つづき

今日は、肋骨を骨折したことによる
不自由さを書こうと思う。

その1●笑えない

骨折したその晩、日課である
『まめきちまめこ』のブログを読んだら

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リアル笑えない日々が始まったことを悟った。

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肋骨を骨折したら、
生活から笑いを遠ざけないといけない。

その2●ゆっくりとしか歩けない

甘いものが食べたくて、
駅まで買いに行った時のこと。

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ジリジリと照りつける太陽の下を
歩いていたら・・・

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ふっと頭に浮かんだ。

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今まで私は、なんてひどい言葉を
ミミズに投げかけていたんだろう。

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肋骨を骨折して、
ミミズの気持ちに寄り添うことができた。

その3●くしゃみ、咳ができない

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少しでも衝撃を抑えるためにだ。

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「ここの骨が折れてますよ」と
わかるくらいピンポイント激痛に襲われる。

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絶対にコロナにはかかれない!

出産時、肋骨骨折なんて
考えただけでも震え上がる。
(いや、そんな心配は必要ないだろ!)

その4●便秘になる
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下剤に頼ることにした。

その5●大きな声が出せない

我が家のチワワズ、
インターフォンが鳴ると
けたたましく吠えまくる。

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いつもならピシャリと注意すれば鳴き止む。

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ところが、大きな声が出せない今・・・
一向に鳴き止まない・・・。
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チワワズ、吠え放題!

その6●寝るもの起きるのも恐怖

一番不自由に感じるのは、寝起き。

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寝るときに、
痛くない体勢に持っていくまでが苦行。

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起きる時も、また恐怖だ。

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夜中にトイレなんて、
絶対に避けたい。

日中、ソファにゴロンなんてことも
気軽にできないのよ・・・

 




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コメントたくさんありがとうございます。肋骨骨折してる方、たくさんいて勝手に心強いです。先生は2週間後には痛みが消えると言った。肋骨を骨折したことのある友人も「2週間の辛抱」と言っていた。であれば、来週には、この痛みから開放される! そう思うと、あと少しの辛抱。