夫の物持ちの良さは前にもブログで紹介したけど



この夫の血を受け継いだ長女。
良くも悪くも思い出に縛られる性格。

大学に入学したとき、

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正直、長女はテスト勉強も和室か
リビングでしていたし、
自分の部屋の勉強机を使ってたことはほとんどなかった。

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学生生活が終わった今も、
半ば物の置き場となった勉強机は
長女の部屋に鎮座している。

さて、もう一つ(一つどころじゃないが)
長女が捨てられないものがある。

自分が使ってたベビーベッドの布団だ。

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長女が使い、次女も使い…
その後、長女がリビングでゴロ寝用に、
1使っていたのだが

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25年間も使ってるわけで
もう取り扱い注意レベルにボロボロなのだ。

しかし、長女は

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しかし、ついにカバーに穴があいた。

その穴を我が家の『堀り師』プリンスが
せっせと掘る掘る!


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気がつけば、床には綿が飛び散って…
それでも長女は

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そう言っていたのが、


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私の気持ちを察してか?
プリンスが粗相したことにより、
ついにこの度、25年の歴史に幕を閉じた。

ありがとう!ベビー布団。
まさかあなたもこんなに使われるなんて
思ってもいなかっただろう。

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リビングにいつもこの薄汚れたベビー布団があって…でも、長女の許可なしに捨てることもできず。長女には、ゴロ寝用のマットを買い、ついにさよならの時を迎えた。