパン(泣)
ご飯後は…疲れ果てリビングで寝てしまう…という毎日。
週休2日~正月もお盆もなし…最愛の子供の為じゃなきゃ絶対こんな生活出来ない(泣)
まだまだ女性が我慢しなきゃいけない時代ですよね…特に私の母も夫第一主義だった為、辛さを分かってもらえない。
母は専業主婦だったから私とは全然違うんだけど(怒)
来世は甲斐性のある旦那をみつけたい(笑)
わたしお母さんだからの歌に表れる古き良きな母親像に辟易しますね。
子どもの為に頑張ってるお母さんを美化して、家庭に専念するのが当たり前みたいな風潮が女性を追いつめてること、何故ここまで大変な思いをして子育てしなくちゃいけないんだろう…と今回皆さんのコメを読んで深く考えさせられました。
娘3人の母ですが次女を出産した時、三女を出産した時、舅と夫は言わないのに親戚の男衆が「また女か、女ばっかり産んで」と言われたことがずっと忘れません。
そういう性差別がある親世代が職場から退職で一掃されるといいけど…コメにあった若い世代の男子達にまだまだ性差別が無意識にあることにも溜め息が出ます。
それから生活感のない部屋、ってそんなに理想ですか?
現実に生活しているんだから普通に掃除して普通にしていればいいじゃん!
必要最低限でね。
家族が過ごす時間なんて本当にあっという間
今はわちゃわちゃガチャガチャでもいいや!と腹をくくってます。
家事好きな人はいいとして男性陣には毎日家事をこなしてる母に妻に感謝する気持ちを常に持って下さい。
綺麗ーな料理を出して丁寧に大切に男児育ててマスってブログ見るとぞっとする。
ああいうとこの男児がそのままの生活を結婚後も求める男になるのであろうと。
据え膳上げ膳、女は無料の奴隷で家政婦。
この手の男の共通点は物を探す時に碌に探しもせずなんでもすぐ無い無い言う。
調べ物をする時でもすぐ人に聞く、自力で調べようともしない。
言えば見つけて丁寧に教えて用意してもらえる、当然と思ってるんですよね。
強い言葉でさとされるのを嫌い、自分は褒められて伸びる人間だとか真顔で言う。
趣味の場でも会社でもこういうのはたいてい母親が専業主婦でした。
今の私の立場を理解してくれた人が存在するということに泣けました。
カータンの言う通り、夫は何もしないです。
仕事しながら一人で保育園の送迎、家事、育児、、、やってたら死にそうなくらいキツくて
専業主婦になりました。
ますます夫は何もしなくなり。。。
休日は自分の趣味に没頭。。。
経済力があれば離婚してました。
だって、離婚したら夫の世話はしなくていいのでその分楽になるはずだから(笑)
今は投資の勉強中です。
大金稼いだら離婚します。
生まれ変わったら結婚しません。
私はいま共働きで子育て中です。夫は当たり前に家事をやってくれるので、恵まれているとは思うのですが…。
でも、育休とるのは私だけ、夫が遅くまで仕事なので平日の育児は私だけ、子どもが熱でて仕事休むのも私だけ、あげく、溜まった家事を片付けたいのに夫に休日出勤されることが続くと、なんかすごくモヤモヤします!
夫は育児に参加したいと思っていても、夫の会社や上司は、男性に子どもがいることなんて何も考えないんだなぁと思います。。
男性が育児や家事をすることが当たり前の社会になってほしいです!
男女逆転して、来世もあなたと結婚してあなたをこき使ってやる!って。
きっと、そんなやりとりしている夫婦は日本中にたくさんいるんでしょうね(笑)
そして、カータンも伝え方を努力したように、私も知恵を絞り、少しずつ変わってくれています😊
この動画、的を得ていますね。
ほんとだ…
改めて考えさせられました😵
最近、名もなき家事という言葉を知ったところでした。
時々、
お母さんはスーパーマンじゃない‼️って叫ぶ時があるけど、引き受けすぎる自分も反省しなくてはいけないと思わせてもらいました🙏
ありがとう、カータン🍀
ありがとうを言える母はもういませんがありがとうを言ってくれる娘はおります。
私も子供ができるまでは共働きてそのあとは専業主婦、そして子育て後はパートではたらき親の介護でまた専業主婦。
夫はまだ働いていますが家事はトイレ掃除以外はなんでもやってくれます。
だから定年後も安心してます。(笑)
旦那さんをそこまで交渉して根気強く関係性を変えていけたこと凄いわ!
あと 動画 泣けました。。ほろり
ありがとう
(うちの夫婦はたまたま、夫の父親が家事をする人だったので、それがそのまま引き継がれていて家事半々なのだけど、、
それでも専業主婦のストレスは分かりづらいみたい。かーたんみたいに、意思を伝えないと大変さは伝わらないわ。)
私の父が!まさにかーたんの昔の旦那さんのようで、母の負担が大きいので、娘の私が少しずつ変えていけたら…
「今は、男性も調理する世に変わってるので、
変化に適応出来ない種は滅びるよ」と言っています。
特に料理は女子より上手い!(汗)
(先日は、野菜の切り方で彼氏に叱られたそうな・・・)
私たち世代のママさんたちが、きちんと息子さんに教え込んでいるのだな~と感心します。
もちろん全ての男子がそうではありませんが、世の中的にも変わっていく気がします。
少し夫への要求を変えていければと思いますが、夫は何かいうと同居の義母に頼ってやらせようとするため、気が気でいられません。普通の家庭よりも夫にとって「甘やかされた」ものなので改善は難しいかもしれまsねんが、カータンさんのように努力したみたいと思いました。
我が家は同棲5年目なんですがウチもなーんにも出来ないおぼっちゃまで困ってます。もし子供が出来たら…考えるだけで恐ろしい〜
それまでにゴミはゴミ箱へ脱いだものは洗濯カゴへ。これだけでも出来るようになって貰うことが目標です家事はそれからですね
長いお付き合いになってくれればたまにご飯お願い出来るくらいに…子の前に男を育てなきゃいけないとはさきが長いです
カータンさんのところは旦那さん協力的になってきてるということで羨ましいです
…なんやかんやいっても手伝おうかってきにかけてくれればそれだけでもいいんですけどね
>可愛い盛りの子供をしばらくは育てたいと願う気持ちもあります。
全ての母親にこの感情があってほしいと願います。
幼い子供には母親の愛情が必要です。ホルモン的にも生物的にもそのように機能しています。父親や保育園では代わりになれないことがあると思うのです。
と感じられたのは二人いるのですが、
二人とも小さい時から母子家庭(一人っ子)の人でした。
穏やかで優しくて視野が広い人達でした。
それと反対で小さい時からお母さんが何でもやってくれるような男子は
何でもやりっぱなし、自分が脱いだ靴下すら部屋に丸めてポイっです(私の周囲調べ)
名もなき家事という言葉もありますが、家の中がある程度でも整理されてて
臭くないのは普通の事じゃないって分かってるのかしら?って思いますね。
カータンの旦那さんは女系家族の所の旦那さんだからまだその説得がきいたのではと思いました!
子供が女の子だけの家のお父さんっていいなって思います!!
それでうまくいっているならわざわざ「男も家事を、女も仕事を!日本は遅れてる云々」と声高に言わなくてもいいんじゃないかなとも。
性差がどうこう、国がどうこうではなく夫婦個人の問題ですから。
周りの声や風潮に流されず、稼いでくる人、家を守ってる人、分担してる人、お互いに感謝の気持ちを忘れずに接していれば夫婦間はうまくいくのかなと感じます。
そのかわり、手抜きする。
母はパートで朝から夕方まで仕事をして家事一切も全てこなしていたが、父は何もせず、雨が降ってきても洗濯物を取り込む事すら言わなければやらず、疲れて帰った母に「オレのメシは?」と言う。
そりゃ離婚したくもなるよね。
結局は離婚せず、最後まで面倒を見た母は偉いとは思うが、真似は出来ないな。
おっぱいさえあればオレは完璧!!って言ってたけどあんまりにも無職ながいから離婚しましたー!託児所ありましたしね!
女の無職は許されるけど男の無職は許さない、酷い例ですね。