ねこ母さん・あかる(1)
あかるは、我が家のねこ母さんだった。
悲しい時、
ずっと話を聞いてくれたり

熱を出したら、そばで見守っていてくれたり

私に代わり、娘たちに寄り添い
癒してくれた。
そんなあかるに異変が起きたのは
6月の末のある日のことだった。

私が席を立つと、足に絡みつき、
ご飯やおやつをねだるのがお決まり。

あかるは晩年、
痩せていたけど、食いしん坊だった。
高齢だったけど、
私が茹でた鶏のささみを割いていると
どこからともなく嗅ぎつけて
キッチンの高いカウンターまでジャンプして

おこぼれにあやかろうとすることなんて
しょっちゅうで・・・。
それなのに、今日はまだ1度も
ご飯を欲しがってない。
念のため、夫と長女にLINEで確認した。

午後の診察を待って、
掛かり付けの病院に連れて行った。
そこで、血液検査をしてもらうと、

病院で栄養価の高い医療用ちゅーるを
買ってきたら、

がっつきすぎて、鼻の頭にまで
ちゅーるをつけているあかるを見て

私たちは安心して、そして笑った。
でも、やっぱり
翌日も大好きなカリカリは食べない。
病院に連れて行き、
点滴をしてもらい
先生に栄養価の高いフードを入れてもらう。

嫌がったけど、
それでも口に食べ物が入ると
なんとか必死に食べていた。

そう言われたけど、
大好きなささみをあげても
いつも缶を開けるとすっ飛んできた
ツナ缶をあげても、そっぽを向いた。

毎日、点滴をしてもらいに
病院に通って1週間が経った。
血液検査をしてもらったが

あかるはどんどん痩せて・・・
ついに寝たきりになってしまった。
体温も低くなってきたので、
体を温めてあげる必要もあった。

当然、トイレにも立てなくなった。
それでも、トイレに行きたい時は、
顔を少し動かして教えてくれた。

抱きかかえ、体を支え、おしっこをさせてあげる。

寝たきりだったけど、私が「あかる」と呼ぶと
布団から出てるしっぽを返事代わりに動かしていた。

あかるは、本当に痩せてしまった。

それでも、私は痩せたあかるを抱え、
毎日、病院に連れて行った。
そんなある日、先生が言った。

先生に見放された!
そう思い、私が取り乱していると、

あかるにとって、なにが良いのか?
もし・・・

家のお気に入りの場所で
ずっと静かに横になっていたいよ・・・。
病院から帰ってきて、
あかるのお気に入りの場所のひとつ
次女の勉強机の下に
今日は寝かせてあげることにしよう。

それから、1日一度、家で点滴をし、
ご飯を無理やり口の横から入れ、
シリンジで水を飲ませ・・・

私の口からは、「ごめんね」「ごめんね」
その言葉しか、出てこない。
アメリカの友人が、
話していたことを思い出す。
アメリカは、回復見込みのないペットに
不必要な苦しみを与えないために
安楽死を選択する飼い主も多いという。
ペットと別れるという精神的な苦痛を
飼い主が味わいたくないがために、
ペットに肉体的な苦痛を味せることは、
飼い主のエゴではないかと。
あかるに点滴をしながら、
嫌がるあかるにご飯を無理やり食べさせながら
私は何度も考えた。

でも、あかるを失いたくない。
それに、もしかしたら奇跡は
起こるかもしれないもの!
ついにトイレも教えられなくなり、
あかると呼んでもしっぽで返事もできなくなり・・・

片時も目が離せないので、
リビングで長女と交代で寝る。
夜中に何度も、どきりとする。

掛けてあるタオルをとってホッとするの繰り返し。

でも、そんな週末を過ごし・・・
私たちには心配なことがひとつあった。
月曜日から、次女と同じ年の留学生を
我が家に受け入れることになっているのだ。
受け入れを申請した時は、
まさかこんなことになるなんて
思ってもみなかった。

あかる、頑張れ!
奇跡よ、起これ!
私たちは、願わずにはいられなかった。
つづく



□■□■□■□■□□■□■□■□■□
前回の記事に本当にたくさんのコメントをどうもありがとうございました。泣きながら読んで、励まされ、慰められ・・・本当にホントに感謝の気持ちでいっぱいです。ここ数日、亡くした子たちのことを考えると、すごい頭痛に襲われてて、きっと体が無理して思い出さなくていいというサインなのかなと思ったりして。ふっと1日の中で、家の中に彼らの気配を感じる時があるの。そんな時は、辛さから解放されて、元気だった時のように家の中を走り回っているのかなと。そう思うと、少し救われるというか・・・。
悲しい時、
ずっと話を聞いてくれたり

熱を出したら、そばで見守っていてくれたり

私に代わり、娘たちに寄り添い
癒してくれた。
そんなあかるに異変が起きたのは
6月の末のある日のことだった。

私が席を立つと、足に絡みつき、
ご飯やおやつをねだるのがお決まり。

あかるは晩年、
痩せていたけど、食いしん坊だった。
高齢だったけど、
私が茹でた鶏のささみを割いていると
どこからともなく嗅ぎつけて
キッチンの高いカウンターまでジャンプして

おこぼれにあやかろうとすることなんて
しょっちゅうで・・・。
それなのに、今日はまだ1度も
ご飯を欲しがってない。
念のため、夫と長女にLINEで確認した。

午後の診察を待って、
掛かり付けの病院に連れて行った。
そこで、血液検査をしてもらうと、

病院で栄養価の高い医療用ちゅーるを
買ってきたら、

がっつきすぎて、鼻の頭にまで
ちゅーるをつけているあかるを見て

私たちは安心して、そして笑った。
でも、やっぱり
翌日も大好きなカリカリは食べない。
病院に連れて行き、
点滴をしてもらい
先生に栄養価の高いフードを入れてもらう。

嫌がったけど、
それでも口に食べ物が入ると
なんとか必死に食べていた。

そう言われたけど、
大好きなささみをあげても
いつも缶を開けるとすっ飛んできた
ツナ缶をあげても、そっぽを向いた。

毎日、点滴をしてもらいに
病院に通って1週間が経った。
血液検査をしてもらったが

あかるはどんどん痩せて・・・
ついに寝たきりになってしまった。
体温も低くなってきたので、
体を温めてあげる必要もあった。

当然、トイレにも立てなくなった。
それでも、トイレに行きたい時は、
顔を少し動かして教えてくれた。

抱きかかえ、体を支え、おしっこをさせてあげる。

寝たきりだったけど、私が「あかる」と呼ぶと
布団から出てるしっぽを返事代わりに動かしていた。

あかるは、本当に痩せてしまった。

それでも、私は痩せたあかるを抱え、
毎日、病院に連れて行った。
そんなある日、先生が言った。

先生に見放された!
そう思い、私が取り乱していると、

あかるにとって、なにが良いのか?
もし・・・

家のお気に入りの場所で
ずっと静かに横になっていたいよ・・・。
病院から帰ってきて、
あかるのお気に入りの場所のひとつ
次女の勉強机の下に
今日は寝かせてあげることにしよう。

それから、1日一度、家で点滴をし、
ご飯を無理やり口の横から入れ、
シリンジで水を飲ませ・・・

私の口からは、「ごめんね」「ごめんね」
その言葉しか、出てこない。
アメリカの友人が、
話していたことを思い出す。
アメリカは、回復見込みのないペットに
不必要な苦しみを与えないために
安楽死を選択する飼い主も多いという。
ペットと別れるという精神的な苦痛を
飼い主が味わいたくないがために、
ペットに肉体的な苦痛を味せることは、
飼い主のエゴではないかと。
あかるに点滴をしながら、
嫌がるあかるにご飯を無理やり食べさせながら
私は何度も考えた。

でも、あかるを失いたくない。
それに、もしかしたら奇跡は
起こるかもしれないもの!
ついにトイレも教えられなくなり、
あかると呼んでもしっぽで返事もできなくなり・・・

片時も目が離せないので、
リビングで長女と交代で寝る。
夜中に何度も、どきりとする。

掛けてあるタオルをとってホッとするの繰り返し。

でも、そんな週末を過ごし・・・
私たちには心配なことがひとつあった。
月曜日から、次女と同じ年の留学生を
我が家に受け入れることになっているのだ。
受け入れを申請した時は、
まさかこんなことになるなんて
思ってもみなかった。

あかる、頑張れ!
奇跡よ、起これ!
私たちは、願わずにはいられなかった。
つづく


□■□■□■□■□□■□■□■□■□
前回の記事に本当にたくさんのコメントをどうもありがとうございました。泣きながら読んで、励まされ、慰められ・・・本当にホントに感謝の気持ちでいっぱいです。ここ数日、亡くした子たちのことを考えると、すごい頭痛に襲われてて、きっと体が無理して思い出さなくていいというサインなのかなと思ったりして。ふっと1日の中で、家の中に彼らの気配を感じる時があるの。そんな時は、辛さから解放されて、元気だった時のように家の中を走り回っているのかなと。そう思うと、少し救われるというか・・・。
コメント
コメント一覧 (211)
我が家の一匹目も晩年は自宅で輸液点滴をして強制給餌をしたことがあります。
一度、あと3日と言われた命が二年もそのおかげで長らえて元気になったことがあるので、その後も引き続き毎日自宅での輸液点滴を二年以上続けました。
晩年も回復を信じていましたが、最後は病院に入院して、危篤の連絡を受けて急いで病院にいき抱き上げた瞬間亡くなりました。
4年近く経ちますが、今でも、あのときもっと早く自宅に連れ帰ればという後悔が残っています。
けれども、自宅だったとしても何かしらの後悔が残ったのだと思います。
二匹目は家族が留守の間に眠るように自宅のお気に入りの場所で一人ひっそりと亡くなっていました。前日まで元気でした。
二匹目は高齢のため肝臓の数値が悪くなりました。自宅点滴を嫌がり、もういいよ、もうしなくていいよ、というサインだったようにかんじました。
私達飼い主は何をしてもきっと後悔が残るのだと思います。
治療が飼い主のエゴだと思ったこともありますが、獣医さんは、何が正解とかはないからねと仰っていました。本当にそうだと思います。どんな選択肢を取っても後悔が残るのは、皆、同じかもしれません。
だからこそ、生きている間にたくさんたくさん愛情を注ぎたいですね。
明日ありと思う心の仇桜、です。
うちの子も腎不全だったから同じような治療でした。痛いね嫌だよねごめんね、ばかり言っていたのを思い出します。
今月で10年経ちます。
私の誕生日の次の日に逝きました。
最後に気を使って日付けをずらしてくれたんだと思います。
アカルちゃんもチョコちゃんもこんなに思ってもらえて本当に幸せ者ですね。
カータン。ゆっくり元気になってください。
ブログ続けて下さいね。
カータンさんの描く'くちびる'あかるちゃん大好きです。
あかるちゃん、チョコちゃんのことをブログにするのは
現実と向き合うことでお辛いでしょうし、エネルギーも必要だと思います。
今のお気持ちが、少しでも早く軽くなることを願っています。
ご無理なさらないでくださいね。
気になって気になって
更新ありがとうございます。
カータン、きちんと眠れてますか?
食べて寝ないと二匹がお空で心配しちゃうからね!
子供たちの様子も知りたいです
我が家はハムスターを亡くした際、幼い娘がペットロスになり大変だったんです。
娘さん達は大丈夫かな?
あとどれだけ一緒に過ごせるかわからない状態で日々を過ごしており、いつ何があるかわからない事を肝に命じている中このブログを読みました。
読んでいて涙が止まらないですけど、猫にとって何が一番幸せか考えながら向き合っていこうと思えました。
書いているのがまだ辛い時期かもしれませんがご共有いただきありがとうございます。
あかるだって命のある限り、出来る限り、家族と一緒にいれたらと思っていたはず。人って、弱った時とか死を悟ったとき、未来を見るんでなく、過去から遡り現在までの周りの家族や愛する人たちに溢れだすほどの感謝の気持ちでいっぱいになります。深い愛情と感謝、あかるもそのような気持ちになっていたのではないしょうか。ありがとう。て、姿、形はなくても今もずっと、夜空の星や、時には風になって、
ありがとうて微笑んで見守ってくれてる。かーたんの心のそばにずっと生き続けるんだと思いますよ。
我が家も愛犬がまさにその状態です これで2匹目です 毎朝毎夕たくさんの薬を無理矢理飲ませて 点滴もしてます 心の中がドヨドヨしてます でも本人が楽になるならと思いながらしてます ほんとにわからないですね
私も愛猫(20才)を看取った経験があり見てるだけで思い出されて泣けてきました。
是非元気になってほしいですね心から願います。
でも、私たちがその子に「生きて欲しい」と願うように、その子も「生きたい」と思っていることを信じたいです。だってずっと一緒に暮してきた大切な家族なんだもん。
いつも側にいてくれた家族なんだもん。
それが人間のエゴだと思われてもいい。決めるのはその「家族」なのだから。
カータン家族の想いは、きっとあかるちゃんに届いていたと思います。
今は新たな猫との過ごしています。この子ともいつか別れの時が来るでしょう。悔いなくお世話してあげたいです。あかるちゃん、ステキな家族と過ごせて幸せでしたね、かーたん
ありがとう。
介護などはなく、本当に急にいってしまいました。20歳にしてはとても元気で、病気ではなく老衰といった感じでした。
看病大変でしたね。私は看病などなくきゅうにいってしまったので、心の準備が出来ておらずとても悲しみましたが、心の準備をする時間があるっていうのも辛かったですよね…
これ打ちながら泣いてます笑
多分立ち直るってことは無理です。忘れることはないです。
だけど悲しみスイッチが入ったままだとたぶん一生悲しみます。だから私は普段は考えないようにしています。思い出しそうなことも避けています。
悲しみから逃げてるみたいだけど
逃げるしか方法はないです…
逃げる事は悪い事じゃないですよね
記事を読む前から猫のことを思い出してしまうのはわかっていました。でもたまにこうしてわざと思い出してみたりするんです。
心のコントロールですかね。
とってもとってもツライと思いますが、悲しみに飲み込まれないように、いつか笑えますように。
あかるのように沢山話を聞いてくれて慰めに来てくれたり寝たふりしてると生きてるか何回も確認しに来たり猫って不思議ですよねー(o^^o)あかるはとーっても幸せだったんですねー
いつも楽しくブログを読ませて頂いてます。
文章を書くのが苦手なので読み専門ですが、ついコメントしたくなってしまいました。
我が家も2年前に腎不全の高齢猫を看とりました。
その2年前にインターホンがなると、近所の子供が痩せ細って歩くこともままならない猫を抱き「この子拾ったんだけど助けてください!」と。。。(なぜ我が家に⁉💦)
病室へ連れていくと既に腎不全の末期しかも15歳は過ぎているだろうと。
毎日点滴が必要で、それでも先は長くはないと。。。
家での毎日の点滴は痛がり、食事はシリンジで嘔吐しながら無理やり与え、体温が低いのに死に場所を求めてか、暗い冷たい場所へ動いてしまうのを暖かい物にくるんだりと。。。同じように「ゴメンね!ゴメンね」が日々の呪文のようになってました。
そして私のエゴで苦しませてるという罪悪感に日々悩み続けました。
結局、一進一退で過ごし当初の余命3ヶ月から2年我が家で闘病の末旅立ちました。
これから、目も見えなく耳も聞こえず、歩くのもおぼつかない15歳の犬のお世話に入る頃に近付きました。
正直、またあの自分のエゴの罪悪感に襲われ、そして亡くなった後のあ~しとけば良かった、こ~しとけば良かった、の後悔が必ず来ることに不安があります。
でも生き物を飼った以上、皆さん同じように経験されていんるんだなとブログを読ませて頂いて改めて感じました。
あるかちゃんもきっと虹の橋の向こうでお友達や、お母さん猫、兄妹猫と楽しく過ごしていますよ。
初コメで長文失礼しました。
カータンありがとう
エゴ?
どちらでもいい。愛してくれての
行為でしょう。ベストの選択だったか
迷わないで。答えなんか無いし。
ベストじゃなくても良い。
2番めか3番めかのベストでも、良い。
1番のベストは、もう、もらったから。
最後まで、側にいてくれること。
たから、ちっとも、怖くなかったよ。
ありがとう
カータン。
って 言ってくれるかな?
カータン おつかれ様。
私も大好きな猫を昨年亡くしました。23年生きてくれて、心の支えでした。あんなに悲しいことはもう一生ないんじゃないか、と今も思っています。ですが少しずつ少しずつ悲しい思い出ではなく楽しくて明るい思い出になってきています。虹の橋のふもとで待っていてくれてると思います。
何年か前にこのブログの存在を知り、辛い事が重なって元気がなかった時にブログを読むと笑う事ができ元気を沢山もらっていました。
ブログを読んで泣いてしまいました。
カータン家族の悲しい気持ちが少しでも癒えますように。
無理せずゆっくりして下さい。
何が良くて何がいけないのか、考えないようにしていますが…苦手な動物病院で亡くなったのは可哀想で。私のエゴ?って今でも考えてしまいます。
天国に行った子たち、カータンさんの家族として生きられて幸せだったと思います。
老いも死も無ければいいのに。
リセットボタンで最初に戻ればいいのに。
最期だと分かっていたら
家事も仕事も自分の事も何もしたくなかった。
残された者に課せらせた辛い現実は
何をしても思い出し、時間が経っても答えも出ず
ただただ『今』を受け入れるだけだと分かっていても
そんなに簡単に出来るわけがないじゃないっ$♪◇×¥!※□#△!!
愛犬を亡くした時、
しばらくずっとこんな状態でした(^_^;)
素敵なパパさんに、頼もしいぺーちゃん、
微妙なお年頃の竜ちゃん、3猫ちゃんママのお姉さん、
お茶目なママさん、お話大好きのパパさん、
そして我らのカータン♡!!
ぜーんぶ大好きです♡
あかるちゃん、チョコちゃんも
私の大切な思い出です♡
私は犬や猫は飼ったことがないのですが…こんなに短い期間で身体が蝕まれていってしまうだなんて。読んでいるだけでも本当に辛いです。
私は昨年の夏に突然母を亡くしました。まだ58歳、私の初めての出産2ヶ月前のことでした。妊娠中、長期で管理入院もしていたので同じ経験をされたカータンさんには本当に励まされていて、母の死後、そして産後により精神的に不安定になっていた時にもカータンBLOGの存在はとても大きなもので。明るくお話好きなカータンさんには自分の母、そしてそんなママに毎日いろんなお話をする娘さん達に自分が重なる部分もありたくさん助けてもらいました。どこかでお会いできたら本当に感謝を伝えたいと思っています。だから今カータンさんがとても辛い時に何か力になれるものならなりたいのですが、コメントを書くことくらいしかできません…
母の死後から一年経ってもなお急に大泣きする時がある立場から言えることではないのですが、少しずつ少しずつ、あかるちゃんチョコちゃんとの別れの悲しみが癒えていきますよう願っています。決して無理なさらないでくださいね。
あかるちゃんの記事が好きやったよー(’-’*)♪
かーたんの家族になれてよかったね。
幸せだねー♪ヽ(´▽`)/
虹の国で苦しみもなく楽しく
かーたんファミリーを見守ってあげてね!
何十年後になるやろうけど
また会えるよね!
かーたん。
辛いと思います。
でもかーたんファミリーなら乗り越えられる!
笑ってないとあかるちゃんたち心配しちゃうから
感謝して笑おう!
楽しかった思い出ブログでも皆で話しましょ(’-’*)♪
でも「病気になったことが全てではない」という言葉を知って、悲しいことより楽しくて幸せだった期間のほうが断然多かったことに気がついてからは出会えて一緒に過ごせて本当に幸せだった、ありがとうと思えるようになりました。子どもの頃から一緒にいるというのはいつまでたっても特別だし、家族だし、親友でかけがえのない存在です。ぺーちゃん、竜ちゃんにとっても絶対にそうだと思います。
あかるちゃん幸せだったと思います。
我が家でも犬を飼ってますがペットロスが怖いので犬は亡くなるものだ仕方ないと思っているので次回はペットロスにはならないと思っています。感情移入が強いとやはり亡くなると辛いと思います。
いつか、心のなかであかるちゃんがあたたかく寄り添う日がくるから、それまではどうか心のままに…
我が家も老いた猫がいて、G.W過ぎから看病生活です。
点滴もちゅーるも同じ。ホームステイまで。
いまは暑さのせいか元気が落ちていて魚をにたり、色々しています。
これからの姿を今回のブログで想像しました。
こうして、あかるちゃんはわたしの心にもいてくれるんですね。
ありがとう。
我が家も膵炎の子が自宅点滴と通院になっていました。
口に入った食べ物を生きようと頑張って食べてたのですね・・・。
生きようとしている命の選択は難しいです。
小さな命の大きな重みを感じます。。。
1度だけ、安楽死の経験があります。
インコでした。若かったのですが偏食傾向にあり、偏食改善策の甲斐もなくリューマチになりました。
足の痛みで止まり木に掴まる事も出来ず、強い痛みで立つこともままならない厳しい状況に・・・リューマチは治らないうえ激しい痛みが伴うため医師から厳しい現状の説明をうけ、決断を迫られました(´Д⊂
それとは別に、亡くなった猫ですが、定位置からいつも行き来した時に、姿は見えないのですが、ニャーンとその子の声がしばらく聞こえたりありましたよ(*´ω`*)いってきます。ただいま。通る度に生きていた時のまま声をかけていましたが、いつのまにか鳴き声がしなくなってました。
いつも、いつも楽しいブログから悲しみが滲み出てきます。
あかるちゃんは最期まで、大好きな家族の側にいられて感謝していることでしょう。側にいなくなったことはとても悲しいことですが、あかるちゃんの為には前向きに、可愛かったあかるちゃん、おちゃめなあかるちゃん、いたずらなあかるちゃん、全てを思い出して笑ってください。たくさんのものをあかるちゃんからもらっているはずです。
我が家も二匹のピニチュアピンシャーがいます。どちらも高齢で15歳の子が腎不全で、自宅点滴するようになって、かれこれ1年半になります。だいぶ弱ってきましたが私ができることは何であろうとしてあげたい。
カータンさん、これからも応援しています!
少しずつ今の生活にも慣れてはきたけれど、言葉として発しようとすると涙が出て話ができなくなってしまいます。夢でもいい、なんなら幽霊でもいい!逢いたい。抱きしめたい。そう思う毎日です。
動物病院に勤めていた私ですが、院長が
「どんなに苦しくてもしんどくても、死にたいと思うのは人間だけ。動物は最後の瞬間まで生きようとしている」と、骨と皮だけになったうちの猫に点滴をしながら悩む私にそう仰ってました。
飼い主たちの深い愛情を感じながら、最後の瞬間まで生き抜いてさよならしていくのだとしたら、私達飼い主も強く生きなきゃいけませんね。時間はかかるけども。
ちゃんと見守ってもらったコだもの、幸せに決まってます!
私もたくさんの小さな家族を見送ってきました。
どれだけの事をしても、後悔しますよね。
もっと早く気付いてあげれば良かった。
無理にご飯食べさせて辛かったかな。
でも、あの時に無理にでも食べさせれば、元気になったかもしれない。
何もせず自然に任せても…
何かできる事があったんじゃないか…
私も何年経っても色々考えます。
どれだけ考えてもキリがないし、答えもないし。
形としては見えなくなってしまったけれど、
心の中にずっとずっと居るから、何処へ行くのも一緒だと思っています。
これからも、あかるちゃんはカータン一家を全力で守ってくれますよ。
あかるちゃんは人一倍気持ちの優しい察する能力の高い子だったのですね✨✨
だからこそカータンが悲しみの中にいると天国にいけないかもしれません・・・。
あかるちゃんのいる天国で交信するように話してみたら如何でしょう。辛いけど天国でニャンコ逹と楽しそうに遊んでいるあかるちゃんを想像してみてください。私達はカータンの笑顔を待ってます。Love Ya カータン💕💕
絵も面白くて大好きです。
初めてコメントします。
私も昨年愛猫を亡くしました。
その時、この虹の橋の物語を見て、
泣きながら癒されました。
https://www.inori-orchestra.com/special/rainbow-bridge/
うちも7才の 愛犬がいるので
同じような状況ならと考えさせ
られます。
しかも あかるだけじゃなく
チョコまでも。。
つらいな。。。
ダメだ!!
涙が止まらない。。。
カータンさん、無理しちゃダメですよ。思考をストップさせることも、悲しみがら目を背けることも、逃げることではありません。生きるために、一番良い方法を自然と選んでいるだけです。いつか、無理をしなくてもよくなったときに、向かい合えばいいんだと思います。
看病の時の選択、私はどんな選択をしても、どれも正解だと思っています。どんな選択でも、カータンご家族があかるちゃんと生活を共にしてきたからこそ選べた選択だと思います。
そして、あの時の私の気持ちもカータンさんと同じで。
泣いてしまいました。
でも、そこまで愛されたあかるちゃんも幸せだし、
そこまで愛することができたカータンさんご一家も幸せです。
終わりではなく、この愛情は永遠に続くのです。
だから、どうか落ち込まないようにしてくださいね。
いつもいたソファに座ってるときとか、「座りたがってそう。はい、どうぞ~」って空けたり、娘の学校帰り迎えに行って一緒に帰ってると近くにいるような気がしたり……。
天国でゆっくりして、たまに気が向くとひょこっときてくれるのかなぁと思ってます。
そんなふと感じる瞬間が安らぎます。
次にまた犬飼うかもね?なんて言われるけど、まずないです。もう、大切な家族があんなに苦しむ姿や喪失感は耐えられない。外やYouTubeでかわいいワンちゃんを見ているのがいい。
私はワンコ達がいなくなったことをゆっくりゆっくり受け入れて行ければと思っています。カータンもゆっくりでいいと思います。
待つしかないですよね。
あかるにとってもそうだったんだろうなと読んでいて泣けてきました・・・
描くのつらくなっちゃったら休み休みでもいいので、
あかるが愛されてたんだよ、頑張ったんだよと教えてもらえると嬉しいです。
今回2人もいっきにご家族を亡くされたカータンさん。どうか無理なさらないでください。ブログ更新も、いつまでだってみんな待てます。
私は2年前突然亡くした猫のこと、最近まで写真を見返すことも出来ないくらいだったんです。大事な家族が亡くなったんだから自分の気付かないところでとんでもない傷を負ってるんです。ふたりのことを思い返すのは、気持ちの整理がついてからでもいいんじゃないですかね。どんな気持ちで回顧録を書くのかと思うとカータンさんのことが心配で・・・
あと、カータンさんの気持ち、あかるかーさんに届いていたと思います。
涙があふれてコメントがうまくかけません。とにかく、無理だけなさらないでくださいね。あかるちゃんとチョコちゃんのご冥福をお祈りします。
あかるたん、可愛いなぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
うちの愛犬も、虹の橋のたもとに引っ越してもしばらくは足音や物音が凄かったです。
泣きすぎて脳が壊れたと思いました。
あかるたん、きっと側にいてくれていますね。
読んでる間、色々思ってたのに
実際コメント書こうと思うと何を書けばいいかわかりません
あかるちゃん、カータンさん一家どちらにとっても
幸せだったと思います。
本当にご冥福をお祈りいたします
心えぐられる気持ちで、書いて下さってるんですよね。
ただでさえ辛いのに、、、
無理しないでくださいね。
読んでいても辛いですもの、書いてるカータンの辛さは余りある。
夜空を眺めて、あかる星とチョコ星を探すだけの日々をもう少し
過ごしててもいいんじゃないかな、、、
うちの子は再発した癌が進行してしまって、高齢の為、切除せずに癌と付き合いながら年を重ねました。
自分自身もペットロスが酷くてしんどかったです。
思い出しながら書くのは辛いですね。
泣きながら書いているんだと思います。
その後にある方から頂いたお言葉です。
「大事にしていた家族が亡くなるのは悲しいことです。
だけど、落ち着いたらまた楽しい日を過ごしませんか?」
と仰って頂きました。
我が家はまだ子供が小さくてペットを迎える準備はできないけど、また動物と共に暮らしたいと思います。
亡くなってから5年経ってまだ悲しいけど、楽しかった記憶が沢山あります。
カータンも仰ってましたね。
ありがとう。お空に行っても大好きだよ。
いつか私が死んだら会おうね、遊ぼうねって思っています。
うちの愛猫も先月3歳で旅立ちました。白血病キャリアの保護猫で、定期的に病院に通い元気に過ごしていたのに、ある日突然真っ直ぐ歩けなくなり病院に連れて行くと、あかるちゃんと同じく腎臓の数値が異常で、いつ心臓が止まってもおかしくないと。しばらくは餌も食べ、ふらつきながらトイレにも行き頑張っていましたが、最後は寝たきりで家族が買い物に出た15分の間に亡くなっていました。買い物に行かず一緒にいてあげていたらと後悔しています。治療の最中は痛い嫌な思いをさせて人間のエゴなのではとも考えました。でも我が家に来て幸せだったはずだと思うようにしています。
あかるちゃんもチョコちゃんもカータンさん家族と過ごしてきっと幸せだったと思います。
共に暮らした家族を看取るのは辛いですね。でもみんな後悔の無いほど頑張ったと思います。
去年、実家の柴犬が旅立ってしまい、今でも帰って来て欲しい気持ちでいっぱいです。
別れたくない、ずっと一緒にいたいって気持ちしかないですが、やはり出会った限りは別れがある、別れがあるから一緒にいられた時間が尊く感じるのかな?って思えます。
カータンのブログホントいい勉強になります。ありがとうございます。
ぶーちゃんは、私の人生半分を一緒に居て、、、22年の大往生。
最期は明治の女の様に、「人様の世話は受けないよ!」的に、最期まで自分でトイレに行き、眠る様に亡くなりました。
あかるちゃん、大好きな場所で寝れたり、最期まで幸せだったでしょう!
そりゃ、頑張って欲しかったけど、いつかはお別れしなきゃだし、喋れない分それで良かったのか?なんて分かりません!
ひとつ言える事は、やっぱりカータンさんちで可愛がって貰って幸せだったって事でしょうか?
空からカータン一家を見守ってねー!あかるちゃん!
でもどちらが人間のエゴなのだろう。そう考えて我が家は命尽きるまで見守りました。
カータンは間違ってないです。その子の為を思ってやった事。しっかり愛情として伝わってますよ。
無理にお仕事なさらないで下さいね。ゆっくり回復なさって下さい。
いなくなった時の存在感の大きさに驚きますよね…。
ただただ出会えて感謝しかない。ありがとうをいくら言っても足りませんよね。
今までにわんこを2匹、にゃんこを3匹天国へ送り出しました。その度にカータンと同じことを思います。飼い主のエゴか?と。
でも逆に苦しませたくない、見てて辛いから、と安楽死を選ぶことも又、飼い主のエゴだと思っています。
私は犬や猫の感情はシンプルであると思っています。ツライのに嫌なこといっぱいして「早く楽にして欲しい」なんてそんな複雑なことを考えているかな?と。勿論お薬は嫌、注射も病院も嫌だと思う。けど、その後少しだけしんどいのが緩和されるし、家族が頑張ってくれて、褒めてくれる。何より人間が思うより犬や猫は自分の体調や死期を良く解ってると思うんです。だから最期の一瞬を迎えるまで少しでも長く、この泣いてばかりの心配な家族の為に頑張ってくれるんじゃないかなと思っています。
私の勝手な考えだと批判されるかもしれませんが、それでも私たち家族の気持ちが解らない筈がないと思いませんか。それくらい家族と動物の絆は強い、と私は信じています。
この日を迎えるのが怖くて、何度経験しても慣れるものではありませんが、最期の瞬間を看取るのは飼い主に課せられた最難関の任務です。空いた穴は埋まりません。けど、穴が空いたからこそ、どんなに幸せだったかに気付き、痛みも悲しみも経験し、飼い主として成長するのだと思います。
わんこやにゃんこには、有難うの気持ちでいっぱいです。
多分1年半くらいしていたかな?
大変でしたけど、大好きな猫だからこそ頑張れました。
結局はガンで亡くなりましたが、最後を看取れてよかったかな~と思います。
治療を続けて延命させる…苦しそうだけど何とか頑張って…これって家族がそうなった時、誰もが迷い悩むことですね。後で「ああすればよかった…」と思うこともあるけど、その時必死に考えてやったことですもん、闘病した本人だけでなく見守った家族にも、お疲れ様でしたと声を掛けてあげたいです。
でも、ウチに来たからこんなに長生き出来たんだと医者に言われ救われました。
今は無理して明るくしなくていいですよ!
毎回、ツラいことも、楽しいことも赤裸々にブログに紹介していただき友達感覚で拝見してます。ので、今回の悲しさがどれだけ深いのか手に取るように伝わってきました。
痛々しい姿を描くことは話すことよりもつらいですね…かーたんてホントに立派な人ですよ。この試練をうまく乗り越えるように祈ってます。うれしさも哀しみも共感しているせいかもはや他人とは思えません!
私はペットを飼ったことがないのですが、ほんとに人間というか…家族と同じなんだなと思いました。月並みですが、ここまでていねいに寄り添ってもらって、あかるちゃんきっと幸せだったんだろうなと思います。悲しみの中でもブログ更新してくださってありがとうございます。楽しいことや笑えることだけでなく、こういう色んなことも織り交ぜて書いてくださるカータンさんのブログが大好きです。ゆったり過ごしてくださいね。
あかるちゃんは体はしんどかったと思うけど、少しでも長くカータンさんたちと一緒にいたかったのではないでしょうか。
私も愛鳥を亡くした後、気配を感じたり、愛鳥が私の服にもぐってきて体温を感じるすっごくリアルな夢をみたり、しっかり掃除したはずなのにマウスの下から愛鳥の羽が出てきたリ、不思議なサインがありました。
まだしばらくは魂はカータンさんたちの側にいるんだと思います。
嬉しい反面、悲しみがぶり返すきっかけでもあったので、あの時期は本当につらかったです。
ペットの死の悲しみは、何年経っても消えないと思います。だって我が子と同じですもの。
でもそれでいいんです。忘れられるわけがない、優しいカータンさんならなおさら。
今はブログを描くのもつらいと思いますが、最後まで読ませていただきます。
最後を思い出しました
18歳の彼女もやせ細り
痴呆もあって見ていてほんとに
辛かった…
安楽死の選択もあると
心をよぎった 翌日
彼女は逝ってしまいました
わたしに手を掛けさせないように
たしかふたりとも長生きさんでしたよね。長く一緒に暮らしたぶん本当につらいですね。
食べられなくなって痩せていく姿をみるのは死ぬほどつらかったと思います。
私も2年半前、愛兎を、9年三カ月で亡くしました。可愛くて可愛くて良い子でした。最期を思い出すと今でも泣けてきますが…
カータンさん
「ごめんね」を「ありがとう」と思えたらみんなハッピーですよ。天国のふたりも。カータンさんも。ご家族も。
うさぎは亡くなることを
虹の橋を渡ると言います(うさブロガーの間で)。そしてお月様に還るんです^ - ^
お月様で元気に仲間と飛び回ってる様子を想像してます。
今は無理でも
あかるちゃんとチョコちゃんが元気で楽しかった頃を思い出して感謝感謝の気持ちになってね。
「楽しかったね!うちに来てくれてありがとう」と。
私も一昨年、初めて飼った猫が癌で16歳で亡くなりました。毎日辛くて苦しかったです。
既出かもしれませんが、ちょうど昨日のインターネットのニュース記事で見つけたものです。この中のベストアンサーを読んでみてください。
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q12144939882
これからも応援しています。
亡くなって4年経ちますが、今でも時々寝ているとトンっとベッドに乗ってきて、いつも寝ていた私のお尻のところに寄りかかるリアルな感覚があります。
きっと痛みから解放されて自由になって、時々逢いに来てくれるのかな。
不思議なことですけど、きっとそういうことはあると思います。
心配してくれてありがとうねってあの子に心で伝えます。
連続でコメント送ってごめんなさい
カータンを抱き締めにいきたいよ!
きっと今ごろは、あかるちゃんは虹の橋をわたりきって、おーーーきな広場で下を見ながら、みんなに
「あれがね、パパ、イケメンでしょ、でもぺーちゃんはお友達と一緒だと逃げちゃうんだよーお年頃よねー」
「あれはママ、カータンっていうの、ブログ人気なんだよ!美人でしょ!」
「ぺーちゃん、竜ちゃんだよ、かわいーでしょートゥワイスが好きなんだよー知ってる?トゥワイス」
「プリンスは甘え上手なんだよなあ」
「チョコはどこだー?」
って、カータン一家を紹介してるよー
「さて、そろそろこっちの世界も飽きたし、お着替えしてまた行こっかな!次は白猫にしようかしら、もっかい黒猫もいいわね、、ブチも、、飼い主は、またカータンの家を狙うわよー」っていう日が、絶対来るよー!
頭痛がするのなら無理しないでくださいね😔💦
幸せだった♪
ありがとう。
悲しまないで~って言ってると思う!
すっごい分かります、、
カータン、絶対何も間違ってないよ。
病院に連日行ったのも、
無理にでも食事をとあかるちゃんの口に入れたのも、
点滴するとき「ごめんね」って言ったのも、
それらを全て後から、
「本当に正しかったのか?」「これは人間のエゴなんじゃないか?」「あかるは余計辛いだけなんじゃないか?」とどうにもならない疑問符に溺れてしまうのも、
絶対にぜんぶ間違いじゃない。
あかるちゃんは絶対に幸せだった。
チラっと数枚の画像とイラストと、
すこしの文章を見ただけでも、
それが分かります。
カータン、どうか自分を否定しないで。
あかるちゃんは幸せだったよ。
いつかカータンさんが、あかるちゃんたちと同じ場所に行くときが来たら、きっと待っていてくれて、また再会できると思います。その日まで少しだけのお別れです。思い出は消えないから、いつもあかるちゃんたちはカータンさんの傍にいますよ。。。
その後、二年ほど、お盆に帰ってきたように思いました。
バカみたいですが、気配があるんですよ。
10年程経ちましたが、今は帰って来てるのか、私が、わかってあげれないのか、わかりません。
あかるちゃん達も、しばらくいるんじゃないかな。
うちは、フルタイムの仕事もあり、寝たきりになってからが長く、飼い主の状況を見越して死んじゃったのかなと思ったり、しばらく泣けました。
まだまだこの先に控えていることを思うとたまらない気持ちになります。
悲しみが癒えてない上に、ブログを書きながら思い出すことがカータンの心身に支障をきたさなければいいのですが…。とても心配です。
本当に無理されることなく、更新なさって下さいね。
かーたんも食べる事が大事だから、無理してでもちゃんと食べてね。
私も実家の愛猫を10年近く前になりますが亡くしました。腎臓と心臓を同時に悪くして、心臓の治療をすれば腎臓に負担がかかり、逆に腎臓の治療をすれば心臓に負担がかかるという難しい状況でした。最期は苦しまずに逝かせてあげようと両親の意見もあり、動物病院で安楽死でした。亡くなった時を思い出すとつらいことばかりですが、生きていた時に沢山思い出をくれました。その気持ちを胸になんとか乗り越えてこれた気がします。自分語りでごめんなさい。どうか1人でつらい気持ちを抱え込まないで下さいね。
うちの猫もあかるちゃんみたいに丸々してたのに最後は体重が半分に減り、骨と皮になりゴツゴツしてました。
横たわってる写真も同じで、うちはペットシートを敷いて寝かしてたのですが、おしっこをすると弱々しくニャ〜…と鳴いてました。
今までトイレ以外で粗相をした事なかったのに、悔しくて悲しいだろうにと思ってたら、翌日から鳴く体力も無くなってしまい、私が飲ませた水を大量に吐いて息を引き取りました。
カータンの気持ちがわかりすぎて泣けてきます。
カータンの気持ちの整理がついたら続きを待ってますね。
私自身はペットを飼ったことがなく、ペットロスというものに対してもピンと来ないものがありました。しかしカータンさんのブログを読み、ペットは家族なのだ、と痛いほど伝わりました。
うちのわんこも急性膵炎と重度の皮膚病で二ヶ月入院していました。毎日お見舞いに行きましたが、
日々痩せていき、食事もせず、3、5キロが2キロになりました。
膵炎と皮膚病だけでなく原因不明の症状もあり獣医さんも困り果て、覚悟せざる得ない時期もありました。
少し回復し、自宅に連れて帰り一ヶ月は毎日二本の皮下注射を泣きながら打っていました。
それが急に回復に向かい今では5キロ目前です。
7歳になるシニア犬、あかるちゃんのことが他人事には思えません。
今はそっと二匹の気配を感じて穏やかに過ごして下さい。
我が家には喘息の弟がいてペットを飼うことができなかったので、正直なところ、何とお声掛けすればいいのか…。
ですが一つだけ。今、 悲しい、苦しいということはその分、あかるちゃんやチョコちゃんと過ごした時間が輝いていたんだろうなあと思います。私はペットを失うつらさは経験したことがありませんがその分、家族同然のペットと暮らす喜びも知らず、寂しいです。今は、こんなに悲しいなら出会っていなければよかったと思ってしまうことも、もしかするとあるかもしれませんが、絶対にそんなことはないと思います。
苦しいということはそれだけ2匹を愛し、それに愛されていたという証拠ではないですか!だから皆さん言うとおり、2匹は本当に幸せだったと思います。カータンさん一家に、2匹と人生を共にできた幸せを心から感じられる日が少しでも早くやってくることを願っています。
これからも更新楽しみにしています!
ぜひ2匹の思い出を私達にも分けてください。
(もちろん無理はなさらなさらずに…。)
よく看病されましたね。
あかるちゃんもワンちゃんもご家族に感謝されていると思います。
私も2週間くらい前に父を亡くしました。
カータンのブログを読むと弱っていくあかるちゃんの様子と父の闘病が重なって見えました。
父も嚥下ができなくなってからは水1滴飲ませてもらえず、酸素マスクと点滴だけで3ヶ月過ごし、そんな父に何もしてあげる事ができませんでした。
最後は眠るように逝きました。
もうこれで父は苦しまなくていいんだ‥‥悲しみと、少し安堵したような気持ちがこみあげてきました。
両親とも亡くしてしまいました。
悲しみを癒すのは「時間くすり」だといいます。
カータンの頭痛が心配です。
どうかお身体、ご自愛くださいね。
大変な時にブログを書いて下さってありがとうございます。
応援しています。
亡くなってしばらくは、カータンさんのように気配を感じる事が多々ありました。愛猫の首輪の鈴の音がしたり、靴の中にカリカリが入っていたり。嘘みたいな事が本当にあって最初は驚いたのですが、亡くなった子が私達に気付いてもらいたくて必死になっている姿を想像すると、愛おしくてたまりませんでした。
獣医の先生から、亡くなった子の思い出話をたくさんして、偉かったね、よく頑張ったねとたくさん褒めてあげてくださいと教えていただきました。姿は見えなくても、あかるちゃんは生前と変わらずいつもカータンさん家族を見守ってくれていると思います。どうかご無理なさらずに。
一匹は車とぶつかって…もう一匹は突然歩けなくなり、次の日の朝早くに死にました。血栓ができていたのではないかと獣医さんは言ってました。可愛くて可愛くてたまらない子たちでした。家族みんなが死を受け入れてくれるように、みんなの気持ちの整理がつくように、あかるちゃんは頑張って生きてくれていたのかもしれませんね。
あかるちゃんたちは、いつも絶対にカータン家族のそばにいると思います。ブログのカータンのあかるちゃんの絵やあかるちゃんの写真もかわいいですね。
こんなに辛い時にあかるちゃんのブログ書いてくださってありがとうございます。
私も約2ヶ月前に、17年一緒に暮らしてきた愛猫をまったく同じような状況で看取ったのでコメントせずにはいられませんでした。
あかるちゃんのブログの内容に、亡き猫の姿を重ね寂しさのあまり号泣してしまいました。
あかるちゃんは辛かった数ヵ月、ずっと大好きなかーたん(あかるのお母さん)の側にいられて幸せだったのではないでしょうか、きっと安心して身を任せていたと思います。
今は辛い思い出が強すぎて、元気で楽しそうにしていた思い出がなかなか思い出せないかもしれませんが、きっと家族と時間が癒してくれます。大丈夫!乗り越えられる!
一日でも早くかーたん家族に心からの笑顔がおとずれますように。
我が家にももうすぐ15歳の高齢ワンコがいて、もし自分の場合だったらどうするか?読みながら悩みました。2年前にも17歳のチワワを見送り、この悲しみをまた体験するのかと思うとたまらなかったのですが、それよりも一緒に暮らす幸せの方が勝つんですよね。
まだ悲しみは癒えないと思いますが、どうかご自愛くださいね。
辛い時には慰めてくれて、大学受験の時には、一緒に勉強につきあってくれました。
もう、苦しむことも悲しむこともない、幸せな世界に行ったんだ、と思っています。
もう本当に手のひらサイズの赤ちゃんの頃に、捨てられて川で溺れて死にかけていた時に出逢って、それから、きょうだいの様に一緒に育ってきました。
たくさんの笑顔や幸せをくれました。
最後は、同じように食べられなくなって、病院通いの末に亡くなったけれど、
もう二度と苦しむこともない、虹の橋を渡って、やっと本当のお母さんに会えて
たくさん甘えているんだと思います。
いつも陽だまりのような存在で、陽だまりの匂いがしました。
たくさん寄り添ってくれてありがとう。と感謝しています。
うちも足の悪い老犬の介護に辛く苦しくなることもたくさんあって泣いているこの子が何をしてほしいのか全然わからなくてどうしようもない毎日が続いています。でも一緒にいられる幸せを忘れないで試行錯誤を繰り返しながらこの子が幸せに暮らせるように今まで以上に頑張ろうと思いました。
カータン本当にありがとう。
でも私たちはカータンが心配です。愛情が深いカータンだから余計に心配。
やれることはやったもん!カータンの笑顔が少しづつ増えますように。
必死に探すカータンとぺーちゃん....あかるはご家族に愛され、大切にされて幸せだと思います。
亡くなった家族を思い出すのはまだ辛いですよね。
カータンのブログを読むのは楽しみではありますが、心の負担にならないようにしてくださいね。
わたしたちは、いつでもカータンをお待ちしてます😊
無理やりご飯も口にねじ込んで…。
なんとか元気になって欲しくて。
でも亡くなってから本当はそっと寝かしてあげておいたほうが良かったのではと6年経った今でも考えてしまいます。
本当に悲しくて難しいですよね。
でもあかるちゃんが皆さんに大切にされて幸せだったコトは間違いないです‼︎
今はきっとすっかり元気な姿で家族のみんなを見守ってますよね
ありがとう、みんな大好きだよ!って言いながら。
私も最後の場面や苦しい姿を思い出すと胸が張り裂けそうになりました
それでもやっぱり、
私のところに来てくれてありがとう
沢山の幸せをありがとう
介護させてくれてありがとう
どんなに悲しいお別れだとしても、あなたと出会えて幸せだっよ
って伝えたいです
いつか時が過ぎた時に、悲しいお別れよりも出会えた幸せの方が大きな思い出になりますように
みんなが笑顔で居てくれたら、2匹もきっと幸せを感じてくれると信じています
でも、ご家族と一緒に暮らせ、大切にかわいがられてた十何年はとても、とても、幸せだったと思います。
かーたんさんが、感じられたようにきっと傍にいます。
『もう苦しくないよ。ありがとう。幸せだったよ。』
そう言って足にまとわりついていると思います。
わかったような偉そうなことは言えませんが、どうかご家族皆様もご自愛くださいませ。
私も可愛がっていた猫が亡くなった時は1ヶ月くらいは引きずっていたかもしれません。無理に我慢しないで気持ちのままに悲しんだ方が、心の整理が早くできるそうですよ。
いつもいた場所とかつい見ちゃいますよね。
私はいつか、自分が死んだ時にあの世でまた会えるのを楽しみにしています。その時はいっぱい抱っこするつもりです。
最後に見送ったのはあかるちゃんとおなじ黒猫の楓、家で点滴も同じです。
お母さん、21歳の誕生日を迎えることは諦めてあげてください、と
病院の先生に言われたけど、二年前の8月30日(捨て猫だったので誕生日は拾った時にあたしが決めました)、なにも食べれなくなってたのが、かわいい誕生日の帽子を被ってお洒落されようと買ってきたシュシュを首に巻いて、お刺身を生と蒸したのと焼いたのとで5切れも食べて、パーティーをしました。そして9月4日、あたしと目を合わせたまま寝転がっておしゃべりしながら虹の橋に旅立ちました。今、こうして書いてても嗚咽が止まりません。今頃得意げに、あかるちゃんを虹組のみんなに紹介してるかも。
あかるもカータンもつらかったですね。
自分のお世話を虐待と思ってしまうお気持ちわかります。
続きを読むのがつらいです。。
ペットをなくすってつらいですよね。