コメントにマリリンといつどうやって知りあったのか?という質問がいくつかあったので今日はその話を書きますね。

あれは十数年前のこと。
まだ次女が入園前だったような記憶。

K美から連絡があった。

2408010−1

◯◯さんと言ったら、超有名な脚本家の先生。
私が人生で一番ハマったドラマも◯◯さんの作品だ。

ちょうどその頃、
◯◯さんはマリリンにこんな話をしていた。


240810−2


そして、マリリンから私にメールが来たのだ。


40810−3


当時、
マリリンとは会ったことはなかったのだが、
私の中森明菜の記事を読んだマリリンが
メールをくれたことがあり、
その時、怪しいものではありませんの意味で
マリリンは勤務先も記していた。

その勤務先が偶然にも、私の祖父(ヒロシの父)が、かつて社長をしていた出版社であったことから、私は何か縁のようなものを(勝手に)感じ、何度かメールをやりとりしていたのだった。


240810−3

こうして、△△さん、のちにマリリンと会うことになった。すごい縁。

待ち合わせの青山のレストランにK美と向かったのだが、途中で迷子になってしまった。当時はガラケーでGoogleの道案内などなかった時代。

240810−5


私は△△さんに電話をした。


240810−4

まだよそよそしい他人行儀の2人。

でも、心の中で冷静に持ってた。

240810−6

本当、あまりの声の高さというか可愛らしさにびっくりしたことは今でも覚えている。いや、向こうも『カータンってブログではおばさんだけど、本当は男が描いていたのか?』と思ったらしい。

そして、◯◯さんと4人で食事をした。

◯◯さんはその後も映画監督と会う予定があって先に帰られた。

240810−7

話し足りない私たちは残り、話し続け…
それでも、話し足りなくて、
ファミレスに移動した。

話せば話すほど、面白い人で
どれだけ引き出し持ってるんだ?と
興味が尽きない。

そんなこちらの気持ちを察してか

240810−8

私は遠慮なくいろんなことを聞いた。
マリリンも躊躇わず、なんでも答えてくれた。


240810−10

気がつけば


240810−9

朝になっていた。
あの頃って、ファミレス24時間営業だったから。

これがマリリンとの出会いでした。


<販売店舗>
・カドスト(クリアしおり特典付き)
※特別ページはこちら

・Amazon
親のこと、もっと知りたい!インタビューノート Presented by カータン [ カータン ]
親のこと、もっと知りたい!インタビューノート Presented by カータン [ カータン ]

 

□■□■□■□■□□■□■□■□■□
いろんな偶然が重なって、マリリンと会うことになり、会った初日に意気投合。K美と3人朝までおしゃべりしていた。それでも飽き足らず、それからも会うようになり…早十数年。