次女の定期試験期間中、

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↑スラスラか?

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その話をしてからというもの
勉強するより叫んでいた次女。

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『Au オードリー・タン」面白かった。
読んだら、思わず誰かに喋りたくなる内容だった。
天才ってすごい!
それと、最後の50ページに及ぶ特別付録
「台湾 新コロナウイルスとの戦い」も

ドキュメンタリーを読んでいるようで
とても興味深かった。


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Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔
仲嵐, 鄭
文藝春秋
2020-09-30

 


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Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔 [ アイリス・チュウ ]
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小2の時、IT業界で働く叔父が持ち帰った「Apple  Basics 入門」を見つけ、アルファベットの組み合わせで書かれているプログラミング言語が面白くて夢中になったと。
小2の私なら開いて「うわぁ、英語」とすぐに本を閉じただろう。(だから凡人なんだよ)
また
14歳(次女と同じ歳)の時、「自分の天才的な才能をどう思うか」と聞かれ、「天才とみなされない多くの人々には、自分にしかない輝きがある。天才と見られる多くの人には、自分にしかない闇がある。どちらも素晴らしく、美しい。存在すべきはIQよりもこの美である」と答えている。
14歳の娘の口からは絶対こんな言葉出てこないだろう。(だから凡人なんだって)
私など、IQ高くて羨ましいなと単純に思ってしまうけど、読んでいくと天才が味わう『自分にしかない闇』が理解できた。特に子供時代は、親も本人も悩みが多かったことだろう。
オードリーさんはIQだけではなく、EQも高い、魅力的な人。私が天才なら、みんなを見下して、大威張りしていただろうに(だから、それが凡人の考えなんだよ?)