高齢な叔母の問題【1】からの続きです

大家さんから電話があり、
会社からすぐに病院に向かった夫。

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叔母にはもともと喘息の持病があり
薬を飲んでいたようなのだが、
認知症が進み、
薬を飲むのも忘れがちになったようだ。

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その後、ホームの方にも相談して
叔母も早い入居を希望しているし
退院後はそのままホームに入居する
流れで話は決まった。

ところが、数日後。
病院の面会から帰ってきて夫。

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入院したことでのせん妄も重なり、

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夫がどんなに否定しても

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とにかく入らない!の一点張り。

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休日のホーム探し、
平日の仕事中にかかる電話のストレス。

あとは入居を待つだけという
この時期にきて、
予期せぬ叔母の入居拒否に

ついに夫もブチ切れた?

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夫がブチ切れているのには
入居拒否だけではなく、
その日はもう一つ問題が起こっていた。

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病院から叔母の家に向い・・・

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預かった鍵で部屋のドアを開けた夫は
目を見張った。

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几帳面な叔母の部屋が・・・

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足の踏み場がない状態になっていた。

「こんな中から通帳なんて
見つけられっかよ!」と
怒りとともに帰ってきたというわけだ。

つづく


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夫は翌日、郵便局、銀行3行に電話をかけ、通帳紛失の手続きをした。看護師さんから「シーツの下から通帳が出てきました」と電話をもらったのは翌日のこと。止めた通帳を再開するには、届け印、発見された通帳、本人確認書類が必要とのこと。それを4冊・・・。夫よ、思い切り泣け(byウッチャン)