【高齢な叔母の問題】③切なかった叔母の部屋の片付け
【高齢な叔母の問題】②からの続き
叔母に通帳を探してくれと頼まれ、
部屋に入った夫が目にしたのは
荒れ果てた部屋。

夫が言った。

夫に頼まれ、休みの日に
叔母の部屋に行ってみた。

ドアを開けると、

そう、うちの実家・・・
いろんなところを片付けてはきたけど
未だ立入禁止区域がある。

あの時垣間見た母の部屋に
叔母に通帳を探してくれと頼まれ、
部屋に入った夫が目にしたのは
荒れ果てた部屋。

夫が言った。

夫に頼まれ、休みの日に
叔母の部屋に行ってみた。

ドアを開けると、

そう、うちの実家・・・
いろんなところを片付けてはきたけど
未だ立入禁止区域がある。

あの時垣間見た母の部屋に
そっくりよ!
叔母の部屋、
いろんなところに置かれた小銭。
それを小さい缶に集めていったが、
すぐに小銭で溢れ、
大きな海苔の缶もパンパンになった。

夫はそう言ったけど、
私にはわかる。

母のお財布に1週間ごとに
お金を補充しているが、
その度に財布は小銭でパンパンだもの。
積まれた段ボールを開けたら
定期購入しているらしい
大量の健康サプリ。

きっと自分でも
叔母の部屋、
いろんなところに置かれた小銭。
それを小さい缶に集めていったが、
すぐに小銭で溢れ、
大きな海苔の缶もパンパンになった。

夫はそう言ったけど、
私にはわかる。

母のお財布に1週間ごとに
お金を補充しているが、
その度に財布は小銭でパンパンだもの。
積まれた段ボールを開けたら
定期購入しているらしい
大量の健康サプリ。

きっと自分でも
物忘れがひどくなったことに気づき
申し込んだのだろう。
そんなことを思って、切なくなった。
床に放置されてた
埃のかぶったガイドブック。

メモにして忘れないように
残していたんだろう・・・
叔母の美しい文字で
書き込まれているたくさんのメモ書き。

洗濯機の前に
2、3枚ずつ服が入ったビニール袋。

放置された朱色の墨汁、墨、筆に
反物のように束ねられ積まれた画仙紙。
そこにあるすべての物が、
時が止まったまま置き去りにされていた。
一つまた一つ
重なり増えていく物の中で
叔母はその変化に気づくことなく
淡々と生活してきたのだろうか。
4時間ほど
細々としたものを片付けて、
(それでもエレベーター2回分のゴミが出た)
叔母の部屋を後にした。

夫はそう言ったけど
そこまで私は悲観的ではなく・・・

でも、叔母の病室に入った途端、
私は楽観的すぎたことを知る。

叔母、全然忘れていない!
バッチリしっかり覚えていた!
夫がキレまくる次回につづく

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□■□■□■□■□□■□■□■□■□
コメント欄、とても参考になります。ありがとうごさいます。私の親、そして、叔母を見ていると、自分の老後がすごく不安になるのね。人に迷惑をかけて、喜んでいる人なんていないわけで・・・だから、やるせないし、切ないのね。年老いた私は、大丈夫なのか?と。考えてても仕方ないけど、まぁよく考えるようになった。
申し込んだのだろう。
そんなことを思って、切なくなった。
床に放置されてた
埃のかぶったガイドブック。

メモにして忘れないように
残していたんだろう・・・
叔母の美しい文字で
書き込まれているたくさんのメモ書き。

洗濯機の前に
2、3枚ずつ服が入ったビニール袋。

放置された朱色の墨汁、墨、筆に
反物のように束ねられ積まれた画仙紙。
そこにあるすべての物が、
時が止まったまま置き去りにされていた。
一つまた一つ
重なり増えていく物の中で
叔母はその変化に気づくことなく
淡々と生活してきたのだろうか。
4時間ほど
細々としたものを片付けて、
(それでもエレベーター2回分のゴミが出た)
叔母の部屋を後にした。

夫はそう言ったけど
そこまで私は悲観的ではなく・・・

でも、叔母の病室に入った途端、
私は楽観的すぎたことを知る。

叔母、全然忘れていない!
バッチリしっかり覚えていた!
夫がキレまくる次回につづく
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コメント欄、とても参考になります。ありがとうごさいます。私の親、そして、叔母を見ていると、自分の老後がすごく不安になるのね。人に迷惑をかけて、喜んでいる人なんていないわけで・・・だから、やるせないし、切ないのね。年老いた私は、大丈夫なのか?と。考えてても仕方ないけど、まぁよく考えるようになった。
コメント
コメント一覧 (91)
~の先生で来て下さい。教わりたい人が待っているんです。と声かけします
叔母さんの場合も「お習字の先生がいなくて困ってるから、お願いします」で
どうかな。頼られてると誰でもうれしいですもんね。
カータン
が
しました
その甥や姪ってのも、親しい人からそうでない人まで関係性は色々だから。
頼まれた甥や姪を妬む親戚とかいますね。あの子、伯母さんの財産握っちゃって…とか言われてる知人がいます。
結局誰にも頼まない方がいいのかなぁ。死後の手続きとかはやってくれる業者いますよね?元気なうちに生前契約しといてさ。
カータン
が
しました
うちは一気に義理の親が倒れ義母は要介護5でホームでニコニコしてる毎日ですが、義父が要支援2でどうしようもない偏屈ジジイで息子てある旦那も手を焼いて困り果てています。
あ〜、カータンと語り合いたいです〜😩
カータン
が
しました
かーたんの優しさと明るい感性に触れてわが身を反省
ついいらっとして声を荒げてしまわないよう、頑張ってみる
カータン
が
しました
カータン
が
しました
うちの両親はこうなることなく早くに他界しましたが、心配なのは自分。。事前に何通りか対策を立てようと思いました。
カータン
が
しました
小銭や、薬や、サプリメントがどんどん貯まるのは、どこのお年寄りも同じなんですね。
カータンの旦那様もお疲れ様です。
私は頭がキレる前に、尻がキレてしまいました(汗)
イライラするとなぜか、キレ痔になっちゃうのぉ(Why?)
私の母宅は冷蔵庫だけでなく棚の中にも腐った物が詰まっていて
見たこともない虫の観察ができました(嬉しくない観察)
面白おかしく話したり書いたりできるけれど
時折、泣きたくなっちゃう〜、のよね、、、、
カータン
が
しました
老後は二千万円必要とかそうじゃないとか、いろいろ国会でああだこうだ言ってますが、誰もが老後を安心して過ごせるような社会にしてほしいと切実に思います。
カータン
が
しました
もう、ほんと、人が年をとっていくのを目の当たりにするのって切ないです…
義母で慣れているはずなのに、叔母の入院のお見舞いに行くと、また別の切なさがありました…
子どもの頃からずっと可愛がってもらっていたので…
ご主人の叔母様の状況が好転しますように
カータンさんの美しい字、癒されます
カータン
が
しました
ゴミの山からたくさんの小銭がでてきます。
ティッシュにくるんであったり、封筒に入ってたり、バケツ2杯分ありました。
入院中、私が貴重品入れの引き出しのカギを持って帰ったとさわぎ、
結局、枕の下にかくしていました。
退院後は、自宅に帰る。自分でできる。なんでもできる。そう言い張りました。
入院先から、自宅へ帰ると、さらにホームへの入居は難しくなります。
説得すればするほど、かたくなに拒否し、罵られました。
自宅へ帰る前に、ひとりで生活する練習期間をおかないと。と、
先生にも協力いただいたり。
ほんとうに、大変ですよね、、、お察しいたします。。。
カータン
が
しました
カータンさんから想いを馳せてもらうだけで
叔母様は幸せだと思います。
あとはモノはモノとして
業者に依頼してでも綺麗さっぱり
処分して次の事を考える&行動するのみです。
遠方の実家で一人暮らしだった母
(今は老人ホーム)の残骸は山のようで
私の手にはとても負えず
数十万かけて一切を業者に片付けてもらいました。
親戚にはまだ母は存命なのにと
非情に思われたようですが、
とにかく片付けて
この先の終末期に備えないと
私は進めないと思った次第です。
片付けた事を報告すると
あら、そう と母はケロっとしてました。
こっちは大変だったのに〜
モノはいいんです、無くなっても。
最後はそれぞれのひとですもんね。
カータン
が
しました
私は疎遠だった母と同居を始めたのですが、共有スペースの掃除が行き届かないことに苛立ちが隠せず、嫌な気持ちで過ごすくらいなら、やはり解消しようかと考えています。
でも後々、もっと大変な事態になる可能性もあるのだと思いました。私も独身だし、ホームへお願いできるようなお金も無いし、そしてゆくゆくは私自身も。。
とても考えさせられます。
カータン
が
しました
カータンの旦那さんも大変だと思いますが、どうか怒らないで・・・。病気なのですから・・・。と伝えたいと思い、このコメントを書いています。
いつも泣くほど笑わせてもらっているカータンのブログ・・・。今日は亡き母を思い出して泣いてしまいました・・・。
カータン
が
しました
その時ですら片付けは至難の技でした。
哀しみに暮れてる暇もなかったわ。
今思えば非情なくらい捨ててしまい、後悔することもあるけど、あれはあれであの時の私には必要な行為でした。
物を捨てるのに10万以上はつかいましたよ。
暑い真夏で、可哀相のひと言伝えるんだったら手伝ってくれよ!と悲しさと辛さとで苛立ってたわね。
全てが片付いたらそれはそれでぽっかりしちゃって、もっとゆっくりやってよかったんだよってあの頃の私に声をかけてあげたいわ。
カータン
が
しました
本当にお疲れ様です。
うちは気付けば父はもうすぐ70。
しかも心臓に疾患があり、また近々手術をします。
手術をしても良くなるとは限らないと言われています。
母は60代半ばでまだ元気ですが、人間いつ何が起こるか分からないですよね…。
特に母がもし先に亡くなった場合が一番心配。
私は都内在住で乳幼児が二人、実家は関西なので何かあってもすぐに駆けつけられないのが辛いです。
カータン
が
しました
叔母さまの若い頃好きだった音楽や映画をかけたら気分が若返り、ご機嫌よくなるかもしれませんね。
気持ちが若返り可愛い叔母さまになってくれるといいですね。
カータン
が
しました
うちの父方の祖母は認知症もなく、本当元気で80歳過ぎても一人暮らししていたのですが、ある日遊びに来た近所の人に自宅で亡くなった状態で発見されました。心臓発作による突然死でした。両親も祖母の元気なところに安心していたのだと思います。毎日会いに行けばよかった、とんでもない親不孝ものだと自分を責めていましたが、今思うと祖母が仕事で忙しい父を気遣っての【子孝行】だったのではないかと思います。人の老いには色々ありますが、本当歳とった時の自分の事を考える機会が増えたように思います。かーたんさんもあまり無理をなさらずに。私も両親との時間を大切にしたいと思います。
カータン
が
しました
うちの場合は主人の身内の高齢者なのに何故か私が全てを引き受ける羽目に…
他に面倒を見るべき親戚もいるのに、自分だけが何故?と思うと、気の毒に思う気持ちや優しい気持ちがどんどん無くなっていきます。
そしてそんな自分にも自己嫌悪してますます負のスパイラル…
最終的に子供もいない人だったので、銀行の口座手続きなどがままならず(認知症で本人手続きが出来ませんでした)法定後見人を立てる申し立てまで自分でやって、燃え尽きました。
パパさんのストレスが心配です。
早くおばさまの余生が穏やかになりますように…
カータン
が
しました
90過ぎのお婆ちゃんと、その孫二人で引っこ抜いて来たって。
認知症では無かったから、話が早く行動もトントンびょうし
圧迫骨折があるだけで、認知症じゃないの
羨ましい。
カータン
が
しました
介護問題は、勉強になります。
我が家は、実家の母が困ったちゃんです。
今は80歳の夫婦で暮らしておりますが、きっとゴミ屋敷ですよ…数年前に夫と二人で掃除に行きましたが、父に聞いたら、とっくの昔に元通りのゴミ屋敷だよ、
と言っていました。私は、母と折り合いが悪く父としか連絡を取っていません。悪い娘だな…と思うのですが、
年齢のせいなのか何なのか、とにかく偉そうな態度で接してくるのです…それが耐えられなくて…
いつかは、掃除に行かないと行けないと思うのですが、足が向きません。自分もそんな風になるんだと思うと怖いです。私にも子供が2人いますが、そんな思いをさせたく無い! ふぅーっ生きるって大変ですね…
ご苦労は多いでしょうが、どんな時でも、明るく笑いに変えて前向きな気持ちにさせてくれるかーたん!大好きです!応援してます
カータン
が
しました
子供がない方は持ち家じゃないということは処分も楽だし、そういう点でも良いのかもね。
だけど有料老人ホームに長年暮らすとなると資産や年金をどれほどお持ちか分からないけど不安ですよね。
看取りまで居住できるなら良いのですが・・・
私は有料老人ホームで働いたことがありますが、衣服は洗濯機でガンガン洗えて、
伸縮性のあるものを残して、手洗いコースのものはごくわずかにして頂けると助かると思います。
ポケットが無い方が助かります。ティッシュを貯めこんだり、お金、時計、入れ歯、補聴器など入れちゃうので。
カータンさんはお父様のことで慣れてらっしゃるから大丈夫だと思いますが、持ち物に記名もお願いします。
叔母様、ホームに入られてもしばらくは「家に帰る!」とか「通帳がない!」とか一日中言ったり入浴を拒否しそうですね。
職員はみんな慣れてるから大丈夫とは思いますが。
携帯電話って後見人にならない限り、本人の同意なく解約できないのかな?優しいご主人様が可哀想すぎます。
カータン
が
しました
レジでお年寄りの後ろだとイライラしてた自分が恥ずかしい……
カータン
が
しました
書きにくいこともオープンに書いてくださって共感しつつ読ませて頂いてます。
私の母親が今ショートスティにお世話になっているのですがトラブルが多く(同じスティされてる方に攻撃的だったり)他の施設を探さないといけない状況です。
更に夫の母親も「お金を盗られた」など言い始めトラブルにもなったので病院に行こうと言うと「私はおかしい?あなただけは見方だと思ったのに!」と。本人も病院(もの忘れ外来など)に行くというのはなかなかではないかと思うし、どう進めていいか悩みます。
カータン
が
しました
かーたんご夫妻が近くにいるおばさんは幸せ、というみなさんの書き込みを見ると、父と離れて暮らしている自分が情けなくて(仕方ないにしても)。今までそんな風に感じた事はないんですけれど、ものすごい親不孝をしてるように感じてしまいました・・・できることを、できる範囲で、って思えなくなって・・・色々と考えてしまいました・・・。
カータン
が
しました
私の母も認知症になり、いよいよ介護1となり
父、兄夫婦、とバタバタ初心者介護が始まりました。
介護の難しさ、かーたんのブログに励まされています。
あー、私も将来認知症になったらどうしよう…迷惑かけたくない!常に考えています。
カータン
が
しました
(旦那とその両親は既に他界)
姪である私たち姉弟で葬儀やら手続きを
したのですが、叔母がちゃんと公正証書遺言を
2パターン(叔父が先に亡くなった場合と叔母が先に亡くなった場合)用意してあったので
ほんとに助かりました。
本人が最後に終活しとけば良かったと
ずっと言ってましたが、ちゃんと
やってたじゃないかとそれを見て
泣けてきました。
自分も近い将来、どんなことがおこるか
わからない…不安でいっぱいです。
まだまだ気になる叔母様のお話
明日も目が離せない~
カータン
が
しました
カータン
が
しました
教養がおありで、センスもよくてらした
素敵な叔母様だったのでしょう。
書道や日本画もたしなまれたのでしょうか。
それだけに一層切ないですよね。
お気持ち、お察しします。
カータン
が
しました
認知症がはじまるときの、部屋の状態を教えてくださり、ありがとうございます。
いつも、面白すぎて、大好きです。
カータン
が
しました
父が遺した公正証書遺言のおかげで遺族は大助かりでした!
カータン
が
しました
同じ年頃の親がおり、自分自身も子供のない夫婦なので、カータンの立場だったり叔母さんの立場になって老後の心配したり。
特に自分達夫婦の老後が気がかりなんですが
皆さんのコメントがめっちゃ参考になる!
カータン
が
しました
新卒から同じところで働き続けたため、特養しか現場を知りません。
入居している一人ひとりに、人生がある。苦労したことや輝いている思い出、そして入居に、あたって本人や家族の苦悩がある。
特養で働いていると、その当たり前のことを忘れてしまいそうになるんです。信頼して預けて下さってるのにすみません…
もっとご家族とお話しよう、と、カータンさんのブログを見て思いました。
カータン
が
しました
夫は、義母の認知症は自分の家の事と捉えて相談すらしてくれません。金銭面含めていろいろ一緒に考えていきたいのになぁ。
カータン
が
しました
公正証書遺言は相続紛争を防ぐ有効な手段です。
記事だけでは分かりませんが、判断能力のあるうちに書いてください。
身近に税理士の先生か司法書士の先生はいますか?相談に乗っていただけると思います。
自筆遺言より公正証書遺言です!!
おばさまには残す義務があります!
カータンさん、応援しています。
カータン
が
しました
これまで、年を取ったらわたしの息子たちや義弟の甥や姪の世話になることもあるよ!
と言ってきたのですが、本人、自分だけは認知症にならないと思ってるのね。
そんなはず、あるかい~!!
カータンの今回のブログ、本当に考えさせられました。
認知症あるある、5分前に言ったことも忘れてる、も真実ですが、
一度思い込んだことはどれだけ説明しても分かってくれない、も真実……
カータン
が
しました
《入院中が一番良いのですが、要介護認定を受けると良い(親御さんの流れでご存知とは思いますが)です。それを済ませれば、その先の手順を作りやすいですよ。》
かーたんはもう、わかっておられると思いますが、家族だけでどうにかしようと思うと、あまりの激務に若い人たちが潰れかねません。
成年後見人制度を利用して、なるべく身軽になってね。その方がご本人にも優しくなれると思います。
カータン
が
しました
母の近い将来の姿、すこし予想がついて、不安もあるけれど覚悟しなければと勇気付けられます。
未知のことは更に恐怖。予測できれば少しは予期不安も軽減されるかな…^ ^
キレる夫編、楽しみにしています。笑
カータン
が
しました
同世代の方が同じような悩みに直面。
皆さんのコメント読んでは涙する私。
私自身の実母、義父母は介護や
認知症の問題にはなってないものの
皆さんのコメントは容易に感情移入できます。
カータンが高齢親や高齢親類の話題を
ブログで発信して下さって良かったなーと
つくづく思いました。
同じように悩まれている方がここで
気持ちを吐き出したり、
他の方のコメントで共感したり、
私だけじゃないんだと思えたり、
将来の自分の事を考えたり、
なんだかうまく言えないですが
カータンのブログに感謝の気持ちで一杯です。
カータン
が
しました
80歳過ぎの伯父が、身体が不自由になった伯母を自宅介護していたのは知っていたけど、その叔父も骨折して入院し家に行ってみたら、テレビで見たゴミ屋敷の光景が広がってました。
かーたんの旦那様の伯母さんと同じく、かなりのサプリメントと黄色の幸運を招く財布がいくつ出て来た事か…
身体の不安もあって、健康で幸せに過ごしたいという気持ちがそうさせたのか、可哀想になったけど、家の片付けとお金の使い方と頑固さに本当に困ってます。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
私も親の介護をしていて、いつもいつも
怒ってしまっていて…
どうして優しくしてあげれないんだろうと
帰り道涙が出ます
カータンのブログを見て教えてもらいました
親もなりたくてなった訳では無く
年を取りたくてとった訳では無い
当たり前のことをだけど気付かせてもらいました
ありがとうございます!
カータンはすごいな〜毎日楽しみです😊
カータン
が
しました
片付けられない箇所から火事が発生したりすることも多いそうです。
とっくにご近所に被害が及ぶ前にとお考えではあるのでしょうが。
私がもしご近所でしたら、全盲のご主人に認知症の奥様の老夫婦というだけで、相当に不安になります。
所詮他人です、行政や警察に相談し気をつけていただくしか
できないですし。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
いつも楽しく拝見してるアラフォーです。
カータンのブログを読んでうちの親もいつそうなるかわからない年齢にきてるんだなと実感しました。
人さまのことだと冷静に見れたりするけれど、自分の親だといろいろな感情がわいてくるんだろうなと、でも今はそれすらも想像できなくて、来たるべき時が(来ないかもしれないけど)こわいと思いました。
そして親と同じくカータンにもいつまでも元気でいてほしいです。カータンのキレイな字と面白いエピソード、悲しく切なくても救いのある描き方が大好きです。
カータン
が
しました
いつも、楽しく読ませて頂いています。
ご主人、さすがですね。介護のことって、
世の男性の多くは、奥さんに任せっぱなしだとおもうんですが、ご自分の叔母さまだから、当然自分が動く。その上での手伝って欲しいという言葉、なかなか言える人は少ないと思います。今日は、ご主人に感動しました‼️
カータン
が
しました
独身者が増えまくってる昨今、とんでもない問題になってしまいそうで怖いです。
カータン
が
しました
介護の仕事に携わっている者です。
小銭が増えていく…小銭貯金の為ではないのですよね。
焦ってレジで小銭が上手く出せなくて、毎回札でお支払いされるので、どんどん小銭がたまっていくのですよね。
カータンさんとご主人が近くにおられて、ご家族は幸せです。
でも年齢を重ねるに連れて、頑固で意固地で 介護する家族から見たら どうしようもなく扱いにくいおじいさん、おばあさん…
仕事では私も心優しく立ち振る舞えるように努力できますが、身内になるとやはり感情的になってしまいます。
仕方がないです^^;気持ちが入りすぎてしまうんですよね…
カータン
が
しました
祖父母の介護は両親や叔父夫婦たち、数人で順番に行えたから乗り切れました。これが1人や2人にのし掛かるかと思うと、時間とお金の負担を考えただけでも恐ろしいです。
カータン
が
しました
そして身につまされる思い。
私の父方の叔母も独身一人暮らしで同じ感じ。
ゴミ屋敷ではないのです。
全て綺麗なものと整理されてある昔のものばかりが溢れているの。
両親の家も同じく…。
そして私は離れて暮らしている身です。
両親と叔母に加え、うちは子供がいないため自分の時などどうなることかと…。
とにかくものを増やさないようにとは思っていますが、なかなかね。
解決策があるわけではなくても、同じ境遇同士でうんうんってわかってもらえるだけでも、少し気晴らしになれるかな。
カータン
が
しました
それでも叔母様にはカータン夫妻のような頼れる存在があって幸せですね。
わたしは夫はいますが子どもは授かりませんでした。兄弟たちも。
将来を想うと不安になりますが、まわりにも子どもがいない夫婦がちらほら…
最近は結婚をしない人や子どもを産みたくても経済的に育てられない家庭が増えているとのこと、近い将来こういう老人が増えていくと思うと心配になりますね。。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
カータン
が
しました
ウチの母と全く同じ状況です。
叔母さん、マンションには戻せないですね。
なんとかホームに入って欲しいですね。幻聴のせいでホームは嫌な所と誤解されているから、そんな所ではないと確認の為に再度ホームに見学に連れて行ったら、て思うけどまた記憶がなくなる若しくは同じ幻聴を聞くのですかね。
主治医がいて主治医の言う事に従うようであれば、主治医にお願いするとか?
いきなりホームはハードルが高いから、まずショートを利用してみるとか?
何かよいアイデアがないですかね。
カータン
が
しました
叔母さんも悪気がないところが悲しい。
自分の母もいつか認知症になると思うと涙がでる。
これからのために、カータンの体験した認知症トークを生で聞きたい。
カータン
が
しました
カータンのブログを読みはじめて、気づけば約10年経ちます。
カータンより10歳くらい年下の私ですが、育児〜現在の、親の介護まで、私が悩んでる内容と同じ物が、同じタイミングで、カータンのブログもあがるのです。とても不思議な縁を感じてます。
カータンが頑張ってる&カータンの楽しい考え方を知ることで、乗りきれた事、沢山あります。
これからも、増えていくと思います。
カータン!!!!そして、カータンご主人!!
大変だと思いますが、頑張ってください。
そして、また力を分けてください!
心より応援してます。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
いつも拝見しております。
私の親はまだ認知症などの症状は見られませんが、もともと聡明であった親が少しずつ何かを失っていく恐怖というものと向き合ってこられてるかーたんさんの姿をなんとも言えない気持ちで見ております。実際はもっと辛いこともあるのかもしれませんが、こうしてブログにしていただけると励みになります。
カータン
が
しました
最近、友人宅の冷蔵庫を片付ける機会があって…。きっと、あれ作ろう、これ作ろうと買ってあった野菜たちが、漬物ですか?という具合になっていて…。その野菜を買ったときの気概もすごくわかりますし、作れなかった理由もわかります😢
ホントに、自分の両親を差し置いて、自分が老いたときの事ばかり考え、やっていけるのだろうか心配になる今日この頃です…。歳末じゃないけど、これからは皆で助け合いが必要かもですね。
カータン
が
しました
最後まで自覚と尊厳をもって生きたいです。
でも、残酷な老いがやってくるのですよね。
毎日していた洗濯機の使い方さえわからなくなるなんて想像できないけど、でも現実なわけで……。
メモ、ガイドブック、お部屋の様子が見たかのように浮かびます。本当に切ないです。
カータン
が
しました
おばさま頑なに施設を拒否されていますね!手強いなぁ。
急がばまわれで、切り口を変えてみましょう。他のかたのコメントにもあるように、強い説得ではきっと拒絶を強めるだけになりかねないので、おばさまが可愛がった孫のような存在のかたは近くにはいらっしゃらないのでしょうか?
おばさまの入居が拗れずに進みますように。
カータン
が
しました
せめて自分が認知症になったとき、親切にして貰った方にはありがとうと言える人間でいたいけど…それもわからないし…
盗った盗られたと憎まれ口叩いてしまう人も好きで言ってるんじゃないし…
あー…避けて通れない話だからほんとに考えられることを出来るうちに。
でも考えすぎないように…
支離滅裂でごめんなさい。
カータン
が
しました
私も帰省のたびに冷蔵庫や倉庫の中、部屋の中を片付けながら、こうやって必死に父と2人で生きているんだなぁとしみじみ感じます。
つい先日、これ以上は2人での生活は無理だと思い、主人と相談して私だけ九州の親元に戻って親のこれからを看る覚悟を母に伝えました。安心してくれるかなぁと思いきや、母からでた言葉は、気持ちは嬉しいけど、自分が死ぬことよりも介護で疲れて私が体調を崩すことのほうが怖い。今でも毎週関東から九州におかずを作ってくれて、それが楽しみだからそれで十分と言われました。
身体の弱い私を心配して、自分の体より私のことを優先してくれる母の言葉にやっぱり母はずっと母なんだ、たまにわがままいってきたり弱音吐いたりするけど、私のことは娘なんだなぁと思いました。
私も最後の最後まで周りの人を思いやれる人生を生きたいと思ってます。
カータンさん、ご両親のこともあるのにホントおつかれさまです‼︎
カータン
が
しました
実際自分が老いたら、やっぱり老いたことを隠そうとしてしまうのかな…
話は変わりますが、認知症かな…と思う方がいたら、自治体などの窓口に連絡して見回りしてもらえるようです。そのためにもご近所付き合いをしたり、親族が時々訪ねたりする必要があるんでしょうね。
カータン
が
しました
ダンナ様に直接アドバイスしてあげたいです。
叔母は周囲に迷惑をかけたくないと、有料老人ホーム代にお金を貯めて備えていました。 自分で選択して入れる人って本当にわずかではないかなあと思います。
またすごい沢山書類にサインしないといけないし、本当ダンナ様大変だったと思います。
施設に入る日は、ちょっと体調くずしてるから、ゆっくり休養のつもりで、と連れて行きました。しっかりしたところとしてない所がある時が、一番大変な時かもです。
いろんなタイプの認知症がりますが、洗濯機やお風呂の使い方がわからなくなるんですよね。
嗅覚もていかするのか、めっちゃ臭くなるのも特徴です。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
うちの母(78歳)も 最近物忘れが酷く、何度も同じ事を聞かれ その度に初めて聞いたかのように答えています…
同居ではなく歩いてすぐの所にお互い住んでいますが、母の物忘れが酷くなってきているのを切に思います。
自分でも 買い物に行って何を買うのか忘れてしまい何度もスーパーに行くと言ってました。
どうしたらいいのか…私に出来る事はなんなのか
考えさせられます…。
カータン
が
しました
あ〜、自分がそうなったらなにが暴かれるんだろう?パンドラの箱です。今は赦せる余裕を生むためにシッカリ楽しんで過ごしましょう!
カータン
が
しました
「物忘れ外来に連れてきたいけど拒否されていて」とか「最近様子がおかしくて心配で受診させたい」などなど電話口でもご家族からの相談を受けることが多々あります。
私がお会いする時にはいつもニコニコしている方でも、ご家族から壮絶なエピソードを伺うこともしばしば。私たちが暴言暴力の対象になることもゼロではありません。
そんな場面を見て、世代の近い方たちが「あぁはなりたくない」「あんな風になるならさっさと居なくなりたい」と仰るのを聞いて、なんとも言えない気持ちになります。
誰だってなりたくてなるわけじゃない。
でも、変わってゆく自分を想像する辛さも想像できる。
どう答えるのが適切なのか、今でも悩みます。
カータンさんのブログを拝見すると、日々の生活やご家族の率直な気持ちがつづられていて、認知症の当事者とご家族の「ライブ」の姿を知ることができます。とても有難いことです。
なぜなら、医療従事者が知る場面というのは「なんとかなりました」だったり「もう限界です」だったり、ある程度の結論が出ている場面が多いので。
しかも、歳の取り方も、どんなふうに歳をとるのかも、核家族が当たり前の今では、知ろうにも難しいことです。
仕事柄、沢山の方に会って、辛い状況がじきに変わることを知っているからこそ、職場ではそれなりに立ち回れたり優しい声をかけることもできるのですが、自分はうまく親の介護にうまく向き合えるのだろうかという不安は決してなくなりません。
だからこそ、優しい絵と丁寧な文字とで綴られるこのブログに引き寄せられます。楽しく拝見していますが、勉強にもなります。
カータンさんもご主人もご家族の皆様も、お体に無理のないように…というありきたりな言葉しかかけられませんが、応援しています。支離滅裂で長文でごめんなさい。
カータン
が
しました
母の小銭財布もいつもいっぱいでした。
レジの時にもたもたしちゃって迷惑かけるから
つい お札を出しちゃうのだそうです。
せつなくなりました。
カータン
が
しました
私が老人になる頃は安楽死が認められる世の中になっていればいいのにと
切に願います。自分は子供に迷惑かけたくないって。
自分の生活を犠牲にしてまでやることなのかな?って。
カータン
が
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けど、身体もお口も達者で、毎日優しくしなきゃと思いながらも、喧嘩が多い日々を過ごしてます。かーたんのブログには励まされます。
お互いに頑張りましょう。
カータン
が
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カータン
が
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出来ていたことができなくなり、わからなくなる。
本人はわかっているのだと言いますが、実際は出来ず分からずになっていたりします。
ただホーム入居の拒否は本当にこまりますよね。(´;Д;`)
カータンの旦那さんの苛立ちがものすごくわかります。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
同居してるとものすごく辛いです。
近くにいる実姉は義母の介護に走り回っています。( ;∀;)
ご近所さんの御年配の方々は、みなさんお元気でうらやましい!
頑張っているカータンご夫婦は、とっても偉いと思う!😭
カータン
が
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カータン
が
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50代になり、まさにこのような問題に
直面しています
本当はとても過酷なのに
明るく前向きなカータンさんたちに
いつも、元気をもらっています
カータン
が
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母が漬けた梅干しも らっきょうも もう来年の分は無いんですよね。
空き家になってしまった実家に行くのは せつないです。
カータン
が
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自分も年老いたら子どもや身内に迷惑をかけるかもしれない。
カータンさんのブログを拝見して、年老いた親や身内には、今自分で出来る事を自ら進んでやっていきたいと思いました。
常に柔軟な気持ちでやっていかないと、自分がへこんでしまいますもんね。
カータンさんの広い大きな心が素晴らしいです。
カータン
が
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カータン
が
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身内のことなどなかなか話したくない事もあるかと思いますが、助けられている人が沢山います、本当にありがとう
カータン
が
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何もわからない状態だと私もカータンのご主人のように思うと思います。が、カータンが小銭を見て思いを汲んだり、ガイドブック、洗濯機、サプリを見て「きっとこうなんだろうな」という優しさを見て自分も将来こういう立場になった時そういう風に思いやりができるといいなと思います。
続き待ってますね
カータン
が
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