この週末はぜひ 映画【母さんがどんなに僕を嫌いでも】
今日11月16日から公開される
歌川たいじさんの実話を元に作られた映画。
公開に先駆けて、
プレミアム試写会に呼んでいただいた。
お母さん役の光子を演じた
吉田羊さんが舞台挨拶でこう話された。
「でも、そんなひどい話ばかりなのに
話した後、歌川さんがいつも笑顔で
こうおっしゃるんですよ」
「そんな歌川さんを見たとき、あっ、そうかと・・・」
吉田羊さんのその言葉がとても心に残った。
一所懸命生きた人
未熟なまま母役を強いられた人
映画が始まる・・・
スクリーンに映し出されるお母さんは
綺麗だけど、情緒不安で、
タイジ(歌ちゃん)にイラつき
容赦なく手を挙げる。
思わず目を背けたくなるシーンはたくさんある。
不仲な両親の喧嘩に耳を塞ぎ、
本心を隠し、大人の顔色を見て
歌川たいじさんの実話を元に作られた映画。
公開に先駆けて、
プレミアム試写会に呼んでいただいた。
お母さん役の光子を演じた
吉田羊さんが舞台挨拶でこう話された。
「でも、そんなひどい話ばかりなのに
話した後、歌川さんがいつも笑顔で
こうおっしゃるんですよ」
「そんな歌川さんを見たとき、あっ、そうかと・・・」
吉田羊さんのその言葉がとても心に残った。
一所懸命生きた人
未熟なまま母役を強いられた人
映画が始まる・・・
スクリーンに映し出されるお母さんは
綺麗だけど、情緒不安で、
タイジ(歌ちゃん)にイラつき
容赦なく手を挙げる。
思わず目を背けたくなるシーンはたくさんある。
不仲な両親の喧嘩に耳を塞ぎ、
本心を隠し、大人の顔色を見て
こんな友達は誰もいなかった。
いや、もしかしたら・・・
気づかなかっただけかもしれない。
虐待はいつだってなかなか表には出ず、
壮絶な虐待の末、子供が命を落とした時、
マスコミはそれを一斉に取り上げる。
それを見た人は、
いや、もしかしたら・・・
気づかなかっただけかもしれない。
虐待はいつだってなかなか表には出ず、
壮絶な虐待の末、子供が命を落とした時、
マスコミはそれを一斉に取り上げる。
それを見た人は、
誰もが「可哀想な子」と涙する。
なんでもっと早く気づいてあげなかったのかと悔いる。
そして、世間の怒りは、
なんでもっと早く気づいてあげなかったのかと悔いる。
そして、世間の怒りは、
虐待した親に向かう。
「なんてひどい親だ」「それでも親か」
非難の言葉だけが投げられる。
確かに大人が弱い子供を虐めてはいけない。
命を奪うなんてもってのほかだ。
でも、私はこの時、
吉田羊さん演じる光子の寂しさに
同情する気持ちも芽生えたのだ。
子供への虐待はあってはならない。
でも、きっと光子はやり場のない切なさを
タイジへ向けていたのではなかったのか?
こういうことを書くと、
じゃ、辛かったら子供を虐待してもいいんですね!
そう言う人がいるだろう。
ストレスのはけ口に
子供を虐待して、いいわけがない。
でも、
おそらく原作を書いた歌ちゃん本人も
この映画に携わった人たちも
このストーリーに、
『未熟なまま母役を強いられた人』はいること、
「なんてひどい親だ」「それでも親か」
非難の言葉だけが投げられる。
確かに大人が弱い子供を虐めてはいけない。
命を奪うなんてもってのほかだ。
でも、私はこの時、
吉田羊さん演じる光子の寂しさに
同情する気持ちも芽生えたのだ。
子供への虐待はあってはならない。
でも、きっと光子はやり場のない切なさを
タイジへ向けていたのではなかったのか?
こういうことを書くと、
じゃ、辛かったら子供を虐待してもいいんですね!
そう言う人がいるだろう。
ストレスのはけ口に
子供を虐待して、いいわけがない。
でも、
おそらく原作を書いた歌ちゃん本人も
この映画に携わった人たちも
このストーリーに、
『未熟なまま母役を強いられた人』はいること、
その未熟な部分にも
誰かが手を差し伸べてあげなければいけない
そのことも伝えたかったのではないか?
私にはそう思えたのだ。
この映画(実話)では、
それが息子のタイジだったのだと思う。
親に愛されずに育ったタイジが、
周りの温かい人たちとの出会いの中で
自分を愛することで生きていく自信を掴み
未熟な母に歩み寄る。
だから、この映画は、
親からひどい虐待を受けた
可哀想な子供の物語で終わらないのだ。
普段はお気に入りのものに出会っても
ステマだろ?と言われるのが怖くて
控えめに書いてる(つもりの)私だけど
今回は、声を大にして言うわ!
悲しい涙の後に
温かい涙を拭うタオルは
誰かが手を差し伸べてあげなければいけない
そのことも伝えたかったのではないか?
私にはそう思えたのだ。
この映画(実話)では、
それが息子のタイジだったのだと思う。
親に愛されずに育ったタイジが、
周りの温かい人たちとの出会いの中で
自分を愛することで生きていく自信を掴み
未熟な母に歩み寄る。
だから、この映画は、
親からひどい虐待を受けた
可哀想な子供の物語で終わらないのだ。
普段はお気に入りのものに出会っても
ステマだろ?と言われるのが怖くて
控えめに書いてる(つもりの)私だけど
今回は、声を大にして言うわ!
悲しい涙の後に
温かい涙を拭うタオルは
どうか忘れないでね!
上映劇場一覧
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
昨日1日(正確にはこの1週間)文字を打ってはdelete・・・この映画に対する思いが大きすぎてなかなか書けない。子供の運動会の保護者競技に駆り出されたお父さん状態、はたまたバカボンのおまわりさん状態? 思いだけが空回りし、一向に先に進まないのだ。正直、伝えたいことのすべてを伝えられたかと言えば、まだ全然。でも、これ以上は映画を見た方の思いに委ねたい。もし週末の予定がなかったら、ぜひ見てください。太賀くんが時に歌ちゃんに見えるくらい歌川たいじを熱演してます。プレミアム試写会には、次女も一緒に行かせてもらったのだけど、2人で号泣。そして、次女は後半何度も私の手をぎゅっぎゅっと握りしめてきた。それは怖いからではなくて、きっと母の愛を確かめたくなったんだと私は思ってる。
上映劇場一覧
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昨日1日(正確にはこの1週間)文字を打ってはdelete・・・この映画に対する思いが大きすぎてなかなか書けない。子供の運動会の保護者競技に駆り出されたお父さん状態、はたまたバカボンのおまわりさん状態? 思いだけが空回りし、一向に先に進まないのだ。正直、伝えたいことのすべてを伝えられたかと言えば、まだ全然。でも、これ以上は映画を見た方の思いに委ねたい。もし週末の予定がなかったら、ぜひ見てください。太賀くんが時に歌ちゃんに見えるくらい歌川たいじを熱演してます。プレミアム試写会には、次女も一緒に行かせてもらったのだけど、2人で号泣。そして、次女は後半何度も私の手をぎゅっぎゅっと握りしめてきた。それは怖いからではなくて、きっと母の愛を確かめたくなったんだと私は思ってる。
コメント
コメント一覧 (69)
虐待の大小は人によって違うので、あなたはこれよりマシだと言われるのも嫌だし、母親も辛かったんだと遠回しに許しを強要されていると解釈してしまう自分も辛いし(^_^;)
お母さんってどんな感じなんだろう
カータン
がしました
映画、母さんがどんなに僕を嫌いでも、
泣きました。
そして、生きてること嬉しいなあ🎵
薦めて下さり本当にありがとーございます。
母の介護中ゆとり無くなりそうなこの頃でした。
我に帰りました。
僕の帰るところ
映画、東中野っ先日見ました。
見て欲しい❗素敵な映画❗です。
ありがとうございます。
カータン
がしました
でも大分県は今現在 上映されていません💧
せっかくライブドアでペアチケット当選したのに…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
5組10名のやつです←娘がTwitterしてるので応募してもらいました💦
諦めるしかないのかなぁ(´;ω;`)うぅっ💧
カータン
がしました
自分より不幸な娘を必死に作ることで、相対的に自分が幸せになろうとした母。
その母より絶対幸せになってやる、惨めに悔し泣きさせてやるっていう怒りを原動力にして
私は私なりに懸命に生き、平和な家庭を築きました。
たいじさんは立派だし、本も映画も拝見したいと思っています。
ただ、もはや私のアイデンティティー化してしまった、この怒りが鈍ることを考えると怖気づく自分もいます。
しかし、毒親に対して、一生許さないことと一生理解しないことはイコールではないのかなと、
カータンさんのブログを読んで思いました。
理解したからって許さないでもいい、でも理解することはけっしてマイナスではないというような。
文才なくてうまく書けませんが。
カータン
がしました
カータン
がしました
恥ずかしながら、映画化されるとは知らず驚いています。
子ども達を夫に見てもらって、必ず見に行こうと思いました!
漫画でもボロボロ泣いたのに、映画なんて号泣してしまう。
カータン
がしました
吉田羊さんの複雑表情が、すばらしいかった。
カータン
がしました
率直な感想としては、歌川さんが人間として、とても心の広い優しい方なんだと思いました。
ネタバレになってしまうのであまり、書けませんが、確かにお母さんにはいろいろな問題を抱えていたとは思いますが、私には最後まで、なぜ歌川さんがお母さんに寄り添うことができたのかがわかりませんでした。
母親は子供を産んですぐ完璧なお母さんになれるわけではなく、子育てを通して、悩み苦しんで子供と一緒に成長していくものだと、子供が最近成人になってしみじみ思います。
産んだことだけで、感謝されていいの?という思いが、頭の中をいま、グルグルしてます。
カータン
がしました
たいじさんは本当に優しい人だと思う。
人って本当弱くて、切なくなりました。
カータン
がしました
子供はもちろん可愛いけれど、意思疎通できない、思うようにならない事も沢山
私は育児中ストレスなんかないと思っていましたが、忙しい主人が夜中に帰ってくると弾丸トーク、友達が遊びにくると弾丸トーク、これって誰か話のできる人と関わりたかったんだなって今になって思います。
実家にちょくちょく遊びに行き、義理の母にもよく遊びに来てもらったり預かってもらったりしていました。
本当に恵まれた環境で育児できていたのに、それでもストレスがあったんですね。
ワンオペ育児が話題にもなりますが、誰かと話せているか、たまには一人で好きな事ができているか、褒めてもらったり共感してもらえたり、労われているかなって心配になります。
自分が幸せじゃないのに他人を幸せにはできないって昔誰かが言っていたような気がするのですが、どうか少しでもストレス発散して笑顔でいられるように…
歌ちゃんの人生に幸多き事を願ってます
カータン
がしました
今までそんなに気にしてはいなかったですが、この映画はとても惹かれました。
そして、カータンが仲良くしている理由もなんとなく納得しました。
とても、深い人だったんですね。
観に行こうと思います。
カータン
がしました
CMで羊さんの叫びを聞くたび
フラッシュバック
きっといつの日か
カータン
がしました
カータン
がしました
明日夜勤明けで行きます(*^^*)
カータン
がしました
観に行きますよ! 歌ちゃんが上映開始から3日間で今後の上映期間が決まるとブログに書いてあった
カータン
がしました
原作も読んだのですが、映像はまた違った想いで鑑賞できました。
親子といえども出会いは「縁」なんだなと思いました。
自分が変われば周りも変わっていく。
いろんな想いが溢れた映画でした。
カータン
がしました
カータン
がしました
もちろん母親になる覚悟なんてたくさんしてました。
今息子は1歳になり、言葉はまだ完璧には通じません。だんだんと意思表示がはっきりしてきて、嫌な事されると感情を爆発して抵抗します。
毎日の歯磨きのとき、心を鬼にして押さえつけて磨くけど、どうしても息子は歯を磨かれるのが嫌で泣いてしまいます。力も強くなってきて、抑えきれなくて、うまく磨けないで終わってしまう日もあります。
そんな時私はガッカリして、若干息子に冷たく、「虫歯になってもしらないからね」と言って、歯ブラシを洗いに背を向けて洗面所に行ってしまいます。それなのに、息子は泣きながらハイハイして必死に私に抱きついてきて、その度にき息子に申し訳なく、なんとかうまいやり方ないだろうかと考えたり調べるのですが、なかなかうまくいきません。母親になる覚悟をいくら持ってなったって、こんなです。
歯磨きだけじゃなく、一生懸命作った離乳食全然食べないでひっくり返したり、オムツ替えの時にウンチを触ろうとしたり、毎日毎日キレそうになるポイントはたくさんあるので、虐待は他人事ではないと思ってなんとかやっています。
カータン
がしました
産む本人は自分のモノサシで考えるのだから、子供産むとき、そんな事は考えて産むか産まないかまで考えないと思います。
世の中、介護とか、いろいろ事件も虐待も含めてですが
『孤独』ととても関係している気がします。
毎日忙しくて、精一杯生きてるけど、それで疲れて他人に対して余裕がないし。
なんかこう
閉ざされないような場所というか、気負わなくてもいい場所のような所が一つでもあれば、たとえ未熟な母だとしても、環境が人を変えると思います。
自分が20年前に3人子育てした時、思い返すと、よりどころみたいな場所が家の外に一つでもあれば子供に怒らなくても済んだかもしれないと思って、、
孤独って本当につらいです。
カータン
がしました
この映画気になっていたので、見に行きたいなと思いました。
私は児童養護施設で働いているのですが、その施設がかーたんさんと同じ最寄り駅なのです。
なので、こっそり勝手に身近に感じているかーたんさんが虐待について書かれていて、ついコメントしたくなりました。
うちの施設にいる子ども達もたくさんの物を抱えながら頑張って生きています。
色々な事情の家庭があり、色々な意見がある世の中ですが、こういう風に知ってもらう活動はとても大切と思っています。
11月は虐待防止強化月間です。かーたんさんのように影響力のある方がこういう記事を書かれるのは大変悩まれたと思いますが、ありがとうございました。
カータン
がしました
カータン
がしました
重い題材ですが、見終わった時はとても清々しい気持ちでした。
もともと母親はみんな未熟なのではないでしょうか。
だからこそ、そんな未熟な母を支える社会に変えて行かなくてはいけないのだと思いました。
カータン
がしました
親も日々 子育てを通して人間修養...だから最初は未熟で当たり前、だんだん成長していけばいいんだと思いませんか。
私は今でも充分未熟な人間ですが親業がなかったらもっともっと未熟な恥ずかしい人間だったのに間違いありません。
カータン
がしました
世の中には、そうじゃない人もいます。
カータンさんは、毒親 という言葉を知ってらしゃますか?
私の親は毒親です。
絶縁して16年以上経ちます。
これ以上は書きませんが、
私は、この映画を見る勇気がありません。
カータン
がしました
未熟なまま母親を強いられた…とありましたが、自分で選んだ道なのだから、最低限の覚悟と責任は持ってもらいたいですね💦
映画の内容、気になります!虐待されていたけど、さいごは母親を許すお話なのでしょうか…?だとしたら、歌川さんは広い心と優しい気持ちをお持ちなのだと思います。
でもでも、虐待されていた人は「家族だから仲良くしなきゃいけない」、「血が繋がっているから許さなければいけない」、「母親を好きでいなければいけない」というような呪縛や強迫観念からはぜひ解き放たれて幸せになってほしいと思います。
家族だろうが何だろうが、嫌いな人は嫌い、おかしい人はおかしいのです。
カータン
がしました
私も見たいけど怖い気も。。。
確かに虐待する親なんて絶対ダメだし、かばう余地はないのだけど、
闇の心に寄り添う誰かがいてくれたら、違うのかな。
うまく言えませんが。。。
歌さんがどうやって乗り越えてきたのか、その先に希望は見えたのか。
映画を見てみます。
カータン
がしました
かーたんのこのブログ読んだだけでも涙が出てきたから映画館行ったら嗚咽を吐いちゃうだろうな。
私にはもうじき4才になる娘と2ヶ月の息子がいます。この子達に手をあげるなんて考えられない。歌ちゃんのお母さんもきっとそうだったはず。お母さんもとっても辛かったんだろうな。暴力は絶対にダメな事だけど。
カータン
がしました
虐待する親(いじめる側も?)は、何かしらの闇/問題があると思います。
幸せじゃない、不満だから
自分が強く出れる相手(=弱い立場)の人にあたる。
ニュースになるたびに、被害者かわいそう、加害者最悪 となりますが
加害者がそんなにまでなる心境/環境はケアされないまま、改善なく悪化するだけだろうなとみてます。
論点それました。
まだ作品見てませんが、実際に遭った方が「相手を許す」って
頭でわかっても、心が理解できないものだと思います。
その過程を見たいです。
こういうことなくなってほしいですね
カータン
がしました
でも実際親になってみて、こんなに孤独なんだ。そう思いました。
心配なこと、不安なこと、いちいち人には聞けないし、その時間があるなら寝たいし、いつも「もうあなたは人の親なんだから」を背中に背負ってる感じ。
心と体の健康を保つのが難しかったんです。
だからって虐待する親の気持ちが分かるわけではないけど、でも、自分も他人事ではないと危機感があったのは確かです。
まさに、親になるのを強いられた、ってとても心に響く言葉で、この映画で少しでも何か変わることがあるといいですよね。
自分のまた親への感謝を忘れないでいようと思えるのかなと。
カータン
がしました
ただ辛いだけのお話じゃなくてよかった。
私にも、どうしようもない母がいます。
そらないわぁ~!って事もされてきましたが、今となっては、まぁええか~と思えます
。歳とって母に大病されるとやっぱり放っておけません。
なんだかんだ言っても親子の縁は切れないんですよね。
カータン
がしました
でも、虐待はありませんでした。
何も教えてはくれなかったけど、世話はしてくれました。
それだけで有難いと、30才で気づきました。
手探りで人生歩んできましたが、自分で選んだ人生と思える事が幸せです。
親をケアすることはとても重要です。
でも、やはり乗り越えるべきなのは子どもなのでしょう。
酷ですが、そう思います。
カータン
がしました
歌さんの母親と同じです
虐待されてました。
映画は観に行きます。
苦しくなりそうだけど
カータン
がしました
カータン
がしました
虐待される子が一番つらいのは当然。
だけど虐待する親だって何か闇を
かかえているはず。
幸せである人が虐待するはずがないと思う。
自分が親になったから、そう思える。
カータン
がしました
母と合わない。
なんか凄い似てて私の母がもう一人居る、って思っちゃいました。
兄弟もいますが、嫌いです。
20年以上辛い思いをしました。
そのせいか人をなかなか信じられません。
今は絶縁状態です。
私が自ら望んでそうしています。
私も子供が居て時に辛く当たっちゃいます。
子供も辛いと思うし、私も何で大好きなのに上手くいかないんだろうって悩みます。
この映画を見るのは自分の母も思い出すし、
子育て中の自分がこうなってしまうんじゃないか、不安で見れません。
カータン
がしました
見てきましたよ!
お母さんが『タイジがいてくれて良かったありがとう』って言うところで涙腺崩壊しました(笑)
カータン
がしました
どこを探しても満点の母なんていないと思っています。
高校生二人育てていますけれど、母親っぽくないです。
子どもに知識も背も抜かれましたし、ダメ出しもされます(;^ω^)
でも手をあげたことだけはないんです。
手をあげたくなることはたくさんありました。
でも、先輩ママに教えていただいた方法でそこだけは避けてこれました。
その方法は子どもが小さい頃の写真を見るとかそういう綺麗なことではなく
「子どもが冷たくなって棺桶に入っているのを想像する」という、胸が締め付けられる方法です。
どうしてもイライラが止まらないというときは、数秒で感情が収まります。
というかむしろ、我が子が声だしている!動いている!生きている!ありがとう!!という気持ちに変換されます。
日々イライラで悩むお母さんのどなたかの参考になれば幸いです。
カータン
がしました
気に入らないと殴られる
泣いても止まらない。母も止めきらない
ある日教会の土曜学校で、神父さんから
明日は父の日です、お父さんの好きな所を
1つ教えて下さいと指名され、考えても考えても出て来ない…助け船を出してもらうけれど
うんと頷けない…とうとう私は皆の前で泣いてしまいました…そして、最後に優しい所と言ってしまった時の悲しさは今でも覚えています。
カータン
がしました
生後一ヶ月の次男を主人に預けるのは少し不安だけど、ずっと楽しみにしてた映画だから。
大好きな太賀さん(お父様の中野英雄さんも大好き)主演だし、タオル持参で行ってきます。
カータン
がしました
小さい時に、体が弱かった私を一生懸命育ててくれたと思います。でも、嫌いです。性格があわないのです。
真面目で正論ばかりを振りかざす。心配だから、しつこくしつこく口を出さすずにいられない。そのくせ、外に一歩でると、外食の注文すら出来ずに人を頼る。こちらの気持ちを察しようともしないし、人の気持ちを想像することもできない。
書きたいことは、いっぱいあります。
うまく書けませんが、母も未熟なのに、私の母を強いられたんだなと、思いました。
カータン
がしました
カータン
がしました
夫が仕事から帰るまでは買い物にも行けず、毎日イライラしてしまいます…
時間を作って観に行きたいなあ…
半年位したらレンタルするでしょうか?
カータン
がしました
ありがとう、カータン。
そのような親子となるには因果があるのでしょう…
私達は、身体が大人になれば『親』となれます。
親になる覚悟を持って親となる人は、いったいどれだけいるのでしょうか?
結婚をする。子供ができる。漠然と親になる。
間違いなく私もそうであって、謙虚な気持ちは今思えば一瞬。
いつのまにか、所有物となり、我が子が自分を評価される基準となり、そのうち子供が悲鳴をあげる。
非行、引きこもり、拒食、形は違えども子供がサインを出してくる。
歌ちゃんは、本当に我慢した。きっとサインも出せなかったのだろうと思うと、心が痛くなります。
私自身は嘘のような本当の話だけれど、36歳まで実父母と思っていた両親が、本当の両親出なかったという経緯があります。
その時に思ったのは誰が親でも良い、私は間違いなく愛されて育ったということでした。
そう思うと、実の母にネグレクトされるというのは、本当に深い深い傷を背負うことなんだろうと思います。
まだ、映画を見ていないながらのコメントですが、書きながらでもこみ上げるものがあります。
歌ちゃんの頑張り、周りの人に恵まれたのは、この母の子供として生まれたからこその賜物なのか…と思ったりしています。
カータン
がしました
歌ちゃんの母親までにはなっていなかったけど手をあげた事はたくさんあります。
本当に後悔しています。
痛みは良い物をひとつも生まないという事 今なら解ります。
子供は30過ぎましたが忘れらないでしょう。
そして自分の子供に又負の連鎖があるかもしれません。
この映画は傷をえぐられるようで私には観れません。
タイムマシンがあるなら戻って子育てやり直したい事ほかにもたくさんあります😢
カータン
がしました
朝から情報番組でこの映画の番宣が行われていて、見るたびに泣いて
またこのブログを見て泣いて、そしてまた動画でひと泣きしてしまっています。
歌さんのブログが好きで、本もたくさん買っているけれど、この本だけはどうしても
手に取れず、買うまでにかなりかかりました。
もちろん本を読んでは号泣しました。でも怖くて2度目見れません。
この映画を見に行けるかわからないのですが、「未熟な女性が母親を強いられた」
この言葉にハッとさせられました。本当にそうだと思います。
そしていつも小さい歌ちゃんを思いながら、泣いてしまうのです。
カータン
がしました
『未熟なまま母役を強いられた人』はいること、
その未熟な部分にも
誰かが手を差し伸べてあげなければいけない
そのことも伝えたかったのではないか?
私にはそう思えたのだ。
とても共感いたしました。
私の母も、普段は優しく仲も良いのですが
叱り方がよくわからない人だったようで、基本張り倒されていました。
父は無関心で、こちらも叱り方がわからず無言で殴る人。
おでこで窓ガラスを割られたりカッターで切りつけられたりしました。
でも、今では両親のとまどいや自分の落ち度も理解できます。
子供のときはできなかった分、今お互いに気持ちに寄り添えている気がするので、
これからも歌さんやカータンの言葉を思い出しながら頑張ろうと思います。
カータン
がしました
観たい気持ちもあるのですが映画館で過呼吸になってしまいそうで怖い気も・・・
カータン
がしました
予告を観ただけで嗚咽と涙が止まらない。
映画はあまり見ないのですが、絶対に観たい!と思っていた映画でした。
でも、映画館で観て周りに迷惑かからないだろうか。。
不安ですが、こっそりバスタオル持って行きます!
3歳の娘がいて春に2人目を出産予定です。
私は、まさに羊さんがおっしゃった
未熟なのに母役をやっている母親です。
自分の未熟さを痛感し毎日が必死です。
決して他人事ではなく、自分にも重ねて目を背けずに、歌さんの半生(?)を心に刻ませていただきます!
カータン
がしました
カータン
がしました
いつかカータンさんが言ってましたよね…その頃の歌ちゃんを抱きしめてあげたいって。私も、スクリーンに飛び込んで抱きしめてあげたいです。
歌ちゃんだけじゃなく、お母さんも。
カータン
がしました
だめ。
この文章読んだだけで涙が出る。
バスタオル持って行きます!
今とても不安定でめちゃくちゃ泣きたい気分です。
いっぱい泣いて、見終わったら清々しく家事に勤しめそうな、そんな映画なんじゃないかと思う。
だから、見に行くのにも覚悟が必要。
でも、絶対劇場に行きます。
カータン
がしました
カータン
がしました
2、3日前に、ニュースで日本で働くブラジル人のお父さんに呼び寄せられた家族の中で、小学生の男の子がブラジルでは成績も良くて表彰されたり、たくさんのお友達と毎日遊んでいたけれど、日本に来て言葉もわからないし友達もいなくて寂しいと泣いていたのを見て、かわいそうで頭から離れなくなってしまいました。
歌さんにとって、ばあちゃん、キミツさん、大将ご一家と愛してくれる他人の存在がいてくださった様に、彼にもそんな日本の友達ができることを祈るしかできないのが歯がゆくて。
カータンや竜ちゅんが近かったら、絶対にお友達になってあげるであろう良い子で。
ていうか、私が近くだったら、周りの小学生を総動員して友達にするのに!ってちょっとズレた感想でしょうかね?
カータン
がしました
理不尽な虐待の現場を目の当たりにしたら絶対にそんなことは言えないと思う。
カータン
がしました
やっぱり流石おカータン(/ _ ; )
カータン
がしました
もう三十年近く、子どもと関わる仕事なので、虐待まではいかなくても、近い親子は目にしてきました。(涙)
カータンが伝えていることは確かで、親自身が抱えている苦しみ、孤独の問題がやはり一番大きいです。
親自身も同じ育ち方だったり。(涙)
虐待児を早く見つけることはもちろん最重要ですが、
同じくらい親のフォローが大切と私も思います。
観たいけど、途中で苦しくなりそうなので、
体調を整えて(笑)💦
覚悟して観ます。
苦しみの先にある愛の物語。
実話は更に感動しますね。❗❤
カータン
がしました
母親を小さい頃亡くした私は、映画をまともに
観れないかもしれません。時間を作り観に行きます。
カータン
がしました
カータン
がしました
以前児童養護施設で働いていましたがこんなにも虐待で保護されている子供がいるなんて思ってもなく私の無知に悲しくなりました。私も子供の時にもしかしたら身近にいたかもしれないい。でも私の生活が当たり前だと思っているので子供の時は疑問にもおもわなかったけど私の親になんかあの子~って話せば大人が助けてくれたのかなって反省したり。カータンの親への救済も浮かばなかったので家族みんな助けてくれる所が直ぐに駆けつける場所になって欲しいです。
カータン
がしました
カータン
がしました
チケット購入済です♬
大きめのタオル持参で行ってきます(汗)
カータン
がしました
カータン
がしました
公開ずっと待っていました。
今週末観に行ってきます!
カータン
がしました