からのつづき

土砂降りの中、小樽まで。
でも、小樽に着くと、雨は止んでだ。

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そのお店は、繁華街から少し離れたところにあった。

こちら『に志づ可』さん
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そして、運ばれてきた。
にぎり14貫
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お醤油をハケでネタにつけて食べるスタイル。

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Aちゃんのいろいろ楽しめる「楽味」

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お寿司を前にニコニコの二人

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2人で大盛り上がりの中、
少し歳の若いAちゃんは蚊帳の外。

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美味しく食べていたんけど…
あと2貫というところで

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違う!

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そうしたいけど…
私が持っていたバッグは本当に小さくて…

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脱ぎたてほやほやの私のガードルを
革のバッグに入れさせてくれるK美、
K美の友情に胸が熱くなった(号泣)

でも、それは申し訳ないので、
脱いだガードルは、服の下に隠して出てきた。
そして、残りの2貫を平げた。

美味しいお寿司を食べたら
目指すは、私の大好きな鰊御殿よ!

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初めて鰊御殿に行ったとき、
鳥肌が立った。

入るなり、聴こえてきた「ソーラン節」
(多分、ソーラン節だったと思う)

でも、今の若者が踊る一世風靡セピア風
「ソーラン!!ソーラン!!」
という激しいものではなく
もっとしっとりした落ち着きのある歌声。
YouTubeで探したら、
三橋美智也の歌うソーラン節が近い。
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その歌を聴いた途端、
鰊の群れで、海が銀色に光り輝き、
網をひと起こし千両万両と言われた
賑やかだった頃の鰊御殿の情景が目に浮かび

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あぁ涙が止まらない。

当時、まだ彼氏だった夫に言った。

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いつまでもここにいたいと思ったほどだ。

2回目訪れた時は、長女が小さく
すぐに飽きたので、長居はできず…
また行って、じっくり見ていたい!
そう思っていたのだ。

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でも…20年ぶりに訪れた鰊御殿は

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何だか以前ほどの活気がなかった。
やっぱり歌大事!

鰊御殿は、畳と板張りにキレイに分かれている。

畳の部屋はめちゃ広いのに、
畳の上は、親方と親方の家族しか使えなく、
漁夫は、みんな板の上で、寝食をしていたそう。

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台所は、板もはってない。
漁夫は、台所の床と台所からあがる2階で
寝ていたという。

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それも1人ござ3枚しか与えられず。

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目の前のござを見ていたら
突然、頭の中に浮かんだ光景。

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鰊を運ぶモッコという道具を見た時も

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今回の鰊御殿見学で、
自分の前世が、
親方ではなく、
やん衆であったことに
気づいたわ。

私が見終わった頃、
すっかり飽きた2人は、
座ってスマホをいじってた。

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長々と付き合ってくれてありがとう!


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日曜日というのに、鰊御殿は閑散としていて、あの活気のあったかつての鰊御殿はどこに行ってしまったのよ!(泣)もっと外国人観光客にも来てもらえるように、何とかできないものかと帰ってきてからずっと考えてる←なぜ?