からのつづきです

前半の講義で「ほめる」ことは
相手をコントロールすることではなく
「人」「モノ」「出来事」の価値を
発見して伝えることであると学んだ。

休憩を挟んだ後半は
【ほめ達!】検定3級の試験問題が配られた。
俗に言うペーパーテストだ。
私は大いに焦った。

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私には世の中でこいつ
この人だけには負けたくない!
そう思う相手がひとりいて・・・

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夫に絶対的に勝てないのは集中力。
本当に私は集中力というものが
欠落している。

DaiGoに泣きついても、
なかなか集中力がつかない。

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前半の講義で夫はノートを真剣にとっていた。

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きっとあいつ夫は集中力をもって
ほとんどの内容を頭の中に叩き込んでいることだろう。

この時点で
穏やかで楽しい老後を考えて
ほめ達!検定を受けたことなど完全に忘れている。

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よかった、こういう問題なら大得意だ。
ほめ達先生のスタートの声で
みんな一斉に問題に取り掛かる。

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夫が私に聞いてきた。

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何個書いたか挙手していったのだが、
一番多くの思いついた参加者は62個だった。

50個以上の人は3人だったから
私は悪くて3位、良くて2位ということだ。
いやだ、私すごいじゃん!

夫が私が書いた誉め言葉を盗み見て

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呆れたように言ったけど

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夫いわく、仮にそうだったとしても
普通そんなこと思いつかないというんだが

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でも、言われたら嬉しいんだからよくない?

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って一生言われないけど!



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他にも一列組になって、ほめほめリレーというものをやって、隣の人のいいところを誉めていく競争とかしたり、楽しかった。西村さんは、心の内戦と名付けられるこの時代、心のエアーバッグとしてほめ達!検定を考えられたそうだ。他人のあらばかり探さず、プラスの面を探す。こんな考え方が広がれば、ネットの誹謗中傷も減るんじゃないかと思ったりした。石ころと思って歩くのか、ダイヤの原石を探すのかで見方は劇的に変わってくる。周りを輝かせて、自分も光り輝きましょう!とほめ達!検定で教えてもらった。